使用期限2023年12月位まで】全職長所/短所/ハングル表記まとめ

namuwiki丸パクリです。参考までに。
ハングル語も付記しておきますので、youtubeでの検索等の際にどうぞ?

注意事項
・狩り性能に関する記載は話半分でお願いします。私では評価が困難です……。
・長所短所と言ってもwikiに書かれていない部分、捉え方操作で変わる面もあり、人に聞くのが一番良いとは思います。
 あくまで職業認識の一助程度にお考えください。
またnamuwikiの職業ページにはここの長所/短所以外にもスキル補正等をまとめた表や、運用法なども記載してあります。
・武器係数、最終ダメージ、クリティカルダメージ等について記載していますが、そういった要素の結果がダメージであり、単純な強弱を知りたい方はまた別の指標を見るのが良いと思います。
参考:ダメージ計算式を知ろう:その1-1 ~武器係数・メインステ・攻撃力・熟練度~ 狩人の雑記帳  夢巡様
どちらかというとそういったランキングでは見えづらい、火力以外の部分重視で閲覧お願いします。
・原則namuwikiのパクリである為、私の知識で書けたカンナ以外(ハヤト、ビーストテイマー、ジェット)は無いです。
他、内容がjms時期に則していない可能性があります。 
・私による口出し部分は※で記載しています。
そしてJMSとの差異があります。
JMSとKMSの差異 ?
どの程度影響を及ぼすかわかりませんが大雑把に
・ノウ姫補助武器の存在
・JMS職の存在カンナによる15秒バインドの存在
→カンナ、BTリンク等がある分、リンクスキルの選択肢が狭まり、リンクスキルの価値が異なる。
→同様にカンナの15秒バインドにより"カンナがいるPTにおいては"他職バインドの価値が軒並み下がる。
・ファミリアの有無
→ボスダメor防御率無視に差 回復ファミリアも色々と。
 向こうはドロ大もザクチケもメルドロ大もSDTも無いのでそこら辺にも色々と差異が発生
 KMSはその代わり直ドロコアジェムが交換可能ですが、注意事項に記載の通り強化コアの認識がKMSはケチ臭い印象を受けました。
・ヴェラッドアクセサリの有無
→ボスダメ・防御率無視+アクセサリ選択に影響
・KMSは武器痕跡強化がブラック書並
・モンスターライフの有無 →kmsにくっついているソシャゲを基にした農場ゲーで、召喚持続6%だったりバフ持続6%だったり対象数+1だったり4%CTリセだったりFA限定の多少高めの補正だったりが付与される。namuwiki
・パンダ魂の玉・よろず
→CTリセット職(バイパー、ユエ、ゼロ、カイザー(ファントム)辺り)への攻撃性能に影響する他、全体的に生存性能が攻撃性能にも直結すると言える。インナーCTリセの価値も
・独自アクセサリの存在
→ルシードイヤリング、カメカメの指輪、軍団長の指輪などなど……。

主要ボス等ハングル格納 ちなみに メイプルストーリー=메이플스토리=新楓之谷 
シグナス 시그너스
バンバン 반반
ピエール 피에르
ブラッディクィーン 블러디 퀸
ベルルム 벨룸
マグナス 매그너스
デミアン 데미안
ビシャスプラント 파풀라투스
スウ 스우
ドロシー 도로시
ルシード 루시드
ウィル 윌
ガーディアンエンジェルスライム 가디언 엔젤 슬라임
巨大怪獣ダスク 거대 괴수 더스크
真ヒルラ 진 힐라
守護隊長ダンケル 친위대장 듄켈
暗黒の魔法使い 검은 마법사
選ばれしセレン 선택받은 세렌
監視者カロス 워처 카로스

ウルス 우르스
火花オオカミ 불꽃늑대

腹ペコのムト 배고픈 무토
ドリームブレイカー 드림 브레이커
スピリットセイヴァー 스피릿 세이비어
武綾道場 무릉도장
水路 수로

カオス 카오스
ハード 하드

리멘-Limina-利曼-Limen
고통의 미궁-Labyrinth of Suffering-苦痛迷宮
문브릿지-Moonbridge-月之橋
에스페라-Esfera-艾斯佩拉
세르니움-尔提乌-賽爾尼溫-Cernium、the City of Gods
아르크스-亚克斯-阿爾克斯-Hotel Arcus
오디움-奥迪乌姆-奧迪溫-Odium


以下、続きにて。

全職 強化コア・インナー覚書

全職狩り/ボス風景(~4thV けどちょっと古い)
전직업 사냥보스 하이라이트 최신판!_! [메이플 퐁이,전직업,43개직업]

全職ボス風景(~4thV)
메이플스토리 전직업 극딜 매드무비! 최신버전 [메이플]

Destiny直後 職業評価 チナエル様

ちょき貯金#235 見つける楽しさ【MapleStory】 しろぃ貯金箱 ちょき様 略称 職業ハングル 狩り動画見つけ方

Maplestory_DPM/jobdata/ ParkKyuSeon様
各職ダメージシェア・ダメージタイムライン

職業紹介PV Destiny直後 ありげー様

戦士
ヒーロー히어로
強力なボス戦能力
ヒーロー最大の魅力 高い防御率無視、最終ダメージ、それに比するボスダメージ効率。
5次スキルであるソードオブバーニングソウル(75秒)、コンボインスティンクト(30秒)、ソードイリュージョン(30秒)は長期間火力を引き上げる。
またインサイジングはグループメンバーの与ダメージを10%と少量ながら引き上げる

また5次スキル・コンボデスフォルトは1.7/25秒という圧倒的稼働率の無敵スキル

簡単な操作難易度
普段から使用するバフはスピリットブレイド・メイプルヒーロー・スカーリングソードの3個に加え、オンオフスキルのコンボアタックのみ。
そして狩りもボスも殆どがレイジングブローに纏まっており、5次スキルを加えるだけ。


高い最終ダメージ増加量、防御率無視
ウェポンマスタリー10%×アドバンスドコンボ100〜120%×インレイジ25%×チャンスアタック25%(ステータス未反映)
×オーラウェポン6%(140/180秒)××コンボデスフォールト60-72%(5/20秒)×コンボインスティンクト20-24%(30/240秒)

時限的だったり、条件付きではあるものの、全職でもかなり上位の最終ダメージであり、その性能から放たれるオーラウェポンやスパイダーインミラー・クレストザソーラー等は絶大なダメージ

防御率無視はコンバットマスタリー(50%)

コア強化の難易度が低い
強化コア総数が10個のみ。
その上でヒーローのダメージは殆どがレイジングブローとファイナルアタックで、
残りのスキルを強化しても凡そ4枠6スキルに収まる。

低クリティカル率
クリティカル確率が25%と全職業最低クラス ヴァルハラに30%付与されているものの常時稼働できない為、アテにならない。


一部スキルの硬直
デバフスキルインサイジングは660ms、ソードオブバーニングソウルは使用設置ともに720msに達するなどディレイが大きく、
攻撃スキルレイジングブロー、ラッシュ、フラッシュスラッシュなどのスキルも若干遅い為に、狩りでもボスでもその点は注意が必要。

比較的低い狩猟性能
最近は比較的まともになったものの、先述の高いディレイやレイジングブロー・レイジアップライジングの範囲の狭さ、硬直の激しいコンボデスフォルトなど、狩り性能は比較的低い。




パラディン 팔라딘
かなりの高耐性
シールドマスタリー、アキレス、ホーリーチャージによる高い防御力や自前回復スキルのリストネイションまで備える為にユニオン育成の耐久力はかなり高い。
加えてホーリーチャージ・ブレッシングアーマーや5次スキルブリッツシールドに割合攻撃のカットがついている為に、特にカオスベルルムとの戦闘においてほぼ死なない。

加えて最大30秒間無敵のサクロサンクティに加えて、グループメンバーをガーディアンスピリットで蘇らせると自己にも10秒無敵が付与される等長時間無敵も充実している。


優れた瞬間火力
パラディン特有の瞬間火力スキルはホーリーユニティ、ブレスドハンマー、グランドクロス。
使用スキルが少ない上にダメージも上位であり、ダメージ50%減少・気絶耐性もあり中断の危険性がかなり低い。
サクロサンクティを重ねる手段もある。

様々なユーティリティ
高い数値の防御率無視デバフ、長時間無敵、死んだ仲間の復活、アンデッド化を無視する回復、バインド、バフの共有、マジクラ、コンバットオーダー、自動攻撃スキル、スーパースタンスなど。
プレッシャーとリストネーションは硬直が長い、サクロサンクティは待機時間が長い等、性能に準じた欠点はあるものの、それを上回る役立つユーティリティを多く持っている。
また無敵付与を持つ職はイリウム・ミハエルなどがいるが、パラディンの場合一人のみとはいえ持続時間が長い。

単純なプレイ
特に難しいコントロールを必要とすることもなく、ユーティリティも多様であり、つまり即死を防いでくれるパッシブが多い。
おかげでライトにゲームを楽しみたいというユーザーには適している。

優れたコア強化効率
コア総数が9個と少ない。強化対象もブレスト>ディバインスティグマ/ジャッジメント>ディバインチャージの3つでほぼ完結する。
気になるのであればファイナルアタックやセングチュアリ、ラッシュ等を入れても良いが優先度はかなり低い。

瞬間火力偏重の低い継続火力
高い瞬間火力の分、継続火力は低い方
瞬間火力に対する安定性がサクロサンクティ・ブレッシングアーマー・グランドクロスなどで補償されている為大きな問題とはなりづらいが、やはり依存度は高い。
また同等級の装備での道場階数が比較的低い方


低機動力
改変を重ね、ダブルジャンプ、上ジャンプ、ラッシュ、リープアタックの移動スキルを会得したが、細かい機動力は確保したものの長距離移動を考えると相変わらず低い方。
ヒーローがフラッシュスラッシュを会得した為、同じ冒険家戦士でも相対的に低くなった。

低狩猟能力
攻撃スキルの横範囲は平凡で縦は短く、低機動力相まって狩りの際に困る。
5次スキルのブレスドハンマーの活性化で改善されるが、稼働率は50%を超えている程度な上、攻撃周期が遅いために漏れが若干発生してしまう。


ネジの抜けた5次スキル仕様(バグ?)
・ブレッシングアーマーとグランドクロス同時使用時、二重で適用されるのではなくアーマーから適用?
・サクロをユニティで一人に適用時に、別のメンバーにガーディアンスピリットを使用するとバフ効果が競合する?
・遠距離職にユニティを使用すると、PTメンバーから自分の攻撃が生える機能が無意味化する。
・ホーリーチャージ5スタック時、ブレスドハンマーが5個になるが攻撃周期が長くなり、ハンマー間を敵がすりぬける事態が発生しやすくなる。



ダークナイト 다크나이트
優れたダメージ構造
瞬間火力バフが異常に多く、バインド中に決めきれない職が多い中、時限バフが比較的少ない為にバインド中に全ての瞬間火力を打ち込みやすい。

かなり優れた生存能力
まずロードオブダークネスに攻撃毎にHP2%回復がついており、ダークナイトの攻撃速度は著しく遅い訳でもない為に安定しているが、加えてHP全快効果のダークレゾナンスも、CT70秒だが攻撃する度に0.3秒づつ減少していく為に頻繁に発動可能で、加えて30/120秒間、攻撃するごとに最大HPの9%(重複する為11%)回復できるダークサーストを持ち、連続攻撃のダークスピア・ピアスサイクロンまで併せ持つ(ピアスサイクロンにもまた別途で、攻撃毎にHP1%回復が付与している。)

死にづらい性能を持つ一方でダークナイトの象徴的スキルリインカーネーションは持続時間とクールタイムを3モードから自由に選べる為に状況に対応できる上に、無敵スキルというよりは死亡回避に近く、無敵スキルを発動し忘れる/できない為に死ぬという事が起こらない。

その上で、リインカーネーションフルにもなると40秒の無敵時間があるが、これにもバフ持続が適用される為に、全職業最長の無敵時間を発揮する事が可能な上に、クォーターを満喫した締めにフルを発動する事さえ可能。


バランス良く非常に高いスペック
クリティカル率:5%+ダークスピリットアップ10%+ロードオブダークネス30%+リインカーネーション10%+リインカーネーション - クリティカルレート20%
55~75%

防御率:30~37%ダークレゾナンス:パッシブ30%、アクティブ10%
(グングニルディセイントに30%、ダークスピア・ピアスサイクロンに50%、ダークスピリットインパクトに20%付与されている。
捨て候補だけどグングニル-イグノアに20%も)

最終ダメージ:クロスオーバーチューンアクティブ20%-パッシブ50%×リインカーネーション30(+5)%×ダークレゾナンス10%

ダメージはダークレゾナンス15%+槍使用時5%と控えめだがボスダメージ効率が高い事に繋がる。
また最終ダメージの高さは共有スキルのダメージも期待できる。

コア強化難易度
総数が8個とかなり低く、グングニルディセイント・ダークスピリット・ダークインパラの強化でほぼ事足りる。
余程コア枠が空いていれば、ダークシンセシス・ファイナルアタック・ラッシュでも強化していれば良い。

優れた狩り能力(5次以降)
5次まではダークインパラ+シンセシスのみだが、
5次以降、ダークスピリットショック、ダークスピア、ダークスピリットインパクト、ブリッツシールド、エルダシャワーと広範囲攻撃が大幅に増加する。 機動力が足を引っ張る時があるものの、機動力を補完してくれるMAPも多数存在する。
また総じて攻撃力が高く、グランディス地域でも大きな利点。

各種スキルの安定性
ハズレの無い5次アクティブスキルに加え、高ステータス火力のお蔭で各種共通5次スキルも最大限有効活用が行える。
(ボディオブスチールでさえ、状態異常耐性の低く、スーパースタンスの少ないダークナイトは相性が良い部類)
それでいて、主力攻撃スキルグングニルディセイント、圧倒的ユーティリティスキルリインカーネーション、強力な最終ダメージ増加スキルクロスオーバーチューンなど、優秀スキルの枚挙に暇が無い。
この事はスキル1個2個の下方修正を食らった所で揺るがない、ダークナイトの地位の安定性を示している。


使い処を選ぶ各種スキル
ダメージ軽減兼ダメージ減のダークネスオーラ・ダークスピアは使い時が重要
同じく、死亡回避兼無敵スキルのリインカーネーションも、万能な生存スキルである一方、ただ操作技術がうまくなるのみだと無敵が発動しないだけなので発動のタイミングが求められる。

またデミアンの烙印・真ヒルラの赤い糸、セレンの太陽ゲージ、暗黒の魔法使いの権能など攻撃自体が致命的なパターンには弱い方。


低機動力
改変を重ね、ダブルジャンプ、上ジャンプ、ラッシュ、リープアタックの移動スキルを会得したが、細かい機動力は確保したものの長距離移動を考えると相変わらず低い方。
ヒーローがフラッシュスラッシュを会得した為、同じ冒険家戦士でも相対的に低くなった。

ダークネスオーラが使いづらい。
CT180秒なのだが、持続時間40秒の間に攻撃を重ねてスタックを積み、スキル再使用での強制終了時にスタック数に応じて攻撃が行われる方式である為に、220秒毎のダメージになってしまう。

これを防ぐ為にボス戦入場前に即座にスタックを溜めて入場と同時に発動する事でその数十秒ピアスサイクロンより早めにCT回復するようにしないといけない。

その他、ラストアタックが自動発動ではない為に持続時間終了時に発動できないとそのまま消える、スタック数の確認がしづらい、生存補助の割に火力に大きく関与してくる、スタック完了後に数秒しか残らない程度のアンバランスな持続時間、持続攻撃が当たらないとスタックされない事による上位ボスへの不利、瞬間火力として見ても生存ユーティリティとして見ても若干の器用貧乏感などのデメリットがある。


アラン 아란
単純な操作法
方向キーと攻撃キーを組み合わせてスキルを使用する職業としては使用コマンドが攻撃+上下左右のみで、切り替えていく頻度も少ない。特にファイナルチャージやファイナルトスは別にスキルボタンを割り当てなくても発動できて便利である。
これによりキー設定に余裕が生じ、運用難易度が自然に簡単になる。

ワンパターンな攻撃を封鎖されていく中、アランは比較的単純である。
連打形式スキルが多い事による指の疲れは仕方がない。

様々なユーティリティ
バインド兼瞬間火力(ブリザードテンペスト)、ドレイン、機動力、スーパースタンス、攻撃反射、攻撃無効/反射無視に加え、
コマンド発動によるスキルディレイキャンセルギャザリングキャッチャー、コマンド発動によるジャッジメントにはテレポート機能もついており、スウレーザー・暗黒4段階など幾つかの場面で有効、アランの領域による8/90秒間、毎秒グループメンバー含む状態異常解除/HPMP20%回復、に加え2/90秒のマッハの領域及びアドレナリンが溜まる度に5秒無敵に加えフリードの加護と無敵も豊富

特に主力攻撃にスーパースタンスがついているのは昨今のボスでは重要度が高い。
状況に応じて使い分けられる移動スキルも優秀

良いリンクスキルとユニオン効果
低レベル、特にFW・NW・イリウムなどの育成には最適なリンクスキルに、HPポーションの使用機会を大幅に減らすユニオン効果と優秀

低アビリティ依存
アビリティが何でも良い職 

非常に良い基本スペック
無課金ユーザーに良く推薦される理由に基本スペックが非常に優れている。
ビヨンダーが確定クリティカルの上に、クリティカル確率も55%と高い。
防御率無視も40%な上にファイナルブローに15% ビヨンダーに30+20%が付属されており、非常に高い。
AS2も容易。

簡単な序盤育成
主力スキルのダメージが高く、特に2次スキルのダメージはなんと1665%で、ほぼ全ての敵をワンキルできる。
3次スキルも低くない上に、範囲がとても広い。クリティカル増加と最速への容易も相まって量産キャラクターにもおすすめ。
しかし、スイングバフなく一確を狙い始めたら難しい方。

強力で容易な瞬間火力
アドレナリンシステムの仕様上、攻撃頻度が低くなればその分効率も下がるが、アドレナリンブーストがダメージ、攻撃回数、ターゲット数を飛躍的に増加させる珍しいバフであり、瞬間火力の為に必要なバフの数もかなり少ない方。

そして2連続発動で40秒火力はかなり高い。フリードの祝福と合わさった時の爆発力は絶大。

アドレナリン中は一回のみ発動可能であるが、固有スキルであるハンターズターゲットに無敵効果もある上にかなり強い為にブリザードテンペストと使えば10秒火力も高い方。


優れた機動性
アランの移動方法は単にダブルジャンプだけでなく、コンバットステップの完成を利用してダブルジャンプを行うことやそれにファイナルトスを加え3段ジャンプも可能で、それで届かない地域すら、テレポート判定であるジャッジメントを利用し着地が可能。
足場の端でステップを使用すると非常に遠くへ飛べる為、激流地帯等の足場が多く左右に長いMAPでの性能は高い。
またファイナルトスの性能により、上方向への移動速度も早く、スピリットセイヴァーも楽

狩り性能
機動力は高いが、フェンリルクラッシュは範囲火力共に優秀であるものの、発動条件となるスイング・ファイナルブロー・ビヨンダーが総じて範囲火力共に低い。
インストールマッハ・ブランディッシュマッハ・マッハの領域で補えるとはいえ、連打による疲労の激しさ含めて、狩り性能は低い方。


アドレナリンブースト依存とそれに伴う制約
アランのダメージの7-80%はアドレナリンブーストの20秒で出ているといっても過言では無い。
しかしアドレナリンブーストの発動は1,000コンボもしくはCT180秒のジェネレーターが必要。
その為、一部状態異常に加え、ベルルムの潜伏、デミアンのゾーン接近、ルシードのレーザーモード等には弱い。


ワンパターンに起因する指と精神疲労
スイング、ブロー、ビヨンダーの3パターンしか無いアランの攻撃パターンはユーザーの精神的疲労度を蓄積させるのに十分である。
更にビヨンダーは連打でのみ発動する為、指も酷使する。とはいえ、ビヨンダーを除けばその他のスキルの範囲の問題もありジレンマに陥る。

15秒瞬間火力の難易度
15秒瞬間火力を最大限に高めようとした場合、アドレナリンとハンターズターゲッティングを2回づつ発動する事が求められるが、若干難易度が高い

補正の偏りによる投資効率の低下、共有スキルダメージの低下
攻撃力:取り戻した記憶5%+インストールマッハ35%+コンボアビリティ50+マイト40+ブレッシングマッハ30+アドバンストファイナルアタック+30
ダメージ:スノーチャージ20%+クリービングアタック10%+スイング20%
最終ダメージ8*スイング15%

と補正が最終ダメージ以外に偏っている為に投資効率が低下する上に、共有スキルのダメージが低い。

各種エラー
・スーパースタンス効果が途切れる?
→ビヨンダーの発動方式上、合間合間で、一瞬スーパースタンス効果が発動していない時がある。
恐らく仕様上、修正不可能?
・ファイナルブロー連携
フェンリルクラッシュ→ファイナルブローと行っていくとたまにファイナルブローが遅く発動される?
ディレイの違いやゲーム自体の慢性的な問題である為、修正不可能?
・ボディプレッシャー強制解除
一部の場面(ストーリーシーン・椅子・ライディング?)でボディプレッシャーが強制解除される。
問い合わせでスキル性能を考えた仕様との返答
・マッハの領域の効果
→状態異常解除/HPMP回復共に、正常に行われないもしくは大幅な遅延が入る事が多い。



デーモンスレイヤー 데몬슬레이어
育てやすい
課金プレイヤーには課金による火力効率が落ちるものの、一方で無課金者で楽しむ人には非常に良い職業。
体力と防御が高く、狩場では死にづらい。デーモンフォースを使うためにMP薬が必要無く、ブラッディレイヴンを学べばHP薬も必要が無い。そして1次から各種飛行スキルが揃っており1次スキルからブースターまで完備。
そしてリンクスキルはボスダメの為、ボス戦を見据えた場合、デーモンスレイヤーを育てるのが良い。

良いユーティリティ
飛行スキルによる自前滞空、グライド飛行、
自前バインドがある為エルダノヴァの着用・レベル上げも必要無い。
また持続時間が限られているものの、反射無視もある。
回避に有用な突進スキルと無敵スキルを3種(ブラッディーレイヴン、メタモルフォシス、デーモンベイン)を所有し、回復スキルブラッディレイヴンやヴァンプリックタッチのお蔭で生存率も高い。耐性も重要性が低下したものの、高いに越したことは無い。
全体的なスペックは平均以上ではある。

他の職業よりも低いクリティカル依存率
基本クリティカル率は25%で、状態異常の敵に対しては+15%だが、ケルベロス、デーモンインパクト/エクスプロージョンいずれにもクリティカル100%が内蔵されており、デーモンアウェイクニングにもクリティカル+60%が付与されている。
クリティカル率を要求されない珍しい職業

但し、メタモルフォシス・クライ・非アウェイクニングスラッシュ等はそういった事が無い為、気にする場合はクリティカル率を要求される。

低いインナー依存
デーモンアヴェンジャーの再使用待機時間無視等がほぼ必須であるのに対し、デーモンスレイヤーは必須インナーが存在しない。
クリティカル率は前述の通りであり、バフ持続時間はインフィニティフォースとメタモルフォシスを少し伸ばしてやるだけ。

高い方に属する狩り性能
優れた基本スペックにより初期の内から高い方に属し、デビルクライを覚えればMAPを一掃する。
MAPが広くなりクライの貢献度が下がっても依然としてデーモンエクスプロージョンの広範囲を活かし、ブルーブラッドの維持の面倒臭さは除外すれば狩り性能は高い方。

非常に高いコア強化難易度
4枠6個に収まるものの、スキルの種類が15個であり、かなり多い方。
また5次スキルデーモンアウェイクニングへの依存度も高く、スキルレベルによって持続時間がほぼ2倍異なる関係上、スキルコア育成も急務。

非常に大きな死亡リスク
デーモンスレイヤーの維持していかなければならないバフは2つ。
メタモルフォシス(ダメージ35%)デーモンアウェイクニング(スラッシュ強化、ケルベロス自動発動、クリ率増加)
両方のスキルにクールタイムがあり、ボス戦で死ねば上記バフが一つも無い状態で始まることになる。
ボス戦の死亡リスクが非常に大きい。

デーモンフォース制限
ハイパーステータスが無ければデーモンフォースの最大値は120 ハイパースキルを取っても170しか無い。
確かにポーションが必要無いとはいえ、高LV帯にはほとんどの人がエリクサーやパワエリで簡単に解決する一方でデーモンスレイヤーはフォース管理に頭を悩まさせる事になる。160ハイパーのケルベロスで解決するものの、逆に言えばケルベロスを5秒毎に打ち続けないといけないという事である。但しフォースが狂ったように真剣に不足している状況は来ない。

ハイパーと5次スキルへの過度の依存関係
4次時は火力不足とフォース不足が著しく、140ハイパーで火力不足が、160ハイパーでやっとフォース不足が解決する。
加えてデーモンアウェイクニングへもかなり依存している。

主力スキルの長いディレイ
デーモンインパクトが660msデーモンアウェイク4打合計が1260msと、多少ディレイが大きい。
折角の無敵性能なのにスキが多い事は残念。


デーモンアヴェンジャー 데몬어벤져
良いリンクスキル、ユニオン攻撃隊員の効果
デーモンアベンジャーのリンクスキルはダメージ10%増加に必要なリンクである。 ダメージの増加がほとんどない職業にとっては非常に効率が優れている。 ユニオン攻撃隊員の効果もボスの攻撃力(Sランク3%、SSランク5%)をあげてくれる強力な効果である。


高いドレインに比例する生存力
主力スキルのシールドチェイシングはディーリング効率が高いと共にヒーリング効率も相当高い。
またインヘイルバイタリティといったドレインスキルやHP即時満タンスキルリリースオーバーロード等がある為、狩りにおいてのポーションは使わないに等しい。

また高HPにより割合攻撃を除く攻撃に対しては驚異的な生存力を発揮する。

5次スキルのデーモンフレンジー使用時には注意が必要。

割合カットスキル
5次スキルデーモンフレンジー使用中常に30%、ブラッドフィースト発動時に同じく30%の割合カットがある。
前者はフレンジー自体が体力を蝕みLV30にするまではかなり厳しい、後者は1秒以下のジャストガード的運用である事、割合攻撃が100%では収まらなくなりつつある事などには注意点が必要であるものの、依然として殆どのボスが100%割合攻撃が上限である事を考えると即死回避に等しい性能を発揮する為、所持職の少なさから考えれば十分に利点。

特にデーモンフレンジーに関しては連続攻撃によるドレイン効果もある為、かなり生存力を跳ね上げる。
更に死ななくなるレバナントまで併せ持つ


その投資効率の簡単なスペックアップ方式
HP増加オプションのアイテムは比較的安価であり、大きなお金をかけなくてもスペックを上昇させる事が可能。
また、セット効果やアイテムそのものについているHP%、パサーブルハイパーボディなど、様々な手段でHPを上げることが可能であり、投資効率は高い。

高い防御率無視
ディフェンスエクスパティーズ(30%)+エグゼキューション(30%)orシールドチェイシング(30%)=51%
更にアーマーブレイクで防御率30%減少。

ユニオン依存度が少ない
デーモンアヴェンジャー専用で必要なユニオンは、せいぜいHP+%(ダークナイト)くらい。

ライトユーザーに適した職業
上記利点を合わせると、薬の使用が殆ど無く、状態異常耐性も高ければバインドにデバフもあり、移動性能も悪くなく、火力も高い。
投資効率も良く、ライトユーザーにはかなり魅力的な職業

ルインフォースシールドの強制、フレンジー運用の難易度
火力を高めようとするとルインフォースシールドの使用が望ましいが装備自体は安いものの、武器潜在である為に上下レジェンダリーに可能な限りの重複が最終的に求められる。
問題はルインフォースで戦えるボスと戦えないボス(腕前にも左右される)がいる為に、ルインフォースシールドと通常補助武器の両方を徹底して強化して両方持たないといけない。
加えて漆黒装備扱いな為か、ルインフォースシールドは完全交換不可な為に売買による安値購入・販売も不可能。

また、所謂フレンジーを29LVにして生存力を低め、ルインフォースシールドを使用する29ルインというスタイルは常時HPが低下を前提とした運用である為に、いくらドレインが優秀でデーモンフレンジー、ブラッディフィースト、その両方を扱い被ダメージを抑えるとしても運用は非常に難しい方。

ましてやレバナントを除けば細かい無敵スキルもデーモンアヴェンジャー自体には無い。
29ルインと30通常補助武器とのダメージ差の大きさを考えると運用難易度、運用開始難易度の高さは大きい。

スペックを上げるほど低下する投資効率
LVUPで得られるHPと強化・潜在で上がったHPのステータスに及ぼす影響が異なる。
(武器係数 1.3 *( 素HP /7 +加算分HP /7 *0.8 +STR) *攻撃力 /100)

また、HP%装備の需要が無い為に安いという事は、供給不足に繋がる。
また多くの防具の基本能力にHP増加は無い事や、ALL+%が適用されない事、それによる転生値の低い限界値などもデメリット。

低いクリティカル確率
1次スキルのデモニックシャープネスによる20%のみ。
また追加クリティカル率が適用されるスキルも存在せず、クリティカルに全力を尽くさなければならない。
(一方で、インナーはクリ率ではなく、再使用待機無視が優先する必要がある。)

過度に高いシールドチェイシング依存
シールドチェイシングの依存渡が極端に高い。例えば狩りでムーンライトスラッシュやサウザンドソードがそれぞれ20%超だとすれば、チェイシングは一人で30%を超える。ボス戦でもエグゼキューションのダメージ占有割合を大幅に超える。
シグナスやルシード、ウルスなどでは雑魚敵に分散される欠点がある。
また何より消滅するのが早く、頻繁に消える・移動する昨今のボスではディルロスが大きい。

過度に高いインナー依存
それに付随して、インナーアビリティの○%の確率で再使用待機時間が適用されないへの依存度もかなり高い。
またこのアビリティは実質的にはレジェンダリーでないと実用的でない為に気軽に引き当てづらい。
同じく帽子のレジェンダリー潜在のCT-2への依存度も高い

無敵を始めとしたユーティリティスキルの不足
デーモンアヴェンジャーはユーティリティスキルが不足している。
バインドこそ持っているものの、 例えば生存の為のユーティリティは瞬間回避のデーモンストライクか、AIがランダムでスキルを発動するコールマステマ(割合攻撃含むダメージを2回まで10~22%減少)程度しか無い。
割合カットは豊富なものの無敵スキルが存在しない。
レバナントに死亡回避性能はあるものの長CTや無敵スキルとも異なる利点、終了後のデメリットなど、いまいち性能に欠ける。

高いダメージの一方でユーティリティが不足している職こそ大勢いるものの、使用する度に体力を消耗するスキル、体力が低くなるほど強くなる5次スキル、ルインフォースシールドなどアヴェンジャー特有の性能がそれの体感を大きくさせてしまう。

ウルスにて弱い
シールドチェイシングがAIの特性上、ダメージの入りやすい頭を絶対攻撃しないとか、有用スキルがすべて5次である事とか、ウルスの戦闘公式がデーモンアヴェンジャーには不利だとか、色々と他職に比べて不利な面が多く、運営もそれを知り何度か修正を加えたが未だに低い。
回復効率のみはトップクラスな為、生存力は高い。


・バットスウォーム
ニ次スキルである為に、強化コアを含めても明らかにダメージが低く、持続時間か攻撃回数が終わるまで発動できない為に複数個を使う事もできない。地形に準じて動く為に、時折うまく使えない。

・ムーンライトスラッシュ
縦範囲が極端に狭い。機動力を駆使しながら使っていかなきゃいけないが前述のように機動力は悪い方。



ブラスター 블래스터
戦士の職業群トップの武器定数
ブラスターの武器であるガントレットリボルバーは武器定数が1.7と非常に高い。
さらにパッシブについた攻撃力の増加、ダメージの増加、最終的なダメージ増加も悪くない。
攻撃力:ガントレットマスタリー20 +コンビネーショントレーニングII 40 /コンビネーショントレーニング+ 15%
ダメ%:チャージマスタリー20%(+パンチ - リインフォース20%/リリースパイルバンカー - リインフォース20%/リリースパイルバンカー - ショックウェーブリインフォース15%)
最終ダメージ増加:コンビネーショントレーニングII で5~50 (PCOorパッシヴ+1時、6~60%)
攻撃力=15%+60 ダメ%20%+15~20% ボスダメ20% 最終ダメージ:50%or60%

加えて最終ダメージ補正や各種補正も適切で、スキル%まで高めに設計されている為に、投資効率は高い方。

高ダメージ効率
攻撃しながら前後移動するダッキング・スウェー
ボスとの距離を詰めながら攻撃するスキル、割合攻撃をガードで噛み砕いてダメージを入れる事が可能、ボスとの距離を瞬間的に詰められるスキルなどを有し、5次以降は瞬間火力も高い。

最上位圏に属する最高の移動性
ダブルジャンプ中に反対方向を見てエクスプロージョンムーブを発動することで吹っ飛ぶことが出来、2回使えばMAP反対側に行ける程。
精密な移動が多少しづらい事、ブレッドという特殊な資源を利用することを除けば機動力はトップクラス。

低火力時の強力な攻撃スキル
リリースパイルバンカー、ハイパーマグナムパンチは火力、範囲が素晴らしく、低火力時に真価を発揮する。

高い生存力
ただでさえダッキング・スウェーでモーションをキャンセルして回避行動が取れる上に、
ガードで例え割合攻撃でも153%以下は全て防ぐことが可能。
インデュアランスシールドは最大ダメージ吸収量が50%にもなる。
無敵スキルも2種に加えバインド兼無敵スキルの計3種を保有し、スーパースタンスの常時維持すら可能。

高い基本クリティカル確率
基本5%、ガントレットマスタリー30%、コンビネーショントレーニングII、重複当たり3-4%%
=65%、PCO等時、75%である。
全職業トップクラスの値

低いアビリティ依存
ブラスターに特別恩恵の高いアビリティはパッシブスキル増加+1以外に特にないが、別にボスダメージでも良い。

全ての職業史上最高、最悪の難易度
上記の火力と生存力はあくまでコントロールを良くしたときの話である。

パフォーマンスが高いものの、これを最大に発揮するにはかなりの難易度のコントロールが要求される。
複数スキルを状況に合わせて適宜使いこなし、キーを押しながら別スキルをキーダウンでチャージ、デバフのハンマースマッシュもかける等に加え、総じて射程距離が短い。

またサーバーの状況、本人の手の健康状況、キーボードによって左右される面もあり、最低限4キーロールオーバーは無いと話にならず、高価な機械式キーボードが望ましい。
加えてサーバー等も考慮する為パソコンの性能も求められる。

認識の二極化
独自のパフォーマンスが大幅に魅力的な方に属するにも関わらず、特別スポットライトを受けない。
その結果、多数のバグ、スキルに対するガイドの不在(転職時イレックスに警告を受ける程度の他、特別ゲーム内に説明は存在しない)、アイテムの流通不足、それによる人口の更なる低下がある。

それによるメイプルユーザーの認識の問題も深刻であり、ブラスターのダメージが高い場合というのは理論上だけであり、操作者に応じる部分が多い。理論上の火力を出せる操作が行えるようになったとしても、それを実践で如何に火力を落とさず出せるかという点がある。にも関わらず、他職に対して強すぎると言われてしまう事が多々ある。

理論火力の低下
ブラスターの理論火力がトップクラスと言うのは長らく不動であったものの、上記のあくまでも理論は理想といった現実がありながらも
批判が強かった為か、段々2位以下と大差が無くなり、ついには抜かれるようになった。

高い狩猟疲労、それに対して落ちる狩り能力、高まる狩り要求火力
ユニオン育成と呼ばれる200レベルまでの育成では、高いスキルダメージとリリースパイルバンカーで早い職業だが、アーケイン地域での狩猟能力は落ちる。 一確要求火力こそ低いものの、ショックウェーブパンチの衝撃波によるワンパンを目指そうと思うと、要求火力は大分上がってしまう。
それでいて主力スキルの狭い範囲に加え広域スキルも少なく機動力も低く、230以降の狩猟数は低い方に属する。
更に指疲労が大きいマイナス要因もあり、KMSで275到達が一番遅かった事もそれが一因と考えられる。


強制移動
ブラスターの高いダメージはダッキング・スウェーを利用した物であるが、マグナスなどの移動制限、スウ・ルシードなどの敵までたどり着けないパターン、ホーンテイルなどの狭い足場等は高いDPMを理論上にしてしまう。
またこういった制限は生存力にも影響を及ぼす。
(操作技術で補えない事も無いが……)

短い射程範囲
主力スキルマグナムパンチ・ショックウェーブパンチの射程は短い方
リリースパイルバンカー・バルカンパンチは比較的射程が長いものの、前者はダメージ量を増やそうとしたら結局近づかないとならず、後者は移動不可が足首を掴む。

激しいMP消耗量
ショックウェーブパンチの消費MP量は70 他にも連携の関係上、MPの消費量が激しい。

低HPと防御力
ダッキング/スウェーコントロールとインデュアランスシールドを念頭に置いて低く設定したとみられ、体力と防御力が低い。

ソウルマスター 소울마스터
比較的容易なコア強化
強化コア総数は8個で、採用コアもソーラーピアス/クレセントディバイド、コズミックバースト、ソルーナスラッシュ、ブレイジングアサルト、ラウドラッシュの6個

かなり楽な方

優れた狩り性能
各種5次スキルがかなり優秀で、設置スキルも併せ持ち狩り性能は上位

簡単な操作難易度
ソーラースラッシュ、ルナディバイド、クロスザスティクスに5次スキルを活用する
狩りではコズミックシャワーを、ボスではシグナスファランクスとトゥルーサイトとコズミックオーブを合わせる程度

インナー厳選が楽
特段必須アビリティが無い為、どれを着けても問題無い。

トゥルーサイト
防御率を減少させる数値自体は低いが、自分を含めた味方がかけられる最終的なダメージを増加させる。
さらに、ハイパースキルの選択に応じて、防御率減少量が追加されるのは勿論、珍しい属性耐性減少を追加することができる。 したがってソウルマスターはパーティーでサポーター兼サブディーラーとして脚光を浴びる。

ただし、属性減少デバフがある職業(フレイムウィザード、バトルメイジ )とは、効果の重ねがけができない為注意。

強制移動付きの無敵スキル
無敵スキルのラスターチャージ/ブレイジングアサルトは無敵スキルなのだが長い強制移動が付いている。
セレンで扱いづらい、リストレイントリングが消える恐れがある、新たな即死パターンに遭遇する、連携猶予時間が5秒のみと欠点

コズミックオーブ保有数の確認が不便
スキルショートカットからのみしか、オーブの保有数が確認できない。

瞬間火力が40秒
コスモスが15秒である一方でエリュシオン・ソウルイクリプスは40秒で圧縮されていない
また、狩りへ大きく影響を与える性能の為、改善は行われないと思われる。


カイザー 카이저

使えるユーティリティ
CT60秒の無敵スキルであるプロミネンス、反射無視、Ct0のバーチカルコネクト、全職トップクラスの90秒のCTリセット、変身状態のテレポート、CT120s15sの割合カットロバストアーマー、セルフリカバリー、テレポート判定ブルーストリック、変身時に割合カットの防御モード、ラッシュ、多少使いづらいが蘇生スキルパンテオンなど多くのユーティリティを持つ

高いディーリング効率
ギガ/ドラコスラッシャーはかなり距離が長く、ウィルオブソード系は追跡スキル、それでいて瞬間火力も比較的シンプルな為、ダメージは与えやすい方

良い狩り性能
ソードストライクの要求火力はかなり高い方だが5次スキルのウィル・オブ・ソード:ストライク、ガーディアン・オブ・ノヴァ、ドラコスラッシャー・ドラゴンブレイズが狩りにおいてかなり強く、特にドラゴンブレイズ20sとガーディアン・オブ・ノヴァ45sを別々に使えば120秒中65秒はダブルジャンプのみでの狩りが可能である。

パッシブ回復スキル
5秒毎にHP/MP5%回復スキルを有している。
消費MPが少ない上にHPも高く、狩りの際には薬をほとんど消費しない。
ボス戦においても、ドレインスキルの下位互換と思われがちだが、薬使用制限のあるMAPでは大いに助かる上に、
デミアンのような雑魚敵を召喚しなければ逃げ回るような敵に対しては回復スキルのほうがありがたい場合もある。

マジェスティ・オブ・カイザー
カイザーの150ハイパーであるマジェスティ・オブ・カイザーは、 使用後すぐに攻撃無効や攻撃反射効果を無視できるようにするバフだけでなく、一部スキルを除いた再使用待機時間を初期化する。 さらに、クールタイムも90秒と、ゼロのタイムホールディング(3分)、バイパーのタイムリーフ(3分)、隠月の精霊集束(2分)に比べ著しく短い。

おかげでノヴァ版英雄のエコーであるエクスクルーシブスペルはもちろんのことノヴァ勇者の意志まで初期化させて、90秒ごとに1回状態異常を防ぐことができるため、カオスブラッディクイーンを相手にする際に非常に便利である。

非常に高いクリティカル確率
なんと65%で弓職の一部にすら上回れる程高い。
リンクやユニオンの幅がかなり広がる。

割合カット性能
ファイナルフィギュレーション中は防御モードに常時割合ダメージを5%削減する効果がある。
すでにダメージを受けている場合に注意が必要、100%を超えるダメージには脆弱等注意点は若干あるものの、100%ダメージまでしか使用しないボスがかなり多い現在では、即死ダメージに対する常時耐性として便利。
またロバストアーマーにもCT付きであるものの割合カット性能がある。

変身状態のヒットボックス
数回改変が行われたものの、縦範囲が若干低下したのと、しゃがみ時に横範囲が減った程度で、変身時の範囲は依然広いまま。
一部ボス(ビシャスのUFOキャッチャー、デミアンの破滅の剣、ウィルの蜘蛛の足、真ヒルラの糸など)に対して弱い。
そもそもキャラクター自体がかなりデカい為にギミックを隠しかねない。


変身状態への依存
いくらヒットボックスが大きくなるとはいえ、使いやすいテレポートといった生存性能や火力面は大きく変身システムに依存している。
一方返信ゲージの増加量は低い方で、不便が多い。

※変身時にパンダが使えない。
ファイナルフィギュレーション時にパンダが使用できない。
バフ持続時間を伸ばしすぎるとパンダが使えない時間も増えてしまう、変身とパンダ使用とCTリセット使用のそれぞれのタイミングを適切に調整しないといけない等、長所と噛み合うような不具合?

低い瞬間火力と、それすらも不安定なダメージ構造
瞬間火力スキルが少なくそれでいて弱い。
その分平均火力は高い方だが、カイザーの場合、変身が関わってくる為に、その瞬間火力より更に弱くなってきやすい。
隙間時間に攻撃を重ねてゲージを溜め切らないといけないゲージ職の難点に加えて、ファイナルトランスの240秒という絶大なCT、にも関わらずカイザー自身の瞬間火力周期が120秒と早い事に加えて変身状態のヒットボックス増加を考えるとそもそもボスによっては変身しづらい事などを考えると実戦火力や要求PSは難しい方。

パーティユーティリティの不在
パーティシナジーがほぼ無く、せいぜいスローデバフ程度


ネジが抜けたスキル構成、それによって捨てられる無数のスキルたち
スキルがネジの抜けた性能をしており、コマンドで強制されるドラゴンスラッシュは攻撃範囲も狭すぎる上に5次転職後まで付加効果も無く、ダメージロスにしかならない。ダメージロスを受け入れてコマンドを使用しようとすれば利点は最終ダメージ15%程度に対して、コマンドを発動する無駄時間、その間にスキルを発動していれば溜まったモーフゲージなどを無駄にしてしまう。
コンセプトであるコマンドシステムが完全に有名無実になってしまっている。
移動スキルピアスラッシュ・ブルーストリック、バフスキルロバストアーマー、マジェスティカイザーはディレイが大きく、プロミネンスは使用中の移動不可はディレイキャンセルが可能になったものの視界の阻害は変わらない。
蒸発しやすいウィルオブソードに、微妙なハイパースキルのスキル強化、ギガスラのエフェクトがあまり良くないなど数々の上方修正を受けた現在気になりづらくなったものの、一癖あるスキルは多い。

コア強化難易度
6/13ほどでスキル数が若干多い。
ガーディアンオブノヴァもスキルレベルで持続時間が変わる関係上、強化が最優先

コーディネートと個性の表現の難解さ
カイザーの象徴とも言える変身時、ユーザの個性を表わすことができる要素が色変化のみしか無い。
変身、ファイナルフィギュレーション使用時はキャラクターが一律に固定され、武器もカイセリウムに固定されるからである。


アデル 아델

豊富なユーティリティ
瞬間無敵、最大HP比例被害軽減、保護膜、バインド、(テレポート判定)後方移動、空中滞空、自然割合回復など有用。
例えばダイクはキーダウン状態異常耐性という珍しいスキルであり、更に残り時間に応じてCTが減少する為、ハードヒルラなどにおいて有用。

優れた機動性
上移動に加え、インペールやエーテル結晶からのレゾナンスを利用して距離を瞬時に移動することができる。
ここでフェザーで スキル使用中にテレポート判定を受ける後方移動にすることができて、反応性も良い。

主力スキルの高い性能に起因する狩りやすさ
ディバイドは範囲・ダメージ・ディレイなど全てがバランス良く高く、それにより誰でも狩りが行いやすい。

低い操作難易度
最近の職業にしては性能が高い割に操作が楽

※強化コア総数の少なさ
強化コア総数が10個しか無く採択コアは6-7コア使うものの、極めて多い部類でもない。
総じて楽な方

限定的なエーテル供給
ダメージの内重要な割合を占めるエーテルであるが、供給量が限られている。
最大400に対して自然回復は5/10sでアテにならず、トリガースキル使用時は10
残りはハイパースキルレゾナンスエクストラヒーリング使用時の20だけだが、レゾナンスは移動が強制される。
オーダーに頼る性質に加えてクリエーションの攻撃回数が現エーテル量に左右される為に、エーテル管理がダメージ量に直結する。
またオーダーはバフフリーザーでの保護ができない。

最適DPMの難易度と一部強制移動
アデルはディバイドだけでなく、インペール-レゾナンス連携や、ギャザリング-ブロッサム連携もダメージの割合を占める。
この内レゾナンスは強制移動を含むので、思わず死亡を誘発する。
高性能生存ユーティリティを多数持つ為不可能ではないものの、オーダーもインフィニットも死亡時に消滅する為死亡リスクは高い。

生存スキルエラー
ノビリティ-ダイクコンボに、時折ダイクが発動しないエラーがある(?)
生存に関わる部分である為に致命的

ストーリークエストが長い。
隠月、イリウム、アークなどと似ている欠点
終えたときには30LVになっているものの、最近の育成環境においてはむしろ時間がかかってしまう。
加えて、ストーリークエストクリアで手に入る0次スキルフェイスは10LVまであり、攻撃力・クリティカルダメージ10%とかなり高性能である為、ストーリークエストを他職以上に無視できない。

瞬間無敵スキルの限界
改変でダイクが成功後無敵から成功時のみ無敵になってしまうと、インフィニット共々瞬間無敵のみになってしまった。
数秒無敵が無いこの欠点はハードマグナス・暗黒の魔法使いなど攻撃が激化すると表面化する。

5次スキルの性能
ルイン:強化コアを含めてCTリセットをうまく引けたテリトリーに負ける程度には、5次の癖に弱い
(両方ともフルヒットはしづらいが)
インフィニット:アデルの瞬間火力の柱だが、オートで攻撃するとはいえ30秒間の持続時間中戦闘状態を継続しないといけない。
詠唱・解除時に無敵が付いているものの余りに一瞬である上に、失敗すると瞬間火力の柱が抜ける。
視覚阻害や膨大な攻撃回数との合わせ技でパソコンへの負荷が高い
リストア:MPの消耗が激しい為マジックサーキットフルドライブと競合する。

など癖が多い。


ゼロ 제로
最初から100LV
キャラクター作成時のレベルが100で始める。
もっとも最近は100LVくらい即座に行ける為、大した利点でないと思うユーザーも多いが。

便利なバフ詠唱とディレイキャンセル
共通スキルインテンシブタイム・ルィンヌの祝福やオンオフスキルのディバインオーラ、持続時間無限の蘇生スキルタイムリワインド、スタック型バフのインテンシブタイム

種類は多いが総じて持続時間が長く、かけ直しも容易、ディレイも無いに等しい為便利
また、タッグシステムを利用してディレイ削除が可能である。 専用バフでなくとも可能だ。

優れたユーティリティ
ゼロは、最上位の個人ユーティリティ、最上位圏のパーティーサポートユーティリティを保有している。 基本的にはそれほど高くないダメージのゼロだが、さまざまなユーティリティをベースにボス戦でもマルチに活躍することができる。

・タッグシステムで得られるHP回復
待機中のキャラはHPとTFが急速に回復していく為、薬制限のMAPでの耐久性が高い。

・様々なバインド
ベータが攻撃時一定確率で持続4秒CT35秒のバインド(クリティカルバインド)
6秒の硬直であるシャドウレインに加え、5次スキルであるリミットブレイクまで持っている。

またリミットブレイク以外のバインドは他のバインドとの抵抗の共通を持たない唯一の性能である。

Vパッチ以降、上位ボスにバインドが可能となり、独自の拘束性能が光を浴びている。
また、リミットブレイクによるボスにも適用されるスローが優れものである。

・タイムディストーション
タイムディストーションは4秒ごとにボスのバフを削除する事ができる(無視ではなく削除の為、パーティーメンバーにも有用)
また、パーティーメンバー含めてプレイヤーの状態異常も解除できる為、マグナスやカオスブラッディクィーンで有用である。

・高い無敵効果
タイムホールディングによる15秒無敵、ジョイントアタックによる4秒ほどの無敵と2種の無敵スキルを持っている。

・イミューンバリア
ベータの状態で攻撃されると25%の確率でベータの最大HPの50%に相当する保護膜が5秒間生成される。
生成時のダメージは無効化される為、被撃も即死も、非バリア中なら1/4の確率で無視できるという事である。

また、保護膜生成中はつまりは149%までは割合攻撃を耐えられるという事でもある。
更に保護膜はモンスターによる攻撃のほか、持続ダメージや水中にいる際のダメージ、オブジェクトによるダメージ、スキルによるHP消費など、ありとあらゆるHPの消費で生成される。

・タイムリワインド
それに加えて死亡回避まで持っている。

・アーマースプリット
防御率50%無視と効果が大きい。

・超越者の意志
元々持っていなかったが追加された。
その上でゼロはCTリセットスキルを2種持っている上にアビリティもCTリセットが推奨される為に、かなりの高サイクルで回していける。
免疫効果がかなり重要な現在、ダスク・暗黒の魔法使いなどで有用。

・優れた機動性
ジャンプとテレポートを持っている他、アルファは攻撃と移動が同時になされるスキルを多数保有している。
早く遠くに移動するだけであれば、ゼロより優れた職業は多くいるものの、迅速さと正確さにおいてはトップクラス。
また空中へのテレポートも可能な上にそこからブリンクも可能で、更にブリンク中のテレポートも可能

育成がしやすい。
鏡の世界は経験値を非常に多く与え、何よりも他の人に干渉されないことがあるという利点が非常に大きい。
他の人々がMMORPGをしながら、ゼロだけMORPGをするわけだ。
狩場争いも存在しない。

無料で支給されて簡単に成長させることができる武器&補助武器
無課金者にとって非常に強力な利点。 チュートリアルクリア後に武器を支給されて、無料で成長させることができる最終的な武器である170武器はアビスセット、アブソレスセットの特徴のボス攻撃時のダメージ+ 30%とモンスター防御率無視+ 10%のオプションがそのまま適用されている。

但し武器の値段が下がっている現状ではあまり大きな利点ではない。

また、スターフォース強化に武器が破壊されても追加費用なしで7型まで再支給される。
すぐに強化状況そのままに、スターフォースの再試行が可能という利点を持っている。
ただし、ラッキー書、エッセンス効果は消える。

アップグレード前限定 追加オプションの有利
武器をもらった時点でLV110転生の炎を使用する事で、低価格でAtier4を引き当てる事が可能。
但しあまりにも低確率である為、安価とはいえ炎と、時間は大量に消費する。

ペナルティのない武器装備伝承システム
ゼロはレベルが上がる度に、武器の強化、スターフォース、潜在能力、魂などを数値の低下なしでそのまま伝承することができる。 トードのハンマーに似た概念であるが、潜在的な能力、スターフォースがペナルティなしにそのまま伝えられ、強化を新たにする必要が無く、トードよりも遥かに優れている。

140、150武器の状態で22星にしておけば、あとはアブソレスエッセンス、アーケインシェードエッセンス、ラッキーアイテムの書があれば22星のアーケインシェード武器が手に入るという事である。
200武器と150武器のスターフォース費用はまるで違う為、大きな利点となっている。
(ゼロの場合、7型も9型も強化費用は同じ。)

手頃な価格の武器のアップグレードシステムと武器&補助武器潜在能力共有
自主的な潜在能力リセットを持っており、これを使用すると、潜在能力をユニークまで成長させることができる。
ユニークの敷居の高さを考えるとすばらしい利点。

そして、この潜在能力の設定は、武器と補助武器に同時適用されるため、二重の効果を得ることができる。 アディショナル潜在能力の設定も二武器に同時に適用されるため、アディショナル潜在能力の設定費用を半分ほど節約できる。

ジェネシス武器にもそのまま継承される為に、他職と違いジェネシス武器獲得時にすら潜在の再設定の必要性が無い。
武器自体のボスダメージ30%・防御率無視20%も適用される為、補助武器にこれらのオプションが付いている職はほぼいない。

ラッキーアイテムスクロールとエッセンス
ゼロの武器は、基本的にどのような装備セットにも含まれていないが、ボスがドロップ/コイン購入可能なラッキーアイテム書を使用したらその装備セットに含ませることができる。
武器の能力はアーケインシェードにしたまま、セット効果を手軽で強力なアビスセットという事が可能という事である。

ストーリーと高い世界観
ゼロは100レベルから180レベルまでの専用の世界でストーリークエストを進行することになるが、これはかなり膨大でユニークである。 もちろんこれが嫌いな人もいて好き嫌いが分かれる特徴ではある。
更にゼロはメイプルストーリーの世界観で世界を支える時間の力を扱う超越者であるため、メインシナリオでは、出演量が多かれ少なかれ世界観で非常に重要なキャラクターの一つだ。

2倍広いインベントリ
キャラクターが二人なので、冒険海賊のようにインベントリスペースも二倍だ。 倉庫キャラクターとしても便利な理由

優れた効果のユニオン効果 / リンクスキル
ゼロの攻撃隊員 SS評価基準の効果は、なんと経験値獲得量10%の増加 、 リンクスキルはマスターしたときに受けるダメージ15%減少、攻撃時にターゲットの防御率10%無視という効果を持っており、キャラクター育成に必須。 経験値獲得量10%の増加は、ユニオン占領効果であるから、メルセデスのリンクスキルとは異なり、アカウント内のすべてのキャラクターに適用される。
また、受けるダメージ15%減少は軟弱な職業に特に有用である。

便利な性向成長システム
ゼロの神殿で一日に3回本を読みながらランダムに性向経験値を上げることができ、お金を出して専門技術、経験値も得ることができる。 特にタイミックコインを利用すれば、人気を爆発的に上げることが可能。一方、人気が上がると、その分の魅力性向が上がるので他の職業よりもポケットスロットをすぐに開くことができる。

キャラクターのコーディネート
二つのキャラクターを同時にコーディネートすることができる! ヘア/美容クーポンは二人を一度に回すか一人だけ選んで回すかを選択することができ、アバターも男女共用であれば1つ購入すればアルファとベータの両方で使うことができる。 もちろん、さまざまなアイテムを身に着けることもできる。

専用ユニーク名札
他の職業のキャラクターは、課金アイテムを購入して初めて名札を飾ることができるが、ゼロははじめから専用の名札が与えられており、デザインも悪くない。 ちなみに以降の新職でも現在、専用名札が与えられているのはゼロのみ。

※(JMS限定)高い狩り火力
本来ゼロの電撃狩りはかなりの高スペックを要求するものの、JMS限定でパンダの魂の玉による補正が可能。
リワインドとルインヌの祝福をパンダ発動に専念させると、数十秒程度の隙間しか生まれない程度にパンダ維持が可能。
その数十秒の隙間さえ、オーラウェポンやリミットブレイクでの補正が可能。

この長所は電撃狩りというゼロの楽さと効率を併用した狩りを楽にする上に、電撃狩りが地形上使えなくなるグランディス地域においても力強い利点を発揮する。

悲惨な程に低いダメージ
ダメージが非常に低い。確かにサポーターも兼ねた職でありユーティリティもかなり充実しているが、純サポーター職よりもダメージが低い上に、全職業群が日に日にユーティリティが改善されている為に、火力の深刻さはより顕著

追加オプション設定の不利
まずLV110転生の炎がいくら安価とは言え恐ろしくAtier4の確率が低い為、尋常じゃない量(1000個前後?)を使用する羽目になりそれに取られる精神的苦痛も大きい。
また武器自体がボス特性じゃない為、Atierも永遠の転生の炎で5、強力/WP/LV別転生の炎ではTier4が限界。
OP数4を引き当てる事すら難しく、ではA単体を狙えば満足かと言えば、ゼロ限定でALL%/ダメ%/ボスダメ%が二重適用される仕様がある為、地獄の扉が開かれる。

戦士にも関わらず、柔らかい。
多数のスキルにより大幅にカバーされているものの、アルファは素の体力/防御性能は低い。
高LVの狩場や一部のボス戦の際には注意が必要である。
尤も、被撃ダメージが1になるアーケイン狩場、割合攻撃ばかりになる中位~ボスでは気にする必要が無い。

全職最多の強化コア数による不利益
10スキル全てを強化しなくてはいけない為に、必要な強化コア数は7コアであり全職最多。
ロープコネクトやエルダの意志は入れなくていいものの(入れられない)、共通スキルは入れたいものが多く、ブリンクやクレストオブザソーラー等、改変で更にコア枠の重要性が増した。
他職に比べてレベルの必要性が別次元に高い。
不在だった職業群スキル、トランセンダントが実装された事でより一層悪化した。

武器が永久交換不可
武器兼補助武器の大刀と大剣が永久交換不可である為、転生、強化、スターフォース、潜在能力、アディショナル、魂の武器等、全ての強化を自分で行わないといけない。メイプルの装備強化は運の要素が大きいため、運が良ければ安く済む事もあれば、運が悪ければ泥沼化する事も有りえるという事であり、その可能性を避ける為の購入という手段が取れないという事である。

※またヘキサキューブ・新年キューブなど一部お得なアイテムにはNEXONID毎の購入制限があり、他職であればカルマを使用し別IDで回し、戻す手法が取れるものの、ゼロの場合は不可能。

潜在能力の設定の不利
ゼロは潜在能力を、武器と補助武器で共有する形式だが、この特性上、潜在能力の選択にかなりの不利を抱えている。
例えば武器の潜在で防御率無視が2段揃っていた場合、他職であれば補助武器でボスダメージを重点に狙うという事で解決するが、ゼロの場合、防御率過多となり、回すしか無いという状況等が考えられる。

バインドによるモーションカットの危険性
バインド適用時にモーションを中断したら攻撃も中断されるボスと、ノーモーションで攻撃を発動してくるボスがいる。
前者は真ヒルラで、後者はルシード・デュンケル等である。
バインドすべてに共通する欠点であるものの、ゼロはそもそもバインドの頻度がかなり高く、タイミングもバラバラな為。
ゼロ自身は慣れで回避できるものの、パーティーメンバーには迷惑となる場合が多く、開始前の注意等が望ましい。


最初に作成時ペナルティ
ゼロを作成するには他の職業のキャラクターを100LVに上げなくてはならず、新規プレイヤーへの参入障壁となっている。
尤も、新規プレイヤーに勧める職業ではないが・・・。

バーニング不可
テラバーニングなどに設定するのが不可能。
いつ育てても良いメリットではあったものの、最近はテラバーニングの200以降の育成メリットが大きく、特にゼロはサブ向けである為に、不利。
ハイパーバーニングではゼロも途中参加が可能であるものの、200まではやはり不可能な為に、欠点は残存する。

マネキンの使用制限
アルファ、ベータ二つのキャラクターのヘアを保持するにも関わらず、マネキン容量は、他の職業と同じである。

武器外観制限
武器装着解除が不可能で唯一武器アバターのみ外形を変更することができる。 太刀/大剣専用のキャッシュ武器は現存していないので、すべての武器で着用可能な武器アバターでのみ見た目を変更することができる。

ステータス補正による投資効率
ベータはダメージ%が高め、アルファはクリティカルダメージ%が高め
一方でステータス攻撃力は高くない為、共通スキルのダメージは低い方

バインド不可ボスへの相性
ダスク、暗黒の魔法使いだけだったバインド不可ボスだが、カリーンも出てきてしまい、今後も増加すると思われる
ユーティリティ面でバインドの占める割合が少なくない為、今後へは不安


ミハエル 미하일

ロイヤルガードの存在
敵の攻撃をタイミングに合わせガードしたら4秒間無敵になれるミハエルの代表的スキル。
再使用待機時間も6秒と、無敵スキルの中ではとても早い。
かつてその使用難易度の高さによりミハエル育成の参入障壁となっていたが2018年3月に修正され、活用しやすくなった。

以下は、分野別にロイヤルガードの活用の記述である。

・ボス-突然の危機的状況に対応できる無敵
ハードマグナス等、上位ボスでは即死攻撃が多く、マグナスの隕石、剣回し、アカイラムの画面割り、ビシャスの爆弾、レーザー交差、ベルルムの尻尾、スウの電撃波といった他職が怖がるような状況の中でもミハエルは即死をガードし、確実にダメージを入れ続けながら、臨機応変に生き残り続ける事が可能。


・狩猟-6秒ごとに放つことができる高ダメージの広域機
ロイヤルガードでガード時、反撃で全体攻撃が発動される。
そのダメージは5重複で最大15体の敵に250% + レベル当たり3%のダメージで7回攻撃
というものであり、高LVになればなるほど強力になり、狩り主力スキルが貧弱なミハエルにとって大きな利点となる。

・その他
忍耐の攻撃にも発動できる。

優れた生存関連ユーティリティ
状態異常耐性が60、成功さえすればどんな攻撃も防ぐロイヤルガード、発動で30秒間6回までダメージを吸収、割合攻撃も20%減少させる光の守護
40秒間パーティーメンバーを35回まで守ってくれる5次スキルローアイアース、ミハエル版マジックシェルライトオブカレッジなど、公式タンカーらしく、防御特化スキルが充実している。
もっとも、ロイヤルガード以外は長い再使用待機時間を持っている為、結局はロイヤルガードの腕前次第という事であるが、そのガードも成功後15秒間割合攻撃5%カットと、熟練された者であればとても高い生存能力を誇る。

高い有効コア確率
ミハエルの強化するスキルはシャイニングクロス、ソウルアサルト、ロイヤルガード、ファイナルアタック、デッドリーチャージ、バーチカルチェイスの6個であるが、1~4次スキルの攻撃スキルが9個のみと少ない方
有効コアの確率が非常に高い。

女帝の祝福を30レベルにしやすい。
クエスト用アカイラムを(即死ガードがしやすい理由で)倒しやすい上に、リンクスキルまでついているので新規プレイヤーが女王の祝福を30LVにしようと思えばこの職業がちょうどいい。


女王の祈りの特殊性能
ミハエル版英雄のエコー、女帝の祈りは若干性能が特殊で、LVペナルティを20まで無視する。
格上狩りが主流のメイプルにおいては良い利点で、LVが最大のネックの暗黒の魔法使いに255LVで挑んだ時に他職が受ける最終ダメージ-50%制限を回避する。

但しバフ持続時間の延長が不可能で再使用待機時間のリセットも不可、おまけに再使用待機時間が丸1日である為、常用は不可能 というかエコーとしてはかなり使い勝手が悪い。

不便な設置スキル
持続時間60秒再使用待機時間30秒の設置スキルがある。
頻繁に置き直さなきゃいけない上に位置場所の考慮も求められて不便
狩りだけでなくボスにも使用する

ロイヤルガードの操作の不便さと重複の有無に応じたジェットコースター級の性能変化
改変で多少楽になったものの、それでもやはり敵によってはロイヤルガードの使用難易度が高い。
その上、詠唱中は停止する、再使用待機時間が存在する等、性能面での不便も発生する。
(メイプルのボスは、大概は即死攻撃を連発してくる為。)

趣旨はわかるが、ゲームに合っていないという事である。

にも関わらず使わなければサポーターとしての役割が低下する上に、自己のスキルもロイヤルガードの重複数に応じて性能が変化する為、使用を強制されてしまう。


中途半端なタンカー性能

・ローアイアース
発動時ミハエルを中心に半球状のドームが現れ、内部のメンバーを保護し、ドーム終了時にミハエルに最終ダメージ増加バフがかかる。
要するに保護中はミハエル本人のダメージ増加は見込めない。 
また保護が発動する程最終ダメージ増加量が低下する。

・状態異常耐性
状態異常耐性の補正こそ高いものの状態異常を防ぐスキルが特段ある訳でもなく、最近のボスで状態異常が枷になりやすい。

ストーリーの強制
改変でストーリー自体の評価は高くなったものの、アークやカデナ等と同様にストーリーを強制される為、40分~1時間近くを拘束されて初めて二次転職な為、不評

女性生成不可能
メイプルストーリーの最終コンテンツはコーディネートという言葉がある程なのに、ミハエルはエンジェリックバスターのように性別が固定されてしまっている。
問題は、女性でなく、男性に固定されている事だ。

全ての職業最低のMPとセルフリカバリー性能に起因するMP不足
スキルにかかるMPも高い上に最大MPが極端に低く、MP薬がよく不足する。
特に狩り主力スキルであるシャイニングクロスはマナ消費量が70と高く、MPの最大値が低い為にエヴァンのユニオン効果も対して意味が無い。
どのくらい低いかというと、4次を超えてなお、1000超えるかどうかという事である。

セルフリカバリーを所持しているものの、4秒ごとに90という数字なのでほぼ意味が無い。
最大MP値が増えてくるとそこまで大きな問題ではない

リンク・ユニオンが貧弱
元々ユニオンがHPの定数増加で需要がかなり少なかったが、リンクスキルが改変により一部職業には必須級から一転使い時がかなり難しいものへとなってしまった。
昨今ではどちらもどの職業にもほぼメリットの無い職業というのはほぼいない為、気にする分には絶大なデメリット




魔法使い

ビショップ 비숍
最上位のパーティユーティリティ
性能をほぼ確実に上げるアドバンスドブレス、プレイ、エンジェルオブリブラ、ピースメーカー
ガードスキルホーリーマジックシェル、死亡回避ヘブンズドア、状態異常回復ディスペル
回復スキルヒール、エンジェルレイ、ホーリーファウンテン、ピースメーカー
パーティプレイ用ホーリーシンボルなど数多くのグループスキルが存在する。

高い生存力
回避に便利な移動スキルのテレポートがあり、回復スキル(ヒール・ホーリーファウンテン・エンジェルレイ・ピースメーカー・ホーリーウォーター)を駆使すれば敵の弱い攻撃を避けないでいられる。
他にディバインプロテクション・ディスペルなどの状態異常耐性、ホーリーマジックシェルによる割合軽減、準無敵アーテリアルフォームに加え、改変で上ジャンプと低速落下も獲得した。
但し回復耐性のボスでは多少厳しい。

ホーリーシンボルの経験値とドロップ率上昇バフ
3次スキルで覚えるホーリーシンボルは経験値を50%増加させるが、このLV帯の狩場はかなり狭く狩り尽くし易いマップが多い為、経験値が増加するというのは大きい。
140頃になると狩場が大きくなり、より多く狩れる職業の方が育てやすいが、改変でビショップもかなり狩り性能が向上し、ハイパースキルで更に20%増加するようになる。
そして200LVになると周りはパサーブルホーリーシンボルを覚える為目立たなくなる物の増加経験値量もドロップ増加量もパサーブルとハイパースキル込ではかなり違う。

全ての職業最強のクリティカル確率
基本的なクリティカル確率が弓使いじゃないかと疑わしいほど高く75%

高い防御率無視
エンジェリックタッチに44%の他、アーケインイエムに20%、ベンジェンスオブエンジェルに20%ついており、64%と高い方。
但しデバフが占める割合が大きい点のみ注意は必要。

強化コアの厳選・強化が簡単な職業
強化スキルは6個だが総スキル数が8個とかなり少ない方
エンジェルレイ・クァンタムエクスプロージョン・ジェネシス/トライアンフフェザー
>ヒール/エンジェリックタッチ・ヘブンズドア/ファウンテンフォールス・バハムート

ウェポンリングが強い
ただでさえ武器魔力の高い魔職である上に一部スキルのINT反映仕様から、高価なリストレイントリング4に頼る必要性がかなり薄い利点を持つ

自由転職の特権
冒険家魔法使いは自由転職で武器と補助武器(盾)の両方を共有するので、自由転職がしやすい。
もっとも、自由転職の費用が高くなってきたり、強化コアの事情が出てくると、薄くなる利点では有るが……。

アビリティとユニオンのオプション強制
冒険家魔法使い共通の悩み インフィニティへの依存度が高く、バフ時間増加を強制されてしまう。

キースロット管理
意外に管理スキルが多い

ベンジェンス・オブ・エンジェルによる運用難易度
ベンジェンスONOFFでスキルが性質の異なる2つに分けられるようになり、適宜切り替えながらスキルを全て適所で使わないといけない。
以前に比べてサポーターとしては勿論、ソロとしても難易度がかなり高まった。
使用するスキルの種類からしてかなり多い上に、自分のベンジェンス状態を確認する事は必須で、ONOFFを間違った認識のままスキルを発動すると逆の性能になったりする。


グループプレイを前提とした各種スキル等
ソロでは一切効果を発揮しないブレッシングハーモニー、リザレクション、いざ自分が状態異常に掛かった時に使えないディスペル、それに連携したディバインプロテクション等、スキルがグループ使用を目的としている。
またベンジェンスオブエンジェルはソロユーティリティを殆ど封鎖する。
ソロゲームが加速する現在においては不便

ボス戦において要求される期待と貢献
極端な話を言えば、戦闘員の一人がいくらロクデナシだろうと基本的にはそこまで戦闘に影響を与えない。
しかしグループに一人いるビショップはバッファーとヒーラー、場合によっては戦闘員も兼ねる。
常にメンバーのHPを管理しつつ、各種バフスキルを適切に使用する。

例えば広域即死をマジックシェルで防げなかった、アンデッドに対してヒールを行ってしまった等があればデスカウントを消費してしまう。
高位ボスであれば瞬間火力に対する発動も求められる。
必然、ボスの行動に対する理解や、各種スキル、戦闘員の高い管理能力が求められる。

また聖魔自体の生存ユーティリティは便利であるものの、回復を使い放題である部分に重きを置いている上に無敵スキルはアーテリアルフォームだけの為、
ウィルやヒルラ等の回復制限、もしくはダメージよりも付随する状態異常が困難なボスに弱く、特に暗黒の魔法使い・セレンなどは苦手。


アークメイジ氷雷 아크메이지(썬,콜)
簡単なダメージ手段
重複を重ねることによって火力を維持する職業群の内、操作が簡単な部類。
そういった職業はスタックを維持する為複数のスキルを交互に使用しなければならず、忙しい。
氷雷の場合、フローズンオーブを投げておけばすぐ5重複になり、その上でチリングステップ、アイスオーラ、エルクィネス、ブリザード、アイスエイジなどといった氷スキルが自動的に重複を維持してくれる。
勿論、ビヨンドパッチ以降、雷攻撃を1発当てる度に重複が削られるようになった。
しかし4-5を容易に保つ事は難しくはない。

最適なダメージ手段は多少のスキルをCT毎に打てば、後はチェインライトニングを使うのみだ。

優れた瞬間火力
瞬間火力の低い火毒魔とは反対の利点。
インフィニティの維持率を高めて、適正な運用を行えばトップクラスの瞬間火力を誇る。

高いボス戦生存力
ボス攻撃を回避するのに有用なテレポートの他、状態異常を無効化できるスキルを有している。
5次スキルで防御スキルのアテリアルフォームも存在する。
更にフリージングブレス使用中は無敵な上にバインド効果も他職より3秒長い。

更に氷結効果でボスを減速させる事も可能で、ソロは勿論、PTプレイ時も有用。

低い一確要求火力
氷雷は基本的に総ダメージ90%を常時維持(エレメントアンプ+ 50%、アーケインエイム5重複で+ 40%(1辺り+ 8%)
している上にエレメンタルリセットパッシヴ効果で最終ダメージも50%増加している。
またチェインライトニングに追加クリティカル率がある上にクリダメも23%と高い。

アイスエイジも含めて総じて狩りは楽な部類。

スキル総数が少ない事によるコア強化の有利
6/11
・チェインライトニング・ライトニングスフィア・サンダースフィア
>フローズンオーブ・ブリザード
>アイスストライクorエルクィネス

過度に高いダメージ%補正
エレメントアンプ50%+アーケインイエム40%+フローズンエフェクト60%
ダメージ%を増加させる事による伸びが低くなる事に繋がる。

欠陥の多いスキル性能によるボス戦不利
・チェーンライトニング
単純に火力が非常に低い。射程距離も350pxと魔法使い職業の中でも、非常に短い。
さらに、連鎖スキルなので、モンスター召喚をしながら攻撃反射をかけるボス相手はかなり脆弱である。

・ライトニングスフィア
キーダウンスキルなのにキーダウン中は全く動くことができない。方向転換も、魔法陣の移動も不可能。
現在のボスではかなりの不利で、クールタイムが60秒というのも欠点。ディレイも長い。

・5次スキル
-アイスエイジ:ボス戦では占有率が非常に低い。
-サンダーブレイク:主力スキルであるもののフルヒットのためには角側への誘導が必要でダメージが高くなく、ボス戦でのフルヒットが難しく、固定ボスになると不可能。
ダメージの割合が最初の2発に寄ったものの、依然フルヒットへのプレッシャーは残る。

ジュピターサンダーは使いやすいものの、全体的に主力スキル含めて低いダメージ・使いづらいスキルが多い。

高いアビリティとユニオン依存
インフィニティへの依存度が高くバフ持続時間の増加は必須
クリティカル率は35%と、高い訳でもない為クリティカルも欲しい。
欲を言えば、再使用待機時間無視も出来ることなら欲しい。

総じてインナーアビリティや、ユニオンが重要な職業。

多くのオン/オフの数
オン/オフ5個(テレポートマスタリー、マジックガード、チリングステップ、テレポート - アドレンジ、アイスオーラ)、バフ2つ(メディテーション、メープルヒーロー)召喚獣2個(エルクウィネス、サンダースフィア)とバフがかなり多い。
バフ持続時間を上げていると思われるので、死亡さえしなければ、維持は楽。


フローズンオーブの長い硬直
4次スキルフローズンオーブは攻撃速度を最大限に引き上げてもディレイが大きい。
詠唱しながらテレポートで移動できるとはいえ、空白は発生してしまう。
氷結スキルは大量にある為、そこまで頼らなくても良いものの、オーブ+ブリザードの組み合わせが最速である為、ディレイは気になる。

ユニオン・リンクへの依存度の高さ
クリティカル率は5+マジッククリティカル30+杖時5%と低い部類。
防御率無視もアーケインエイムに20%、フローズンブレイクに10%があるのみ。
加えて冒険魔全員に共通する事であるものの、バフ持続への依存度の高さが随一の為、早期なリンク・ユニオンの育成が求められる。

サブ育成と言う時間も金もかかるコンテンツの為に、初心者には薦めづらい職業


アークメイジ火毒 아크메이지(불,독)

最上位圏の平準火力
5次スキル全般CTが短く、瞬間火力は低い方だが、その分絶大な平均火力を誇る。
その上で様々な性質から理論火力との乖離が少ない。

各種誘導スキル
メギドフレイム・ドットパニッシャーなどの追尾スキルが多く、昨今の消滅・高速移動型ボスにも対応がしやすい。

ダメージ関連補正
一般的なダメージ増加量は90%に達し、最終的なダメージ増加量は、理論上346%まで上がる。 これは冒険3ウィザードたちの中ではトップある。最終ダメージ増加効果のいくつかはステータス攻撃力にそっくり適用されませんが、それを考慮してもステータス攻撃力上昇幅はかなり高い軸に属する。

最終ダメージ エレメンタルリセット40%×ファーヴェントドレイン25%×エクストリームマジック(火、毒)20%×インフィニティ70 + 3n)*ミストエラプション最終ダメージ20~125%増加*オーバーロードマナ11%

接触無視とスロー
フレイムヘイズは接触無視というナイトロード・メルセデスに続く珍しいデバフ
この利点はデミアンや暗黒の魔法使い1段階、セレンの突進を無効化する為、特にセレンで必須級の活躍をする。
加えてスローもある
とはいえ持続時間が10秒とかなり短い。

狩猟利便性
多くの広域スキルに連鎖スキル、設置スキル、投擲スキルまで保有しており、狩りに関しては全てが高い方。
機動力は随一に高いという訳でも無いが、逆に移動すら最小限で済む性能の高さで補えてしまう。
動かずに広域スキルを使用するだけで平均クラスの殲滅力を誇り、そこに火力を上げると最上位圏。

火力は必要とするものの、インフィニティの持続率を高める事で補える。

武陵道場適正
スキル構造自体が長いCTではなく30秒程度の瞬間火力を繰り返す方式で道場と相性が高い。
一撃必殺と組み合う利点も大きく、加えてCT-を搭載すれば、階層毎にほぼ確実にドットパニッシャー、ポイズンノヴァ、ポイズンチェーンを発射できる。
但し50階台は敵が小さく効率が低下する。


無敵・バインドスキル不在
エルダノヴァの改変でバインド不在のデメリットは消失したものの、それを活かす為にはコア枠・スキルレベルが欲しい。
加えて無敵スキルも魔職共通のエテリアルフォームのみである。
エレメンタルアダプティングがあるものの、生存ユーティリティは少ない方。

持続ダメージ、重複数に応じて上下するダメージ
持続ダメージ重複を維持しなければファーヴェントドレインの最終ダメージ増加量が上下する。
更にミストイラプションのダメージも持続重複に影響を受けて大幅に減少する。
(5重複時で125%だが、4重複となるだけで80%まで落ちてしまう。)

後半になればなるほど、攻撃を止めなければいけない機会は増える為、この問題は浮き彫りになってくる。

地形・モンスターサイズによって推移するダメージ
総ダメージの1/3をイグナイト頼りのフューリーイフリートがあったが、改変で加えてポイズンリージョンまで実装された。
狩りでもボスでも2つのスキルが合う・合わない地形があり、ボスでは狭い地形が点在する上に頻繁に消滅するルシードが最悪で、頻繁にMAP移動を繰り返すウィル1段階も苦手な方。

加えてポイズンノヴァは敵のサイズによってヒット難易度が異なり、ダスクレベルであればフルヒットが容易な一方、人間サイズの敵に対しては4ヒットするかどうかといった処

高いコア強化難易度
冒険家魔法使いの中ではコア強化難易度が最も難しい。
強化スキルはテレポートマスタリー/ポイズンリージョン・フレイムスィープ・ミストエラプション
>イグナイト・フレイムヘイズ・メテオ
>ファイアオーラ・メギドフレイム・イフリートまで9個6枠と多く、スキル総数も13個で多い。
更に5次スキルもダメージ割合が大きく、強化が必要。

インナーアビリティとユニオンの高い依存度
冒険家魔法使い共通の欠点。 インフィニティによりバフ持続時間増加は必須。
またクリティカル確率も35%に過ぎず、インナーとユニオンの依存度が高い。

過度のダメージ増加補正
ダメージ:エレメントアンプ50% アーケイネイム40% (エピックアドベンチャー10%)
ダメージ増加補正が高いという事はそれだけボスダメージ増加等の恩恵が薄くなってしまう。


エヴァン 에반
高スペック限定優れた狩猟能力(高い狩猟限界値)
機動性が少し落ち、継続的なダメージは改変前程は出なくなったが、エヴァンの融合スキルは広い範囲と高い狩猟限界値を持つ。
高火力は、ダメージが低いが範囲が広く攻撃もあたりやすいスウィフトオブウィンドとブレスオブアースで狩場をかき回し放題である。更に多くのスキルを組み合わせた限界値は全ての職業最上位圏に相当する
もっとも、高火力プレイヤー限定で、スウィフトオブウィンドと魔法残骸など一部スキルは非常にダメージが低い為、ハードルは高い。
とはいえ、中・低火力プレイヤーでも平均並の狩り効率は出る。

5次スキルが良い。
5次スキルであるエレメンタルブラストで一定期間最終ダメージを増加させた後の、同じく5次スキルの大技インペリアルブレスによる瞬間火力は悪くない。
また、スイフトオブサンダーやダイブオブアースと違い、ボスの大きさと行動に制約が少ない為、場所を選ばず使いやすい事も大きな利点。
ゾディアックレイは広範囲とはいえ設置スキルの為移動に弱く急速チャージに腕が要求されるものの、範囲が絶大でダメージも絶大。

良いユーティリティ
設置中心のエヴァンのスキルはテレポートと相性が良く、無敵スキルとしてエテリアルフォーム、ドラゴンマスター、フリードの加護とCT/持続時間が複数で揃っている。
そしてスイフト-戻ってきて!デバフは魔法攻撃限定とはいえ最終ダメージ10%増加と強力。

少ないアビリティ負担
エヴァンのクリティカル率は基本5%、スペルマスタリー+ 15%、ワンド着用時+ 3%、クリティカルマジック+ 30%
で53%と高めで必須のインナーも無い為、インナー依存度が小さい。

良いリンクスキル
ルーンの持続時間を50%増やしてくれるリンクスキルは、EXP増加にも使える為有用。

燃費の悪い職業に必須であるメープルユニオン効果
敵を攻撃時70%の確率でMPの2.4.6.8.10%を回復する。
一部の職業(カデナ、ソウルマスター、フレイムウィザード、ゼノン、エヴァン、ストライカー、メカニック等)にはありがたい効果となっている。

高いコア強化難易度
総数12個から6~9スキルを強化する必要があり、難易度としてはかなり高い。

かなり厳しいコントロール
旧エヴァンユーザーが離れる原因となり、新ユーザーにも好き嫌いが分かれる要素。
改変前は極めて単純なコントロールだった為際立つ。

基本スキルであるスパイラルオブマナとサークルオブマナを使用しつつ流れるように連携スキルを使用していきながら、デバフや設置攻撃を確認しつつ、適宜魔法残骸を発動させていくといった具合に手だけて無く頭も目も疲れる。
またボスの位置調整も重要。

難解な瞬間火力構造
ゾディアックレイが効果が高いとはいえ、使用方法が複雑。
各種スキルを"的中"させる事でチャージしていくが、その各種スキルにはCTが存在する為に外した場合のリカバリーが大変。
確実に当てる為にバインドを行いたいが、チャージには最低3秒かかる為ロスが生じる。
エルダノヴァの改変により多少緩和された。

戦闘方式がガラリと変わることが多い
既存エヴァンの大量脱落を発生させた、単一スキルを押せば済んでいた過去から現在仕様への極悪改変に始まり、ゾディアックレイの実装と度重なる仕様変更、今度はスパイラルオブマナの実装など、なぜか過去から戦闘方式を一新されている事が多い。

低投資効率
魔力補正が条件付35%+185あり、潜在能力による魔力%の恩恵が薄い。
改変で武器係数が1.2になり少しマシになった。

落下ユーティリティ性
パーティーバフはダイブ戻ってきて!による1分攻撃速度増加のバフとスイフト帰ってきて!による最終ダメージ10%増加デバフのみ。
後者は魔法攻撃のみに適用される他、前者はPTメンバーが常に最速を維持している環境下においては不要も同じ。

また生存ユーティリティはフリードの加護、アテリアルフォーム、ドラゴンマスターがあるが、
ドラゴンマスターは持続10秒/CT240秒な上に、ミルスキルなのでミルを一旦戻す必要がある。またオーバーロードマナを解かないと最大MPの2/3が消し飛んでしまう。
フリードの加護はただでさえ操作が難解なエヴァンをより難しくしてしまう。
使用中、テレポート含めて他のスキルは使用できない上に状態異常は食らうアテリアルフォームと、癖が強い。

そしてフリードの加護とアテリアルフォームはエヴァンのコア枠を余計圧迫してしまう。

多くのMP消耗量
全体的にスキル構造とオーバーロードマナとの相性が悪く、ミルスキル+パラメータスキル+融合スキルだけでMPの6%が吹き飛ぶ。更に実際はサークルオブマナと魔法残骸も適宜発動していかないといけない。
そして無敵スキル兼ダメージスキルのドラゴンマスターは10秒間使用した場合、最大MPの2/3を吹き飛ばす。

更にエヴァンはマナキャンセル運用が基本であるが、その場合、消費MPが3倍に増加する。

当てづらい一部スキル
ダイブオブサンダーの生成球は角では生成されない他、一回の接触で消える為、あまり使わない。
ダイブオブアースはボスの移動方向と反対方向にダメージを負わせる構造の為、ダメージの一部が消失する(?)。



ルミナス 루미너스
狩猟に特化されている便利なスキルたち
3次時イクリブリアム時に連続使用可能なデスサイズは攻撃範囲・ダメージ・ターゲット数が多く、イクリブリアム時に多くのモンスターを乱獲する事ができる。
4次スキルの光攻撃スキルのライトリフレクションは連鎖距離が広く、上方向連鎖も広く、周りにモンスターがいる場合8体になるまで継続して連鎖される。

更に5次スキルで設置型広範囲攻撃の真理の扉が追加され、十分なダメージが出せればモンスターが出現された時にフィールドを一掃するのを見ることができる。

但しこれはMAPがルミナスに適している他、条件が揃った状態の話

悪くないユーティリティ
マジックガードがパッシブの為、事故死を防ぐ事が可能。
また攻撃スキル使用時、光モードであればHP回復、闇モードであればMP消耗0の追加効果がある。
そこにHP回復スキルのシャインリデプション、セルフリカバリー、状態異常ガードのアンチマジックシェル、暗闇無効のパワーオブライト、イクリブリアム時のテレポート強化まである。
更に170LVではアルマゲドンというバインドスキルが追加される。
(使用しづらいものの、詠唱中無敵効果まである。)

優れたリンクスキル
上位ボス程、ボスダメと防御率無視が重要視されているこのゲームで防御率無視というリンクスキルは良い評価を受けざるを得ない。
メルセデス、ファントム、デーモンアヴェンジャー、ゼノン程でなくとも、その次くらいの価値はある。

良い5次スキル
リベレーションオーブ・真理の扉はルミナスの狩猟能力を補完し、パニシングレゾネーターはボス戦でアブソリュートキルの対象数の少なさという欠点を補ってくれる。
光と闇の洗礼・リベレーションオーブはボスダメージに大きく貢献してくれる

高い防御率無視
リンクスキルのパーミエイトで15% ダークネスソーサリーにて40%あり49%
加えてアブソリュートキルに40%、光と闇の洗礼に100%無視がついており防御率無視は高い方。
但し逆に、真理の扉・パニシングレゾネーター・リベレーションオーブには一切付与されていない為、注意が必要

非常に高い最終ダメージ増加量
ルミナスの最終ダメージはダークネスソーサリー40% モーニングスターフォール36% オーバーロードマナ8%
更に光/闇魔法強化の選択に応じて更に5%で、計91%に達する。

更にモードに応じて該当スキルに最終ダメージの50%が追加される。
ダメージ%もダーククレシェンド40%+スペルマスタリー15%+モーニングスターフォールボスダメージ15%
魔力増加もスペルマスタリー10+メディテーション+40+マジックマスタリー+30+ブレスオブダークネス30
と高い基準で揃っている。

アブソリュートキル・光と闇の洗礼とその他のスキル
アブソリュートキルは40%と強化コアで20%の防御率無視があり、光と闇の洗礼は100%の防御率無視がついており、両方とも確定クリティカル

一方で、心理の扉とパニシングレゾネーターリベレーションオーブはいずれも防御率無視が無く、クリティカル確率もリベレーションオーブのアクティブに100%、パシニシングレゾネーターが15%、他は一切無し。

主力攻撃にはある防御率無視やクリティカル率を補う必要がある。


サンファイア・イクリプス・イクリブリアムの特殊効果が限定的
サンファイアの特殊効果は攻撃発動時HP1%回復であるが、ルミナス自体そこまで連発する職業ではない上に純粋HPの1%である為に実際は1%を遥かに下回る。
イクリプスの特殊効果は使用MP0化だが、攻撃時限定な為にMP消耗源のオーディナリーマジックガードには適用されず、そもそもパワーエリクサーを飲み捨てる文化ではあまり意味は無く、オーバーロードマナで更に無意味と化す。
イクリブリアムもそれらに加えて被ダメージが1になる機能も割合攻撃では機能しない。

攻撃量が上がる事や、イクリブリアムの場合は空中テレポートだけでも良いものの、折角の効果が実感しづらいものになっている。

低ボス性能
ルミナスはイクリブリアムの間に攻撃を入れられないとダメージロスが大きい。
問題は再度イクリブリアムに入る為には攻撃を行わないといけないという事だ。
即死攻撃が頻発する上位ボス、ルミナスの低速性能との相性が悪く、ボス戦において思うように力を発揮できていない状態となっている。

そういった事を補ってくれる筈のハイパースキルメモライズは高いディレイに加え、属性反転・属性初期化を行われる為にイクリブリアム終了直後でないとロスが激しく、
極めつけにメモライズイクリブリアムにはバフ持続が適用されない為に17秒固定と多くのルミナスの場合半分以下な為、パニシングレゾネーターを2回当てる事すら叶わない。

4次前までの非常に高い体感育成難易度
ルミナスの3次主力スキルは光のスペクトラルライト、闇のノックスピアがある。
スペクトラルライトは前述したように、ディレイが大きく使用が不便。
ノックスピアはスペクトラルライトに比べると攻撃速度、ダメージが両方良く、範囲も広いが、他職に比べればまだ遅い部類。
範囲もダメージも良いデスサイズはイクリブリアム時限定となっている。

難しいコア強化難易度
必須強化スキルはライトリフレクション、アポカリプス、アブソリュートキルと少ないが、
スキル数が13と、割と多め。
また、専用5次スキルである真理の扉やパニシングレゾネータも強化しないといけない為、体感強化難易度は高くなる。

アンチマジックシェルの性能
3次スキルアンチマジックシェルの性能が悪い。
全て使い切らないと再使用待機時間が適用され始めない上に、再使用待機時間が240秒と膨大。
加えてそこまでなら火毒魔のエレメンタルアダプティングと同じなのだが、防御可能回数が10回に対して7回と低く、適用可能状態異常も中毒、アンデッド化、混乱、スタン、石化、誘惑などは防げるが、ベルルムの落石やルシードの爆弾を防げない等あまりに雑


バトルメイジ 배틀메이지
オーラシリーズ・マジカルドーム
魔力を上げてくれるダークオーラ、攻撃速度と移動速度を上げてくれるイエローオーラ、 防御性能を強化・状態異常修正のブルーオーラ、ドレイン効果のドレインオーラ、敵にデバフをかけるデバフオーラなど、それぞれ明確な特徴があるオーラを状況に合わせて使い分ける事が可能な上、それぞれにパッシヴ効果があり、非使用時でもある程度の効果が得られる。
全てオンオフなので使用しやすい事も利点。

マジカルドームの場合落下物を含むあらゆる攻撃をガードする為、最上位ボスでの効率が非常に良い。

高い狩り性能
高い機動力に加えて広範囲攻撃グリムリッパー、アビサルライトニングに設置攻撃ブラックマジックアルターなど5次スキルが優秀な為、狩り性能はかなり高い。

容易なコア強化
スキル総数は10個しか無い上に強化コア総数も4枠6個に収まる。

優れた機動性
上位ボスで活躍できる理由の一つ。移動速度は制限の160を超え、瞬く間に敵につくバトルスパート、優れた性能であるテレポートVer.2を駆使し、上位ボスでの即死攻撃を避けてボスに近づく事が可能。

また何も無い空中へのテレポートが可能で、ある程度慣れれば、あらゆる事が可能となる。

高い生存率
HP増加量 コンバーション150% バトルレイジパッシブ30%
防御増加量 アートオブスタッフ150,ブルーオーラパッシブ150%
回避率 イエローオーラパッシブ25%  ナーフスティミュレーション15%
ダメージ吸収 ブルーオーラパッシブ25%

を持っており、ドレインオーラまで使えば、耐久性能がかなり高い。

優れた基本スペック
必須インナーの類が存在せず、、バフもブースターとメイプルヒーローとONOFFスキルのみと少ない。
他にクリティカルダメージ・ダメージ・クリティカル率・攻撃速度も高い。

気にしないといけない事が多い操作性能
常時フィニッシュブロー、ダークライトニングの為にテレポ、CTの度にDジェネシス・バトルキングバー 15秒毎にデバフ/ダークオーラスイッチング。
ここでボスのパターンまで考慮すれば、コントロール、操作難易度が非常に高い。
更に5次スキルのブラックマジックアルター、レジスタンスラインファクトリーも合わさり問題は深刻。

またブラックマジックアルターは2つの祭壇の間にボスが入ってきてくれないと一切意味が無い。
この為には自分ひとりで戦闘してボスを誘導するような形が良いのだが、デバフオーラの役立つのは複数ボス戦という矛盾

テレポート依存のダメージ構造
テレポート使用時に発動するダークライトニングという攻撃スキルがあるが、この攻撃に頼った性能が問題。
上テレポで当てていく場合ブローの性能以前に密着せねばならず、たどり着く事さえ難しいデミアン、ルシードなどを相手にする際には、ダメージ量が大きく弱体化する。
ダークライトニングの性能が根本的に変わらなければ解決しない問題。

莫大なMP消耗量
オーラ使用中、毎秒MPが消費される上に、ブロー・テレポを併せて戦うバトルメイジはMPの低さ相まってMP量が問題。
エヴァンユニオンの利用で大体解決するものの、5次以降は、オーバーロードマナの攻撃する度にMPを%消費する性能とバトルメイジは相性が悪い。
更にMPの少なさはエーテリアルフォーム使用時にも問題。 受けられるダメージが他の魔職に比べて少ない。

一部の不要なオーラ
まずオーラ自体の範囲がさほど広くない。(バトルメイジを中心に半径1テレポ分程度)
実戦でバトルメイジはかなり動き回るので効果は更に低下する。
またサーバーレックとの相性が悪く、かつてはダーク⇔デバフスイッチングすら真剣に辞める程だった。
改善されたものの、ドレインオーラ・ブルーオーラのような一定時間ごとに効果を発揮するスキルの発動時間が遅くなる事がある。
・ドレインオーラ
CTが5秒ついている上に最大体力の15%しか回復できない。15%のみは回復スキルとしては心もとない。
そもそも5秒毎にドレインオーラに切り替える事が不可能。範囲が狭い為、PTメンバーがいない時にONになってても自分ひとりを回復して終わり。
・ブルーオーラ
最も役に立たないオーラ 割合ダメージには効果を発揮しない。
ハイパースキルの状態異常回復も5秒ごとにしか効果を発揮しないせいで、かかること自体が致命的なボスでは効果が薄い。
但し暗黒の魔法使い・ダスクなどではかなり効果を発揮する。
・イエローオーラ
機動力も攻撃速度も自力でマックスにするのが通常で、PTスキルに頼る人はいない。
狩りの際に緑薬を節約する程度の役目しか無い。

低い瞬間火力
5次スキルが総じて狩りには優秀である一方、ボス戦においては持続時間の長さから瞬間火力は低い。
その割に準備時間も結構長い方


低質な投資効率
ダメ%:スペルブースト+ 10%、 バトルレイジ+ 40%、 ダークオーラ+ 20%
魔力補正: ダークオーラ - パッシブ+ 15%、スペルブースト+ 25%、アート・オブ・スタッフ+20、スタッフマスタリー+30、スタッフエキスパート+30(ユニオンオーラ+60)
ボスダメ:ダークオーラ-ボスキラー+ 10%
最終ダメージ:バトルマスタリー25% デバフオーラ - エレメンタルリセット+ 10%

武器係数1.2になり多少緩和されたものの、比較的魔力補正・ダメージ補正が高い方。

反転に弱い
方向キーを上下左右反転させる、混乱という状態異常がある。
他職業であれば別に気にもしないが、バトルメイジの場合、致命的。

ピンクビーンや、カオスホーンテイルの場合に困る他、新ボスのウィルも使用してくる。

長所と短所の不協和音
バトルメイジの利点は主に補助性能だが、補助が優秀な高位ボスに対するバトルメイジ自体のダメージ性能が低すぎる為、他のサブディーラーになれる補助職に比べて、補助性能しか無い。

加えてマジカルドームはハイパースキルを駆使すれば稼働率がホーリーマジックシェルに多少上回る程度。
それ以外は改変で爆弾を防ぐ事が不可になり、使用時の体力満タン回復も無く、設置した場から離れる事はできないなどほぼ下位互換。
デバフオーラも、悪くは無いが瞬間火力構造の昨今は常時増加より瞬間向上にして効果を上げてくれた方が良かった。


フレイムウィザード 플레임위자드
ウィザード職業の中で高ランクの機動力
自分が指定した場所に戻るポータルを100秒間設置できる他、好みは別れるものの魔職には珍しいダブルジャンプ型

良い狩猟能力
主力スキルオービタルフレームはコンボカウントを稼ぎやすい。
またフレイムディスチャージ、フレイムサークル、ブレイジングエクスティンクション、サラマンダーミスチーフ、ファイアブリンクなど他に狩りに有用なスキルも多い。
但しオービタルフレイムでの狩りは要求火力が多少高い。
とはいえバーニングリジョンが全域適用になりダメージ60%増加に加えユニオンに一般Mob40%ダメージが追加されて楽にはなった。

優れたユーティリティ
短CT無敵スキルカタクリズム、準無敵スキルエテリアルフォーム、自分専用設置ポータルファイアブリンク、死亡回避ボーンフェニックス、滞空&スーパースタンスフレイムサークル、属性耐性を減少させるスピリットオブフレイム、状態異常防御スキルフレイムバリア、ダメージ60%と攻撃速度1段階を上げてくれるバーニングリジョンとユーティリティ・サポートスキルが充実している。

またボーンフェニックスは持続時間と再使用待機時間が同じ1800秒であるが、バフ持続時間の影響を受ける為、事前発動をしておけばボス戦で2回発動する事も可能


上下左右が調節可能な主力機
主力スキルのオービタルフレイムは上下左右調節する事ができるスキルである。
デミアン、マグナスのような上方に行くボスや、ルシード、ガーディアンエンジェルスライムのような下方に行くボス相手も下キーを押すだけで対応できる。
また8体攻撃の為、例えばルシードのゴーレム処理で大いに役立つ。

簡単な5次コア強化
スキル数が10と低く、強化コアも4枠6スキルで収まる。
5次スキルの強化の必要性が高いとはいえ、容易な部類には変わりない。

瞬間火力スキルの高い汎用性
インフィニティフレイムサークルはスタック型瞬間火力スキルで、昨今の120/180問題を受けない上に、分割で放つ事もまとめて放つ事も可能
空中キーダウンスキルである為にパターン回避が困難であるものの、高い攻撃範囲、フレイムバリア等である程度緩和が可能
また滞空・スーパースタンス機能も一部ボスにおいては優秀

パッシブマジックガードと恐ろしいマナ消費量
オービタルフレイムを発動する度にMPが84づつ消費される上に連打する。
またフレイムウィザードはスピリットオブフレイム(105%)と解放された魔力(130%)を所持する為に、実際の消費MPは表記より36.5%高い。
更にマジックガードがパッシヴである為に消費量は莫大。
それに加えてオーバーロードマナの使用は非現実的でオービタルフレイムでも頻繁に消費される上に、フェニックスドライブ・インフィニティフレイムサークルに至ってはキーダウンスキルの為、恐ろしい速度でMPが溶け落ちていく。

MP回復スキルがあるが、CT60秒
狩りでは薬の消費量が跳ね上がる他、薬使用にCTがついている戦い、特に武綾道場では苦戦を強いられる。

最悪なのがウィル2段階及びヒルラ戦でみるみるMPが減っていく。

非常に低い体力と全職業最下位圏の耐久度
魔法使いは体力が少ないが、フレイムウィザードは格別で100LVを超えても2000に満たない。
パッシブマジックガードで85%はガードしてくれるものの、極めて低い。
様々な補助手段はあるものの、何も無い内では辛い。

攻撃反射に非常に脆弱。
オービタルフレイムに攻撃反射無視がついていない。
発射数も多く、発射した球が戻ってくる時に反射に当たってもダメージを食らう為、目視ではなく予想で止めなければいけない。
フレイムウィザードの低HP相まって反射には致命的に弱い。

サーバーとコンピュータ状態で左右される攻撃力
最大の問題点。 他の職業が持たないスペックに依存するという特徴、欠点。
コンピュータ性能に応じてオービタルフレイムの打数が変わる。
何年伝えても治らない為、恐らく根本的な問題であると思われる・・・。

高い狩り疲労
オービタルフレイムの独特的なシステムの為に疲労が多い
上下左右に発動した際の挙動の変化、モンスターの大きさの考慮など、適切なビルドを選択すれば高い狩り性能を誇るものの、ビルドが無く自分で組む事もできない場合などは疲労度が高くなる。
そもそもブレイジングエクスティンクション、一瞬のインフィニティフレイムサークル、ファイアブリンク、ブレイジングオービタルフレイム、フレイムディスチャージ、サラマンダーミスチーフなど扱うスキルが多種多様

複雑な運用方法
・ダブルジャンプを除く移動スキルはファイアブリンクのみで、空中発動も不可で、設置と戻る時の2回を毎回発動する必要がある。 またボス戦においてはふわっとしていて飛距離の長いダブルジャンプのみはテレポートに比べて扱いづらく、加えてラッシュスキルも無い。
・持続的な攻撃を強制するダメージ構造
フレイムディスチャージは25回攻撃で1回、最大6回スタックを溜めるシステムだが、召喚であるサラマンダーミスチーフとエクスティンクションは除外でオービタルのみで貯めなきゃいけないが、ディスチャージのCTである20秒毎に溜めるのは非常に困難。
CT30秒、最大スタックの為に50回攻撃のインフェルノライズも同様に困難
そもそもフレイムウィザードは攻撃スキルが多彩でオービタルフレイムのみ使用する職業でも無い上に最上位ボスにおいては攻撃の機会さえ大きく減少していく。
・スキルディレイ
主力攻撃スキルのオービタルフレイムからして連発中の緊急回避手段がファイアブリンクのみなのにディレイが大きく使用しながらの移動もやりづらい。
加えてインフィニティフレイムサークルも滞空使用が多い為、同じく緊急回避が困難
その他、エクスティンクション、バーニングリジョンもディレイが大きい方


イリウム 일리움
高いユーティリティ
瞬間無敵ロンギヌスゾーン、継続無敵ハーモニープロテクション、準無敵エーテリアルフォーム、テレポート、浮遊/飛行(滞空)を所持する。またアンデッドを無視する回復スキルハーモニーリンク、PT全員に無敵スキルをかけられる唯一のスキルプライマルプロテクション、カーズマークによるPT補助も優秀。

使用用途が限られるハーモニーリンクや集合が必要なプライマルプロテクションと使用機会は難しいものの、ボスシステム的に集合がそもそも求められるボスも増えてくると使いやすくなってくる。

心地よい狩り
イリウムは前後に弾くジャベリン、準広域スキルリアクションスキル、補助スキル召喚獣、仮想ターゲット(連鎖基点)クリスタル、MAP内3点ワープポータル設置クリスタルゲートの存在で他の職業より比較的疲労、討伐量、要求火力の全てが優れている。

更に飛び回るグローリーウィングで狩り速度を維持しながらアイテムまで拾う事もできる。更にクリスタルゲートの追加により、設置スキルとしての殲滅とMAP内部の長距離移動が可能になった。
モラスエスフェラを除けば、キネシスに匹敵する討伐数を誇る。

但しジャベリンのみで敵を倒そうとすると一般モンスター攻撃時ダメージ20%が付与されるものの175%*3のみで、破片に至っては130%ダメージのみと心もとなく、リーヨもかなりダメージが低い(160~300%?)

ほか、動かないで敵を倒そうとする場合やクリスタルゲートを利用した広範囲MAPでの狩りだと回収がなかなか少なく、グローリーウィングでの回収の場合、今度は滞空判定が原因でペットが飛び跳ねるようになる為、磁石ペットが欲しい。

良いリンクスキル
リンク効果は移動時にダメージ増加を6重複12%を上げてくれる。
更新は早いもののボス戦では職業相性をかなり選ばないと無意識の維持が困難な一方、狩りにおいては多くの職業で維持しやすい上にダメージ12%は微量ながらかなり効果が大きい。

バフ数が少なく、バフディレイなし
ブースターとMHのみ。 召喚獣がリーヨとマキナで2種類あるものの、バフのディレイは少なく、快適。

簡単なコア強化難易度
スキル数は8と低い方。
強化スキルはジャベリン、デストラクション、マキナ/ドミネーションの3つだけ強化しても十分。
デウス/リーヨ、カーズマーク、ロンギヌスを強化しても4枠6スキルに収まる。

それでも余裕があれば、ダメージシェア1%未満のロンギヌスゾーン、グローリーウィングを強化しても8スキルしか無い為に楽な方
5次スキルを上げなければならない点はあるが、それを考慮しても簡単な部類。

かなり長いスキルの射程距離
イリウムのスキルのほとんどは射程距離が非常に長い。ジャベリンはクリスタルをかなり遠いところにおいてもよく誘導されて攻撃し、ロンギヌスは画面外の見えない所まで攻撃する。
一部ボスで攻撃を当てやすい他、狩りで2段目にいながら1段目3段目を同時に攻撃できたりする。

難解な運用法
指とキーボードを酷使させる職業が沢山出てくる傾向にあるが、イリウムの場合従来職業とは全く別のシステムを持っている。
イリウムを運用するにはまずクリスタルシステムを理解する。
クリスタルはイリウムのクラフトスキルが飛んでいくものであり、クラフトスキルが届いたらリアクションスキルが発動されてクリスタルスタックがアップする。この特性の為に、ボス戦ではボス-クリスタル-ボス-クリスタル-ボスとジャベリンが飛ぶように水晶の位置調整をし続けなければならない。また結晶チャージ数に応じて使用できる結晶スキルはチャージスタック初期化前に1度のみ使用する事が可能であり、慎重にスキルを使用する必要がある。これら複雑なシステムの為に参入障壁が高い。

CTリセットに対する依存度の高さ
リアクションスキル2種・ロンギヌスに適用されるがファストチャージにも適用される。
180秒の瞬間火力スキルに適用されるのはメリットではあるものの、ダメージが強烈に上下する。

低い投資効率
魔力:ブレスマーク10重複+46、絶え間ない研究+50、ソウルオブクリスタル65+クリスタルゲート65、運命開拓+10%
とかなり高い方に属する上に、レフ共通でマジックサーキットで更に増える。
更にグローリーウィング中のダメージ補正が極端に高い為に投資効率はかなり低い方。
投資効率自体は実際の性能に影響している訳では無いものの気になる要素

巨大なMP消耗量
イリウムのスキル構造はジャベリン・オーブ・ロンギヌスが結晶に当たれば結晶が4秒間隔でリアクションスキルを発動するのだが、ジャベリンとオーブの消費MPは30で、ロンギヌスはなんと150も消費する。
リアクションスキルもドミネーションは50でディストラクションが130消費する。
更に召喚獣のリーヨ(90) マキナ(100)デウス(300)にハーモニーリンク(200)と全体的に多い。
5次でオーバーロードマナを取ると更に問題が深刻となる。
オーバーロードマナのMPの2%消費というのはリアクションスキルでも起こるからだ。
また、イリウムの5次スキルはキーダウンスキルなのだが、気をつけないと持続時間の前に先にMPが尽きてしまう。
回復制限のかかるウィル・真ヒルラで顕著

性能が不足している5次スキル
クリスタルイグニッション-6秒間キーダウンを強制される上に、保護機能が何一つ無く、プライマルプロテクションですら途中発動が不可能(CTは合致しているが同時発動が前提となると欠点)
イグニッションとリアクション:スペクトルにダメージが分散されているが、ボスがリアクション範囲を超えるとスペクトルが外れる上に範囲が狭い。オーバーロードマナとの相性が極悪
空中発動である程度緩和される。

グラムホルダー-ボスから離れるとダメージが当たらなくなる。
また設置スキルの癖にイリウムが攻撃する方向ではなくイリウムがいる方向に攻撃している。
自分の後ろに置いてボスに一緒に向かい合うか、ボスの後ろに置いてから自分がボスの前に移動して挟み撃ちするような形で誘導してやらないといけない。
他、条件を満たせないと最終ダメージが半分に下がる上に、それらの条件を満たしても今度は40秒フルヒットするかどうかという問題点。
極めつけにそれらの条件を全て満たしても、占有率が目に見えて高い訳でもなく、ほぼおまけ扱い。

ソウルオブクリスタル-クリスタルの位置に召喚される構造の為、操作ミスで変な位置に出る危険性がある。
設置した結晶を動かすことができない為、発動するスキルの半分も当たらないことが多数。
20秒毎に充填され2.5秒毎に再設置できるとはいえ、バフフリーザーが適用されない事や小刻みに動かせる本来のクリスタルと比較すればデメリット。

グローリーウィング使用時に消滅した個数辺りダメージ30%増加する効果がある為に使用前に二つある状態にしないといけない。
理論上はグローリーウィング20~25秒前に1個置き、グローリーウィング直前に1個置くという操作が求められる。

クリスタルゲート-持続時間160 CT180(メルセ込171秒)なのだがバフフリーザーが適用されない。
30LVにすれば120秒の分析で5.5%くらいのシェアは持ち、魔力65バフももたらすが、そのバフが付近に行った時に25秒間のみで頻繁に更新される訳でも無い為、25秒ごとに再度受け取りに行かなきゃいけない。
消滅時残りの持続時間の50%の再使用待機時間の為、道場・狩場移動時・死亡時などにロス

攻撃反射に非常に脆弱
ジャベリンの何度も当たる方式に加え、4次後にジャベリン使用時に飛び出る欠片攻撃、ジャベリンがクリスタルに当たることで発動するリアクションスキルなどに反射無視効果が一切付いていない。
攻撃を止めても全ての攻撃が止むのには時間がかかる為、反射ダメージが大きいボスは勿論、例え反射ダメージが少ないボスであってもイリウムの低HP、そして複数攻撃による連続した反射ダメージでは一瞬で死んでしまう。

死亡デメリット
バフフリーザー無く死亡するとクリスタルゲージがリセットされてしまう。
貯まる速度が遅い上に、殆どの攻撃の根幹の為、影響は大きい。
また、ソウルクリスタル・クリスタルゲート(グラムホルダー?)に至ってはバフフリーザーがあってもリセットされる。
ソウルクリスタルは20秒で充填され2.5秒で再設置できるようになるものの、瞬間火力サイクルがズレるなどの弊害をもたらす。
クリスタルゲートは持続時間160秒、CTメルセ込171秒で消滅時残りの持続時間の50%の再使用待機時間の死亡時にロス
オーブジャベリン連携のディレイ
オーブジャベリン使用時のディレイが大きい(360+540ms)

自分のリンクスキルを活用できていない。
ジャンプショットは不可能である上に、下手に動けばダメージ効率が落ちてしまう。
クリスタルゲートによる移動でも重複は積まれる為、多少改善された。


キネシス 키네시스
優れたスキルの範囲と狩り性能
サイキックドレインを時々敷いてサイキックポイントを迅速に貯めた後、アルティメット系スキル(主にマテリアル)、サイキックフォース、サイキックスマッシングを乱射しながら簡単にマルチキルを足す事ができる。
ほとんどのアルティメットスキルは範囲が上か左右、斜めに極端で狩りで適材適所に使える。
特に上下左右の範囲が物凄いサイキックショットはCTが無く、PPさえ用意できれば、全体攻撃を乱射する事ができる。

5次以降、サイキックトルネード、ムービングマター、サイキックバレットと2つのスキルを利用してより高速の狩りが可能である。
機動力は低い為、MAPとの相性は求められる。

サイキックショットの1玉あたりのダメージは300%*3と、大きく高くはないもののそこまで低い訳でも無い。

柔軟な機動性
テレポートが無い代わりに、トリプルジャンプ、滞空、などが可能。
アルティメット-ディープインパクトでテレポートも可能なのだがディレイが長く、瞬間回避には使用し難い。

良いユーティリティ
バインド、無敵スキルにスーパースタンスを備えており、バフ解除まで有している。
バフ解除が役に立つ機会が少ない上、PT員に対しての補助は持っていない為、PTで貢献するかといえば曖昧である。

強力なモンスターの移動能力
モンスター狩りが難しくなるリブートワールドでキネシスが非常に歓迎される理由。
スキルでモンスターを引きずり下ろしたり、持ち上げたモンスターを投げたり等が可能の為、一段に集める等をしやすい。
もっとも200LV以降は集め狩りを行わなくなるので、後半になるほど目立つ利点でなくなる。

高い体力と高い回避率
キネシスは魔法使いにしては体力が非常に高い。(内在30+20%)
体力だけでなくウィザードにしては回避率が32%(超感覚+ 12%、サイキックシールド+ 20%)と高い。
またスタンス確率も100%を持つ。
その代わりマジックガードではなくサイキックインスティンクト(PP1と引き換えに60%ガード)を利用する。
また、オーバーロードマナがMPでなくHPを利用するので死に直結しやすくなる。

最上級のリンクスキル
クリティカルダメージを4%も上げてくれる。
上げる手段が限られている為、ほぼ必須級

高いDPM
アルティメットスキルのダメージが総じて高く、平均火力は高い方。

難しいPP管理
ハイパーステータスで最大値が30→40になったものの、依然として狩り時のPP供給が不足している。
200LVになると同時にガードスキルを使用しなくなるものの、雑魚狩り主力がショット→バレットに変わり、PP消費が増える。
また性能が良くなった分、ドレインを意識して使わないとPP供給も減る。
ボス戦においても各種アルティメットスキルが総じて絶大なPP消費を行い、ドレインも安定して当たり続ける事が少なくなっている。
各種5次スキルが出る度に、消費は増えるものの供給は増えていないという状況。
ドレインスキルが現在基準ではなくMAXPP基準を参考にするようになり、BPMがヒット時限定でPPを消費するようになり、多少改善された。

ハイパーステータスLV10要求
その難しいPPもハイパーステータスPPをLV10にした上での事なので、他職では使わないハイパーステータスポイントを使用する事になる。

非常に忙しいボス戦
加えて、キネシスは自己バフが少ない代わりにボス戦で多くのデバフや設置スキル等を利用しないといけない。
デバフにサイキックグラウンド、ローグラビティがあり、
PP充電の為にサイキックドレイン、サイキックオーバー、サイキックチャージも適宜利用
更にサイキックトルネードやアルティメット:ムービングマターも利用する。

一部の職業のような指の忙しさは無いが、頭が忙しい職業である。

曖昧なスキル攻撃範囲
1次のマテリアルは、キャラクターの手前には打撃がされず、2次のディープインパクトは斜め方向への強制移動であり、同様に手前の打撃がない。 一般スキルも同様に、1次と2次の主力スキルはとてもせまい。

良く見えて不足している5次スキル性能
サイキックトルネード-広範囲であるものの、終了時の爆発詠唱が思ったより難解の為、ダメージ漏れが頻発する。
アルティメットでない為、テレキネシスは発動するものの、4次スキル覚醒によるクリティカルダメージ20%が受けられない

ムービングマター-30秒間フルヒット時での火力は高い上にCTが短いものの、30秒フルヒットは事実上不可能に近い。
その間角度を変えたり、押したり引いたり、速度を調節する複雑な操作が求められる上に引く&減速操作は移動先でスキルを再発動させればノーディレイで良いものの、押す&加速はスキルを発動しないといけない。
加えて高速で動くとそれだけ角度調整の手間が増える為、低速運用しているとそれに応じて攻撃速度が下がる
(というより最高速度での運用は不可能な程に早い)
また、ボスが動き回る際はそれだけ手間が増えるが、30%近い稼働率を誇る程にキネシス操作と密接に絡み合う。
更にこのスキルはキネシスのダメージシェアが30%近い。

サイキックバレット-狩猟スキルとして見れば優秀。
但し射程の端からブラックホールが生成される関係上、キネシスの中~近距離戦闘とは合わない為、完全な狩猟スキルとなっている。

ロー・オブグラビティ-狩猟スキルとして見れば優秀
ボス戦使用の場合注意点があり、ボス周辺に雑魚がいる場合といない場合で別れるが、6体引き寄せ=0体引寄せ>5>4>3>2>1という感じに、ボス周辺に雑魚が1~5体程度しかいない場合、相対的にダメージが落ちる。
特にデュンケル・真ヒルラで顕著
但し、小さめの欠点で、デバフをかければ勝手に攻撃してくれる点、ダメージの高さから優秀なスキル。

レック誘発
キネシスのスキルの一部がスケルトンアニメーションを使用しており、ローエンドコンピュータではフレームドロップ減少が起こる。
サイキックグラブやショット時に変な挙動の原因となる。
コンピュータスペックでなんとかなる面もあるものの、フレームドロップ仕様はメイプル自体の問題。
不評が多かった為か5次スキルでは使用されなくなり、現状エバー、マテリアル、トレインのみになっている。

5次スキルオーバーロードマナの難解な運用
キネシスはMPが無い為、オーバーロードマナを利用するとHPが減少する。
その為、上位ボスではオーバーロードマナの利用が困難である。
薬にCTが付与されているボスであれば特に顕著であり、最終ダメージ8-11%増加の恩恵を受けられないのは惜しい。
ヒルラ・ウィルにて顕著。

比較的難しいコア強化
強化スキルはBPM,グラブ、マテリアル、テレキネ、ドレイン、トレイン程度で4枠6スキルに収まるが、スキル数が13個と多い。
また5次スキル2種が重要なスキルである為、LV上げ必須


ララ 라라
しっかりした基礎スペック
魔力(ワンドエキスパート+35 高級+50 悠々+50)
ダメージ(無垢+20% (発現:陽だまり+25%) 自前リンクスキル+5%)
ボスダメージ(無垢+10% (大木+30%)) 
最終ダメージ(龍脈のこだま+5% 高級+30% 慧眼+45% (オーバーロードマナ+8-11%) )
防御率無視(慧眼+40%)
と各スペックが優れている方で、特に最終ダメージがかなり高い方。

安定した瞬間火力能力
ララの瞬間火力はダメージロスを最小限に抑え、安定したダメージを入れられるよう設計されている。
のびのび・そびえたつ山・ほとばしる精気などの準瞬間火力スキルは範囲が広く追跡機能があり、メイン瞬間火力スキルの太陽と川と山と風は一度使用すると途切れず敵を攻撃する設置型。
更に自己バインド持ち。
またダメージ圧縮力が高く、短時間で与えられる事が可能。

優れたダメージ効率
基本的な平準火力はクールタイム毎に各種噴出を使用しつつ本人は撒布を使用していれば終わり。
噴出が難しければ吸収を使用していれば良い。発現:陽だまりのみ120秒毎にかけなおさないといけないが、他は龍脈のこだま・山の種などはシンプル。

魔法使いの中で優れた機動力
フレイムウィザード、キネシスに続き3体目のダブルジャンプ職
また、上ジャンプも所持する。
他にもかなり移動補助スキルが多い。
但しリマスターで上ジャンプ所持職が多く実装されて目立たない長所になった。

優れた狩り能力
攻撃スキルが総じて範囲が広く、噴出スキルは広域スキル級で、他の補助スキルもクールタイムが短い。
発現:海で空中移動をしながら発現させていくだけの狩りが可能で、高スペックになれば山の種でワンキルを狙っていくがそこまで来れば最上位級の狩り性能。
また長所の殆どを低レベルから味わえる上に、テラバ支給装備だけで200LVまでも苦じゃない程に火力も高い。
但し龍脈による依存度が高い点は欠点項目を参照

簡単なコア強化難易度
全8個で全職最小値の為、引き当てやすい。
更に必要コアも4枠6個なので、かなり楽な方に属する。

不十分な平均火力
吸収スキルの持続時間が1分と短めで、吸収しても2.5秒のクールタイムが足を引っ張る上にダメージも低い。
また瞬間火力も全職で見れば平均的な為、火力としてはかなり低い方に属する。

精気撒布の狩り不向き及び噴出の受動的な設置と強制される使用
ララの機動力と合わせて狩りは良い方だが、精気撒布は広範囲攻撃の一方で意外とダメージが低い。
またそもそも構造がボス向き。

噴出スキル他を応用して、メイン攻撃スキルの性能を補うのがララの職業構造だが、噴出スキルは龍脈がランダムな点の他、ジャンプ発動ができない点が操作感の足を引っ張る。
4次スキル龍脈変換とハイパースキル自由な龍脈で補完はできるものの、設置キャラの特性上、普通の狩りよりも面倒に感じる。
また設置スキルに頼る方式の為に広い狩場だと掌握力が多少狭まる。

龍脈が離れると消滅していく事もデメリットで、隠しポータルで行き来する方式とも相性が悪い。

扱いづらい結界スキル
日:回復効果が2秒毎に10%は貧弱 加えて場所が限られる為、回復が必要な苛烈なボス程動き回る必要がある。
とはいえダメージ増加効果が主たる為、おまけ効果として見るには優秀

風:空中浮遊が主だが、あまりにもゆっくりふわふわと上がる為、使用機会が存在しない
こちらは攻撃速度増加効果もあるが最速にして使用しない手もある。

大木:2秒毎に状態異常を解除するが、心もとない。また範囲が若干狭い。
また生存ユーティリティである一方瞬間火力補助スキルなので、扱いづらい。


ランダム性が濃い龍脈の位置と属性
上述のように龍脈の使用には様々な不便が付きまとい、ランダム生成である為に不必要な場に現れたり、同種龍脈が重なったりなどする。
4次スキル龍脈変換、ハイパースキル自由な龍脈で改善はされる。

溶脈エフェクトの視覚的不快感
龍脈スキルはスキル透明度が適用されるが、龍脈自体はスキル透明度適用にならず、地形やボスのモーションを見えなかったり、アイテムを見逃すことがある。

貧弱な耐久度
200レベル以前の狩猟能力は非常に良いのに対し、耐久度はやや落ちる。無灯と感応をすべて合わせても、通常のマジックガードに比べて劣るが、本物のHP数値自体は冒険家ウィザードと同様の水準だ。150レベルから目立つ欠点。

カンナ
優秀な狩り性能
基礎攻撃の紫扇仰波が、ダメージ・速度・範囲・攻撃対象数と申し分無い。
それに加えて、動線上の敵を殲滅する双天狗や3秒毎の全体攻撃の陰陽除霊符などがある。

その他でも紫扇白狐・妖絵開放・退魔流星符・一鬼踏殲などの全体攻撃、雪女召喚・暁の陣などの召喚スキルや、結界破魔による周囲の自動攻撃、設置スキル鬼神召喚・鬼夜叉親分・霊石召喚・鬼夜叉大親分などバリュエーション豊富(特に5次スキル2種はダメージも範囲も大きい方)。
火力次第では破魔と全体攻撃でほぼ動かず狩り、届かない段があっても鬼神と鬼夜叉で狩る等も可能。
但し、鬼神召喚・鬼夜叉親分/大親分・結界破魔はダメージが出づらい。

経験値補正
鬼神召喚と亡霊引導にそれぞれ経験値追加効果がついている。
狩り性能の高さに付随して大きな利点

対ボス性能
・補助性能
結界鈴蘭:ダメージ20% ボスダメージ5%(ハイパー+20%)
結界櫻:状態異常耐性30%増加、(霊脈消費時)HP回復
幻醒ハク:ハク扇魔力の40%分グループメンバーの魔力増加、花炎結界による状態異常耐性
狛狛桜:グループメンバーの体力回復
霊石召喚:HPMP自動回復、最終ダメージ増加、状態異常耐性増加、攻撃速度増加
・生存ユーティリティ
結界櫻、暁の陣-ツチミカドハルアキ、エテリアルフォーム
・バインド
一鬼踏殲が15秒バインドで全バインド中最長で、瞬間火力・数十秒瞬間火力に偏る最近では大きな利点
退魔流星符と役割が被っているものの、退魔が他職に特別劣っている訳でもない為、緊急時の代用手段の他、ウィル1段階・道場等では大きな利点。

破邪連撃符の存在
元々使いづらいスキルだったが、改変で別物と化した。
圧倒的な瞬間火力を誇り、7段暴風の為に手数もずば抜けて高い。
更に元々の手間だった霊石の成長速度も一瞬で最大化させる為解決させた。

霊力消費の多さから式神招来の発動頻度含めて絶大な火力を誇る。
カンナ自体にバインドや状態異常耐性があったり移動可能ではあるものの10秒キーダウンと無防備になりやすい点と、霊力消費が莫大な為、雪女・霊石との共同使用や霊脈の確認、せめて使用前の霊力状態などに注意が必要な点のみ注意。

更に、火力の中核を担いながらも4次スキルである為に、メルセデスユニオンだけでなく、アビリティのCTリセットやタイムリーフ等が適用される為、複数回の連続発動も可能な利点を持つ。

耐久性能
五行の陰陽師(HP15%増加、ダメージ20%減少、MP増加オプションをHP増加に変換)、結界櫻(ダメージ60%減少、HP自動回復)、雪女召喚(攻撃時HP2%回復)、
吸生纏気(雑魚敵を倒すたびにHP5%回復、ボス攻撃時5秒毎に1%回復)、
幻醒ハク(HP80%自動回復 CT120)
割合攻撃耐性(結界櫻、暁の陣-ツチミカドハルアキ、エテリアルフォーム)
使いづらいとはいえ無敵スキル鬼夜叉・大親分

MP薬がいらない職業である上に、MP上昇効果をHP増加に変える性能を持ちデーモンアヴェンジャーに次いで高いHP量を誇り、
各種自己回復も充実している為にHP薬まで少ない消費量で済む。

悪くない機動性能
テレポート(霊脈転移)のディレイがかなり短い上に距離も悪くなく、空中での利用も可能。
またそれに加えて霊脈転移を擬似ファイアブリンクの様に使用できる他、式神炎舞による上方ジャンプ、それに繋げて除霊符・妖絵解放の自前簡易滞空も備える。

育成メリットの多さ
リンクスキル(ダメージ10%)、ユニオン効果(SS:ボスダメ5%)と育成メリットが必須級。
また持ち前の鬼神や各種狩りスキルなど、モンスターコレクションやファミリア収集に置いても別格の性能を誇る。

PTに複数いても困らない性能
補助性能が高い多くの職業はPT内に一人いれば十分という欠点を持っている事が多い。
多くはボス性能が低く設定されている為に火力がでづらく、デバフなどの補助性能が2人以上で使えてもメリットになる場合が極めて少ない為、代わりに戦闘員を入れたいというのが実情。
この問題は職の人口が増えれば増えるほど顕著になり、ボスPTへの就職難なども起こり得る。

カンナの場合、1人最大3個しか出せない櫻/鈴蘭結界は増える分には有り難いし、最大の利点として霊石召喚は3人いればほぼ持続時間=CTになり、常時発動さえ可能になる。

最終ダメージ増加に加えHPの自動回復、状態異常耐性増加など、常用する事のメリットはかなり多い。
但しバインドの利点は1人でほぼ十分で、180秒毎の瞬間火力に特化している場合、霊石が2つ以上あるメリットより、別の職業を入れた方が良い場合が多い。
またPTに複数入る場合、ハクの祝福の効果は一人のカンナしか発揮されない点のみ注意でグループに入れる順序を調整する必要がある。

転生システムのメリット
まず、補助武器に転生システムを付与できる職が全職の中でカンナしかいない。
デュアルブレイドは転生システムそのものが不可能で、ゼロはALL%ダメ%ボスダメ%は2重判定を受けるものの、攻撃力は2重判定されない上に一般装備というデメリットから薄いメリット止まり。
一方カンナは魔力のみではあるがしっかり反映される。
結局ハクの祝福で40%相当(CO状況によって変化)程度しか反映されないものの、グループバフとして作用する点、扇自体の高い魔力を考えればかなりのメリット。

但し永遠の転生の炎の追加により、魔力Tier7の出現率1/500という険しい道のりを最終的にはメイン・補助武器両方で行わないといけない点においては注意が必要。


次にハクの職業特性の五行の陰陽師は
・MP上昇アイテム装備時、代わりにHP上昇。
・HP700毎に魔法攻撃力1上昇

を持つ為、MP増加も妥協オプションになり得る(飽くまで妥協)

理論火力と乖離の激しい実戦性能
1回目の使用でプレイヤーを基点に天狗が両端へ飛んで行き、2回目で戻す双天狗は、両方の天狗を当てるには1回目の使用時には敵への密着が、2回目は2体の天狗と自分の導線上にボスを置くといったようにシビアな位置取りが求められてくる。

5次スキルの霊魂開放陣は発動の予測の難しい(発動秒数の記載が無い為ほぼ体感)上に、発動した霊魂は敵のサイズや移動速度によっては、ほとんど当たらないで不発に終わる事も珍しくない。

更に紫扇仰波のキーリピート遅延問題や、双天狗によるスキルキャンセルの利用、各種設置スキル(特に鈴蘭)の位置取り等もあり、また結界を置きすぎると霊力回復が減少する点、加えてオーバーロードマナを使うのが他魔職より難しい点もある。


武器の強化が2つ必要
デュアルブレイドと同じ欠点。ハクが使用する扇の強化が求められる。
この性質の他、心臓でもブラック魔力書を使う等の理由で、そこまでブラック魔力両手武器書が安くない。

また、ハク扇の場合、魔力%とINT%は適用されて、ボスダメ防御率無視クリティカル率は適用されないなど、適用される潜在にアタリハズレがある。

結果的に理想OPを狙おうと思うと数々のハズレ潜在が混在する中で魔力%3重複をしないといけない。
アディショナル潜在は一切適用されない為に、アディショナルの昇給を狙わなくて良いのが救い。
また武器性能は魔力のみが考慮される為、ブラック書を使わない場合は統合書でも良い。

更に永遠の転生の炎、魔力Tier7の追加により、1/500という険しい道のりをメイン・補助武器両方で行わないといけない点においては注意が必要

使用スキルの多さ、それに乗じたコア枠の不利
スキル総数が15個とデュアルブレイド・キャノン・ハヤト・デーモンスレイヤー・隠月・ゼノンに並んでトップクラス

その上で強化しなきゃいけないスキルは
仰波、破邪、双天狗
>鬼神、招来、陰陽除霊符
>夜雀、親分、他(亡霊引導?) など。

下手にアタリの少ないよりはマシだが、必要なコアジェムストーンの数はかなり多い。
結界破魔の強化コアが未実装なのはおまけ。

カンナの場合各種スキルコアも優秀な為、要求コア枠はかなり多くなる。 
(専用5次3種類、魔法使い共通2種類、暁の陣スキル、パサーブルSE・WBなど)
手袋に各種スキルをつけるとか、強化コアを整えてボス用コアと狩り用コアで分けやすくするとか、LVを上げるとか、工夫が必要。

更にスキルコアも稼働率が変わる雪女、複数の圧倒的な補助性能により高位ボスでは真っ先にLVMAXを要求される霊石など、LVを上げる必要性がかなり高い方。

意外と不足している各種性能
防御率無視が0%、クリティカル率が5+25=30%と低め(一部強化コアに+5%)。
また、攻撃速度も6-2なので、最速の為に2必要。そしてキャプテン札もできれば欲しい。
ユニオン・リンク・ハイパーステータスなどで補えるものの、真価を発揮する為にそういった部分を整える必要が出てくる。
性能の不足は投資効率の良さというメリットとなりやすいものの、カンナの場合極端に魔力は高い点に加えて明らかな最終ダメージの低さ
また、しっかりと調整が行われ続ける事が前提の為、カンナの場合はそうなりにくい。


幽玄の息吹弐のみの最終ダメージ
幻醒ハクによる幽玄の息吹弐はグループメンバー*5の最終ダメージ増加がついている。
裏を返せば、ソロの時のカンナは最終ダメージ25%低い状態ということになる。
高いDPMの割には、という条件付きであるものの道場において多少不利な他、カンナ自体のステータス攻撃力が伸び悩む一因であり、スパイダーインミラーのダメージが低くなりやすい。

そもそもカンナ自体が別の部分でかなりソロボス・道場に高い適性を持つ上、魔職である為共通攻撃スキルがエルダシャワー・暁の陣等あまり使わないスキルであるものの、クレストオブザソーラー実装で多少顕著になった。

カンナに求められる高い進行能力・ボス理解・責任能力
ビショップと共有する問題

霊石召喚による瞬間火力、一鬼踏殲によるバインド係の他結界スキルによる保護などある為、瞬間火力はバインドを含めてカンナが全権を握る事が多い。
CTが2分のバインドを適宜発動し、CT3分超の霊石も管理して早めに焚いておき育てておく。
場合によってはルシードのイヤリングも所持してバインド終了後即座に発動する。
加えて鈴蘭と櫻結界を適宜、時には霊力回復減少のデメリットを受け入れて3個MAP内の重要ヶ所に予め設置しておく。

それらにはボスギミックへの理解、グループメンバーの理解、要所要所の判断能力が求められる上に、近年の瞬間火力重視の風潮を受けて更に重要度は高まった。
VCで他メンバーが指示する事である程度解決できるものの、指示への対応力も即座に身につくものでもない。

比較的初心者に薦められる割に、ボス戦における重要度がかなり高く、責任も重い。

オーバーロードマナ
キネシスと共有する欠点 MPが無い為にオーバーロードマナで代わりにHPを消費する。
問題はカンナ自体の攻撃回数がかなり高頻度である為に頻繁に減少する。
数々の回復スキルと重ねて使う事で対処はできるが、やはり理解は必要。


乏しい無敵スキル
4thVにて待望の無敵スキル鬼夜叉大親分が実装されたものの、かなり使いづらい。
発動の前提で親分を60秒間使用しないといけないが、1回の使用では溜まり切らない秒数に加えて死亡でリセットされる。
また使用に霊力が100必要で、意外と咄嗟には溜まっていない。
更に使用した際と終了時に無敵判定があるものの、極めて短い。
最後に、本来は使用中背景に大親分が現れ全体的な持続攻撃をし続けるスキルなのだが、そのダメージが5次スキルとしては極端に低く900%*5しか無い。 天狗の往復や狛狛桜と同程度のダメージであるのだが強化コアが無い事を考えると想像以上。

霊石召喚でのダメージが1950%である事を考えると2倍以上なので狩りで使用する分には十分なのだが、付与効果がメインのあちらに加えるとコチラの場合は見劣りする。

また、背景に居座り続けるのもかなり邪魔な為、開放と同時に即座にフィニッシュアタックをして、弱い攻撃を捨てる事で短い無敵時間を2回発動させる人も多い。

その他では暁の陣-ツチミカドハルアキや結界櫻、エテリアルフォームなど割合軽減や条件付無敵はあるものの、軽減でも防ぎきれないダメージの場合はなす術がない事や、状態異常は防げない為に、一部ボスでは大きくデメリット


破邪連撃符
各種キーダウンスキルの持続時間が圧縮された昨今10秒間のキーダウンは長すぎる上に、CTが60秒とかなり短い。
更にその上CTリセットが適用される為、場合によっては数十秒のキーダウンを発動し続ける事になる。
多少の移動はでき、割合軽減や状態異常カットもあるものの、他職比較で余りにも隙が多すぎる事になる。

またCTリセットに大きく火力を依存する事になる為、気になる人にはデメリット

壁際テレポートが不可能
足場端に移動しようとする場合、テレポートの本来の距離を確保しないと発動そのものが行えない。
各種魔法使いが軒並み改変で発動できるようになった昨今カンナのみのデメリットな上に、そもそもカンナのテレポートの距離が長い為にデメリットとしても大きい
頻繁に壁際に行くウィル・ヒルラ・暗黒の魔法使いなどで顕著

上ジャンプがCT付き
上ジャンプがCT付きな為頻発できない。
また別スキルの発動でないといけない為特にキーの多いカンナにはデメリット
加えて若干後方上部に上がる点も気になる点

スキルが重い
手数改変が行われ高くなったのは結構だが、結果としてスキルが総じて重い。

そもそもカンナは夜雀による大量の投射物が舞いながら攻撃したり、あらゆる設置物を駆使したり、全体攻撃を駆使したり、鬼夜叉大親分の背景支配、霊石召喚の大型ドームなどスキルエフェクトが派手な方。

式神招来は頻繁に発動する割に8体を15*2回攻撃で、最悪なのが霊魂開放陣で所謂暴風系スキルの当たり判定を持つ割に、15体を15回攻撃で連続で当たりながら上昇していく。
幸い当たり判定が狭い為にそうそう15体にヒットしないが、このスキル自分が重い癖に重いと複数個連続召喚される。
結果的にラグが激しい中攻撃しているとラグが原因で霊魂開放陣が複数召喚され、更に重くなるという地獄になる。

暗黒の魔法使い1段階などで顕著な問題。

設置スキル
鬼神召喚と鬼夜叉親分がダメージ源となってしまったが両者とも持続時間が30秒しか無い。
前者は亡霊引導で伸ばせるものの、CTが60秒もある為面倒。
後者のCTは3秒であるものの、出した親分をしまって再度出すと霊力80を一気に持っていかれる上に、自動で向きを変えてくれない点が不便


スキルの濃いエフェクト
そもそも結界系、召喚系、夜雀など、カンナのスキルにエフェクトが邪魔になりやすい物が多い。
それだけだと、他職同様、エフェクト濃度を下げればそれで済む話なのだが、いつしか花炎結界がエフェクト濃度設定を貫通していたのが準拠するようになってしまった。
その為、薄すぎると結界の有無がわかりづらくなってしまった。
ユエの護霊結界もエフェクト濃度準拠なので正しい動作ではあるものの、大きく生存の有無に影響するバフが完全に自動発動頼りのカンナには欠点

日本限定職
日本オリジナル職であり、ストーリーを考えると(韓国に因縁があるNPC等)韓国への逆輸入も少々難しい。
新要素追加の際など、カンナにも追加されるかは不明である場合が多く、エンブレムも他職より遅い実装であった。
(最近は日本で実装される寸前にTMSで実装される場合が多い。)

またスキル改変の頻度も他職ほど多くなく、現在はスキル改変直後であるものの、将来的に見るとやはり全体を上げていく事の多いスキル改変においては不利。
待ちに待った改変が来た ネコノート nekoじゃらし様

また日本職だからか、特殊仕様が若干多いからか、歴史上バグがかなり多く、被害を受けてきた。
(新装備を着用したら死亡し続け、バグ修正までキャラの操作が実質不可になったとか、パッチで急に一部スキルを使用すると落ちるとか、カンナ専用武器が何故か魔力が0だとか…… ネコノペディア - カンナはバグなしの健康です~ 何かあるんぷる? ネコノート nekoじゃらし様)




海賊
バイパー 바이퍼
5次スキルサーペントスクリューの性能
5次まではエネルギーブラストの長い硬直と狭い上下範囲の為に苦しむがサーペントスクリューを習得したら変わってくる。
ダメージ自体も大きく、自動攻撃のオンオフスキルである為、狩りでもボスでも活躍する。


簡単ながら良い狩り性能
サーペントスクリューの左右範囲がかなり広い(デーモンアヴェンジャーのムーンライトスラッシュより少し広い)
上に自動攻撃スキルなので狩りの方法が非常に単純である。
一確を取れるのなら、ダブルジャンプだけで狩場が一掃できるといっても過言でない。更にターゲット数も10体と多い。
また、サーペントスクリューが400+16*x%*3回攻撃と強力であり、一確への要求火力も他職のそれ程大きくはない。

低いアビリティ依存
スペック上特に足りない事が無いので、特定のアビリティに囚われない。

単純なコア強化
スキル総数が8個と少なく、強化スキルが4枠6スキル

単純な戦闘方式
5次スキルとフィストインレイジのみで終わる。
現在には珍しくかなりシンプルな職業。

タイムリーフ
3分に一回グループメンバーのCTをリセットさせるタイムリーフを持つ。
ハイパー・5次には適用されないとはいえ、CT付スキルで有用なスキルが増えてきた為、長所

モーションキャンセルスキル(スクリューパンチ)あり
モーション中に攻撃が飛んでくる際、CT4秒であるものの、モーションをキャンセルした回避が行える。

高いクリティカル確率
バイパーの基本クリティカル確率は40%だが、クリティカルレイジのパッシブ効果でボス攻撃時に20%上がる。
更に状態異常の敵を攻撃時+60%増加する為クリティカルの確保が容易

パッシブ回復スキル
5秒に1回HPMPを5%づつ回復させる。
メルセデス・カイザー・アデルと比べると周期が1秒劣るものの、ポーション制限ボスや攻撃を当てづらい(ドレインスキルを発揮しづらい)ボスでは大いに役立つ

5次スキルへの過度な依存
サーペントスクリューがバイパーの命である。
狩猟が楽という理由はあくまでコアLVがMAX基準であるが、強化コアよりスキルコアのほうがMAXにし辛い。
またライトニングフォームも極力早期にLV上げしたい。

フィストインレイジの射程距離
フィストインレイジ280pxと射程距離が少し短い
近接距離なので短所というよりは特徴なのだが、近距離職の中でも短い為、必然に危険に晒される他、ダメージロスへも繋がる。

意外に弱い耐久度
近接という特徴を見ると攻防両面で優れて見えますが、実際はストライカー程でなくても攻撃は確かに強いが防御面は不十分な傾向にある。最大HP増加が20%のみで、防御力は補正無し。
ウィローディフェンシブにダメージ20%減少と、割合攻撃を含む攻撃を40%減少させるディフェンスフォームがあるが、後者は25%でしか発動しない。

もっとも、高レベル地域では大した問題ではない。
また海賊リンクに微量とはいえHP増加とダメージ減少が付与されている為別の海賊を育てても良い。

扱いづらい無敵スキル
無敵スキルが両方とも瞬間火力スキルライトニングフォーム、ハウリングフィストに付随しており、無敵スキルとして運用をすると瞬間火力としての運用から外れる点は注意が必要。
無敵スキルがなくなれば、あとはディフェンスフォームの25%確率でダメージ40%減少に期待するのみ。


キャプテン 캡틴
高いDPMと比較的シンプルな操作
改変でかなり高いDPMを持つようになった。それでいて操作難易度は大分緩和された方。
また瞬間火力もノーチラスアサルトとデストリガーでほぼ完結する(クイックドローヘッドショットを多少打ち込む程度)

優れたクリティカル関連スペック
遠距離職な事もあり、ビショップと並ぶ程、クリティカル関連が優れている。
クリティカルロア20%+フルメタルジャケット30%+ガンマスタリー10%+クルーコマンダーシップ10%
75%
またクリティカルダメージも→クリティカルロア+ 5%、コンティニューアルエイミング+ 20%、クルーコマンダーシップ+30
=55%
と高い。

優れたダメージ%効率
それでいてダメージ%はオフェンスフォームに15%とせいぜいエピックアドベンチャー程度
ボスダメージ%は0%
クリティカルダメージ%の高さは投資効率の悪さとなるが、元々高めづらいクリダメ%が高く、ダメージ%が低いというのは育成しやすい部類


優れた機動性
キャプテンの機動力はかなり高く、パイレーツリープの距離は長く、バックステップショットの微細な機動力、ウィンズの特徴的な上ジャンプと滑空性能を持つ。特にバックステップショットとダブルジャンプの組合わせで空中での自由度が上がる上、移動しながらの使用が可能な多くのスキルがある為に、狩りでもボスでも機動力を活かす事ができる。

生存性能
機動力に加えてファシリティレイドのCTの無いスーパースタンス、30秒毎の無敵スキルデッドアイ、瞬間火力兼無敵スキルノーチラスアサルト、HP全快スキルアンウィーリングネクターに加えて、状態異常耐性スキルサモンクルーを持つ。
サモンクルーは防げる状態異常の耐性が幅広い上に、この手のスキルにしては防御回数を消耗し切らずともCTがカウントされ、それでいてCTが45秒と短く、持続時間は120秒と長い。

様々な召喚獣たち
サモンクルー、シズボンバー、バトルシップボンバーと3個も召喚を持っている。
バフがついている他、狩りでもボスでもダメージ源となる。

(ユニオン育成時の)かなり高い耐久力
ダメージ減少量がフィジカルトレーニング-20%、アンウィーリングネクター-15%、カウンターアタック-15%、クルーコマンダーシップ15%=65%
とかなり高い。

ひどいコア強化難易度
強化可能なスキル数は14と高めな上に強化必要なスキルは
狩り:ファシリティレイド・ノーチラス・ストレンジボム
ボス:ヘッドショット・ラピッドファイア・キャプテンディグニティ
共通:バトルシップボンバー・シズボンバー・サモンクルー
更に5次スキルも強化の必要性が高い。

更に質より量のキャプテンのダメージ構造上、枠が多く、共通コアもバインド不在など必要なものが多い為、枠が不足する方

短い主力スキルの射程距離と狩猟
何度もパッチを重ねても未だにキャプテンのスキルは遠距離としては短い。
(ラピッドファイアの射程距離は400-500pxでハイパースキルのアドレンジが推奨される程には低い)
特にファシリティレイドは範囲が恐ろしく狭く折角の機動力を活かしきれていない。
全体攻撃は数多くあるものの、ノーチラスは上より下が広く、ストレンジボムとノーチラスアサルトは逆に下には当たりづらく、デッドアイは下から上に行く傾向と、どれも癖が強い。
但しデッドアイとブレッドパーティーは良い方

後半MAPでの狩り性能
機動力は高い方なのだが、ファシリティレイドの範囲は狭い方。
広域スキルは多彩に持っているのだが、前述の様に一部スキル曖昧な範囲が多く、加えてディレイが大きいものも幾つかある。
あとは召喚・設置スキルで補わないといけないが、特にグランディス地域だとかなり厳しい。
また召喚・設置の多さから賞金稼ぎに入るとすべてリセットされる点も厄介

無いも同然の防御率無視
防御率無視がフルメタルジャケットの20%のみで、他にはヘッドショットの60%のみでありハイパースキルにイグノアガードも無い。
5次スキルのパイレーツフラッグで防御率を減少させられるが旗の上のみである条件に加え低レベル時の稼働率の低さ、LVMAXでも22%のみという事を考えると微妙。
ラッキーダイスの7番もあるが、発動条件はランダム。


キャノンシューター 캐논슈터
全ての職業群をあわせて最多の打数
150LVハイパーのバックショットを使用すると攻撃回数が3倍になる。
ハイパースキルを合わせれば主力スキルが15回攻撃となる。

メイプルの攻撃は15段までだが、7*2→14段止まりなスキルが多い事を考えると、きっちり15段攻撃を行えるキャノンシューターは珍しい。

主力スキルの非常に高いダメージ
狩りスキルキャノンバズーカ:545*5=2725% ボススキルキャノンバスター:750*5=3750%と、非常にダメージが高く、バックショットにより最終ダメージ35%も追加される為、ボスも狩りも行いやすい。

非常に広いX軸範囲
キャノンシューターのスキルは横範囲が非常に広い為、狩りでもボスでも便利である。
また狩猟疲労もかなり少ない部類。

かなりの機動性
重い大砲を持っている割に、1次スキルの内からキャノンリープ・キャノンジャンプを駆使して横に縦に楽しく飛び回る。
ダブルジャンプからの2回の上ジャンプの合計4回ジャンプで斜めへも移動可能で、ギガンティックバックステップで制御も可能。
ボスでも狩りでも優秀で機動性が重視されるスピリットセイヴァーは高スコアを取りやすい。

召喚スキル
他の職業の召喚スキルがあまり良い評価を受けられないのに対し、キャノンシューターのサポートモンキーツインズ・ローリングキャノンレインボーは大きなダメージ源となりうる。

短いクールタイムの無敵スキル
使用後1-3秒無敵のICBMを所持しているが、CTが30秒とかなり短い。
使用難易度は高い。

チャージ型瞬間火力スキル
ビッグヒューズギガンティックキャノンボールが25秒毎に1個づつチャージされる方式
CT減少の影響を受けないデメリットはあるものの、例えば120秒周期PTでは平時1,2個消費、瞬間火力3個消費
90秒PTでは平時を捨てて周期ごとに3個発射、道場では階層に応じて適宜決める等、状況やPTに応じて使い分けが可能な利点がある。
そのせいか道場相性は良い方。

意外と弱い縦軸狩猟性能
アルカナまでは良いのだが、モラス以降、意外と弱い縦範囲が足を引っ張り、スキルディレイまで足を引っ張る為に狩猟性能は一気に低下する。
その為、高LVを目指す場合はバイパーへ自由転職を行うのが無難。

遅い攻撃速度とスキルのディレイ
キャノンシューターでマグナスやバンバンを行えばわかるが、4次主力スキルのキャノンバスター/バズーカの攻撃速度が非常に遅く、スキルディレイが長い。

ICBMへの依存
所持する無敵スキルがICBMのみ。再使用時間が30秒なので不足はしていないのだが、問題はICBMが継続火力面も担っている事で、火力を最大限に出そうとした場合、無敵スキルを放棄する事になる。
また、周期を合わせて一斉放射を行おうと思うと平常時のキャノンボールの発射数は少なくなるため、構造上継続火力は低い方。

コア強化の難易度
キャノンバズーカ、バスター、サポートモンキー
>モンキーフューリアス、ノーチラス、マグネチックアンカー
>ローリングキャノンレインボー
4枠か5枠だが、スキル総数が15個と多い。

また5次スキルも強化しなければいけない。

1-3次時点での性能
キャノンシューターのアイデンティティである優れた狩猟能力、打数、ボス戦能力などは全て後半に集中している。
4次で殆どが揃っており、140,160ハイパー、5次スキルと取る事で性能が拡充されていく。

低耐久力 高消費MP
防御力は50%+250 体力は30%+1000と意外と低い。
反撃のシューターでダメージを無効化し、反射できるものの確率が35%に過ぎない。
そのほかのダメージ軽減スキルは皆無である為、意外と脆い。

また、スキル全般消費MPが高い。



隠月 은월
優れた個人のユーティリティとパーティーサポート
隠月を育成する最大の理由。
育成直後からパッシヴで100%スタンスと攻撃時HP1%回復とダメージ30%カットがあり、海賊職業にもかかわらず縮地と後天を利用してテレポート判定を受けることができる。
状態異常を3回防ぐ護霊結界を自分と精霊結束極大化の2回で発動でき、CTリセット対象でもある。
また自己蘇生スキル持ちであり、自前リンクスキルの九死一生の発動確率を上げることにもつながる。
また90秒ごとの破砕連拳による割合カットも有する。
無敵スキルとしても精霊の化身にフリードの祝福を所持する。

パーティサポート面では、攻撃された対象の被ダメージを20%増加させ命中率と回避率を大幅に落とすデバフに、バインドもあるが、何よりも剥魂焔打の存在感が圧巻だ。 持続時間の間、実質的に最終的ダメージ20%増加の高効率デバフなので、隠月は上位ボスレイドに必要不可欠な存在だ。

加えて40/90秒間クリティカル率80%とクリティカルダメージ10%を増加させるデバフを有する。
大半の職業にとってはクリティカル率が一時的に増加しても意味無い為、クリティカルダメージ10%デバフなだけだが、弓使いの場合、クリティカルリィンフォースがある為、クリティカルダメージ40+10%増加デバフと強力

低難易度
隠月以降の新職業がほとんど運用難易度が高いが、隠月の運用難易度は特にボス戦の難易度が低い。
適宜爪デバフを使用し鬼斬を連打しつつ縮地/後天で攻撃を避ければ終わり。
もちろん剥魂焔打や縛魂をたまにかけ死魂刻印で体力も満たし狐霊結界で状態異常も防いでいく必要がある。
しかし、それを考慮しても隠月のパターンはとても単純なものだ。

上位圏の瞬間火力
蒐召魂の強化が幾度か行われ、剥魂焔打との相性もあり、瞬間火力が一気に高ランクになった。
120秒周期であるものの、むしろ120秒である為バインドに安定して重ねられる上、破砕連拳の割合カットなど、持ち前のユーティリティも加えて安定してダメージを入れやすい。

早い攻撃速度に加え、高速刺激的な狩り
縮地でモンスター間を移動しながら鬼斬や龍脈拳を使えば終わり。加えて龍脈拳と鬼斬のスキル前後ディレイがほとんど無いほど非常に短い為、AS最速になる事ができればデュアルブレードに劣らず非常に速い速度で主力スキルを乱射する事ができる。

優れた機動性
隠月はジャンプとテレポートが連携可能。
特にジャンプ→後天→縮地の組み合わせはかなりの機動力と安定感を持つ。
特にスピリットセイヴァーでは、ゼノンやブラスター等、隠月より高速な職業は数多くあるのに、非常に安定感のある機動力で精霊救出、猛毒の精霊回避を高い水準で行える。

優れたユニオン攻撃隊員の効果
ユニオン効果は上げることが難しいクリティカルダメージを上昇させる効果。

高火力基準で優れた性能
龍脈拳で一確ができるようになる瞬間、隠月の狩り速度は全職業中でも上位に属し、精霊収束で精霊の化身が出てきたらMAP全体を簡単に一掃してしまうレベル。
最上位ボスでは生存能力や各種ユーティリティが評価されパーティーに歓迎されやすいのは勿論の事、継続ダメージの鬼斬が、剥魂焔打により単純操作のまま瞬間火力になる。
但し隠月はこのような性能を持っていても欠点が意外と多い為、低火力の場合、パフォーマンスが曖昧である事は忘れてはならない。

非常に低いクリティカル確率と異様なクリティカル補正
クリティカル確率を増加させるスキルは点穴眼だけなので30%に過ぎず、代わりにHPが半分以下の敵に対してクリティカル確率が100%という異様な補正を受けている。
この欠点はクリティカルの恩恵が高い為にHP50%に至るまでそれが受けられないという事にある。
早くHP50%に持っていこうとするなら結局クリティカル100%確保が先決という笑い話である。

他にローデッドダイスで20%、鬼門陣で80%補えるが、前者はダメージ20%を消す事になり、
後者は40秒という短い間にHPを半分まで削ることが出来なければ結局同じ話である。


高い精霊結束最大化への依存度と持続の難しさ
150LVハイパーの精霊結束極大化はかなりの高性能バフ。
持続中、敵を攻撃すると10%の確率でドロップする肝に触れると持続時間が4秒増加し、理論上は常に維持する事が可能であるが、後半になればなるほど攻撃する事そのものが難しくなり、結果的にドロップ量が落ちると維持が難しくなる。
狩りでも中々ドロップ量が厳しい上に、ボスと違って複雑なMAPが多く、ドロップした物を拾えるかという問題も生じる。
磁石ペットで改善されるものの、磁石ペットがかなり高価な難点がある。一応ユエの狩りと磁石ペットの相性はかなり良いのだが・・・。

高いコア強化難易度
強化対象コアは鬼斬、龍脈>蒐召魂>狐霊>死魂刻印=精霊の化身の6つ(精霊収束で多数発動するものの、強化の必要性は不明)
だが、スキル数が15個とハヤトを除けば最多
特に隠月の場合、狩りスキル龍脈拳の要求火力が高いので早々に強化したいのに、強化の開始すら中々できない欠点がある。
5次スキルも早めに上げていきたい物が多い方

多すぎるMP消耗量
1次パッシヴ乾坤一体で最大MPが20%増加するが、それを無にする程にMP消耗量が大きい。
主力スキルの鬼斬・龍脈(4打)は両方とも合計80づつである。更にスキルの詠唱速度が早い長所も、MPを気にするなら大きな欠点となる。

ホームタウン帰還不可
一度ミウミウを出るともう戻れない。
意外な問題点は、モンスターコレクションで、ミウミウのモンスターをコレクションしようと思ったら、全て登録するまで狩り続けるか、もう一度キャラを作るしか無い。

メカニック 메카닉
(低LVor高火力限定で)フィールド掌握力と狩猟能力
低レベル代はタンクにのってホーミングミサイルを利用するだけでもフィールドが綺麗になる。
LVが上がるにつれホーミングミサイルだけでは処理が難しくなるが、火力が上がりマグネチックフィールドとロボファクトリー等で処理が行えるようになると快適にLVを上げることが出来る。 但し要求火力は高め。

非常に良いユニオン攻撃隊員の効果
ユニオン攻撃隊員の効果がバフ持続時間の増加。その為インフィニティ持続時間を1秒でも増やしたい冒険魔法使いの他、デュアルブレード、ルミナス、カイザー、ファントムなど多くの職業には必要不可欠。
スキルでもソウルコントラクトといったリンクスキルにも適用される。

優れた防御力と安定性
従来から継続する特性だが、メカニックはメタルアーマーに搭乗時、1次から防御力が飛躍的に上昇する。
4次で全てのスキルをマスターすれば、攻撃無効化/オートガード/ダメージ減少を持つ。
遠距離職であるにも関わらずHP/ダメージ減少/物理/魔法防御力/耐性は戦士職のヒーローより高い。
またサポートウェーバーに5秒毎に8%回復する機能がある。

またワ―マシーン<タイタン>にはHP割合攻撃を50%軽減する効果がある。
4~5秒程度持続する上に30秒毎に使える為に多くの場面で役に立つ。

機動力
かつては機動力が劣悪という認識があったが、0次スキルジェットブースターのジェットアクセレーションとメカニックダッシュを使いこなせると、むしろかなり高い方。
スキルをキー設定し、ヒューマンモードでは地上で発動直後にジャンプしただけでも早いが、空中でも再発動したりが可能。
連続発動による単純な移動速度は一般に高いとして知られるエンジェリックバスター・ファントム・キャノンシューターにも勝る程。

タンクモードでは地上での発動こそ摩擦がかかるものの、空中で左右キーと同時発動でウィンドシューターのウィンドウォークのような動きに、キーを押さないで発動でフラッシュジャンプのような動きになる。

2つを合わせる事もブースターゲージの続く限り連発する事も可能で、使い分けによって早くもなるし、小回りが効く動きも可能で機動力に関しては良い方。

更に珍しい自前滞空性能持ち。

サポートウェーバーの補助性能
敵の防御率10%減少のほか、PTメンバーの最終ダメージを15~16%増加させる。
また、5秒毎にHPを8%回復させる効果がある。範囲も比較的広く、CTも無く、持続時間も長い為に使いやすい方。

オープンゲートGX-9の性能
2次スキルオープンゲートは設置物同士をポータルにして相互移動できるスキルだ。

似たようなスキルはフレイムウィザードファイアブリンク、ホヨンの歪曲縮地符、イリウムのクリスタルゲートなどがあるが、持続時間で見ればファイアブリンク、歪曲縮地符共に100秒で、クリスタルゲートになると155秒になるが、オープンゲートの場合300秒だ。更にロボットマスタリーやキャプテン札、ロボットマスタリーのスキルレベル突破でより向上する。
加えて無コストで、クールタイムもなく、場所を変えたいと思えば次の位置に置けば、1台目に置いたゲートが爆発して3台目と2台目間でポータルが開くなど、これ以上無い使い勝手を示す。
最後に、唯一オープンゲートのみグループメンバーも使用可能で、機動力の無いプレイヤーに機動力を付与する性能を持つ。

メカニック自体のロボの設置の他、各種ボス戦で使用法によってメリットをもたらすスキル。

スキルの長い射程距離
メカニックのマッシブファイア:IRON-Bの射程距離は1100pxであり、スナイピング(730px)を大幅に上回る。
例えばオープンゲートを両サイドに置き、行き来しながら攻撃すればブラッディークィーンは翻弄できる。
とはいえ、主力スキルホーミングミサイル(500px)やハイパースキルディストーションフィールド、5次スキルマルチプルアクションM-FLなど近距離スキルも幾らかある為、注意は必要。

複数のスキルを使わないといけない職業
複数スキルを使う職業共通の欠点で忙しい。

低火力プレイヤーの場合、低い狩り性能。
メカニックのマフィアレベルの狩猟能力は低LVか、高LV高火力に限定する話。
設置スキルのダメージが低い方なので、設置スキルでメインに狩る為には火力が必要。

更に悪い事にメカニックのユニオン効果は殆どの職で最優先レベルで重宝される。
後回しにした上でかなり装備を作り込んで作成するなどの工夫が必要。

MP消耗量
初期に比べればMP量が増加しているが、それが色褪せるほどにMP消耗量が無茶苦茶に激しい。
3次時点から体感が可能で、スプラッシュシリーズは連射速度が凄いのに消費MP35は、8の天空の歌や15のアルティメットドライブと比べても相当に高い。
それに加えホーミングミサイル(65)、RM-7(45)、オープンゲート(50*2)、サポートウェーバー(100)、マグネチックフィールド(75*3)、ロボファクトリー(100)、タイタン(400)、ディストーションフィールド(250)など、複数スキルを組み合わせながら狩る為にMP消耗は多い為、上述の性能含めて薬代の大変な初心者向けではない。
薬代が気にならないレベルになるとそれ程でもない。

コーディネートが難しい。
狩りもボスもメタルアーマーに乗ったままなので、体が半分以上覆われる為、コーディネートが難しい。

高めのコア強化難易度
スキル種類は14種類
その内強化しなければならないスキルがホーミングミサイル、マッシブファイアF/B、ディストーションフィールド
>マグネチックフィールド、ロボファクトリー、ロボランチャーの6個で強化難易度は高い方。

ロボットを設置する手間が不便
ロボットマスタリーを取得すると5種のロボットの設置をする必要が出てくる。
その割に敵の移動が激しいと半分も当たらない事例が出てくる。
但し設置スキルのダメージシェアはかなり低い為に、ロボットマスタリーの置いたロボット*ダメージ6~7%の恩恵が得られれば十分という事もあり、サポートウェーバーとオープンゲート以外はそこまで気にする必要も無い。

スウやルシードなど、段階を変更する際にMAP移動が行われるボスでも再設置が必要な点のみ、煩わしい方。



ゼノン 제논
高火力プレイヤー限定で圧倒的な高スペックDPMと投資効率(リブートを除く)
全ての装備をプライム書で埋め、レジェンダリーオプションにしALL%を重複させ、スターフォースまで上げれば、DPMは垂直上昇する。
とはいえそれらの難易度は高い……。
一方リブートワールドでは装備の強化が行えないので該当事項は無い。


非常に簡単なボス戦ダメージサイクルと高ダメージ効率
バフやオン/オフが多いがダメージはほとんどファジーロップマスカレード:狙撃とメガスマッシャーに集中しており、瞬間火力はオーバーロードモードとレディトゥダイを組み合わせれば終わる。

優れた無敵性能
CT50秒のバーニングエクスプロージョン、CT180秒のメガスマッシャーが無敵スキル
前者は小回りが利き、後者は瞬間火力が主な使用法であるものの、盗賊特有のレディトゥダイやリスクテイカーリングをノーリスクで発動できるメリット

また機動性能などと合わせて、生存性能が高い方。

優れた機動性
ダブルジャンプは距離が長い上にディレイもファントムの次に短い。

スィッチング-分裂でキャノンシューターのように4回ジャンプが可能、飛行スキルアビリエーションリバティはスウ戦などにて役立ち、垂直上昇のクイックシルバーソード、斜め上昇ダイアグナルチェイスも有し、各種ボスやムト、スピリットセイヴァーにて活躍する。

高い回避率と基本スタンス、耐性
マルチラテラル1-4で高いスタンスと耐性を、デュアルブレードディフェンシヴで高い回避率を持っている。
HP補正もエフィシェンシーパイプライン(30%+1000)、マルチラテラル(30%)=60%+1000

リンクスキルが優秀
ステータス10%増加という優秀なリンクスキルを持つ。

主力スキルの広い範囲と高いダメージ
ゼノンの狩猟/ボス主力スキルのファジーロップマスカレードは砲撃が2339.2% 爆撃が3383%を持つ。
(バーチャルプロジェクション込。砲撃は344 * 4 * 1.7 = 2339.2%、爆撃は398 * 5 * 1.7 = 3383%。)

3000%を上回る主力スキルは非常に稀であり狩りでの一確火力が低い。
ターゲット数も異例の15体であり、範囲も広く上範囲も悪くない。

ボスでも狙撃の345 * 7 * 1.7 = 4105.5%はトップクラスであり、範囲も優れている。

メガスマッシャーの準備時間・キーダウンの強制
瞬間火力スキルメガスマッシャーはチャージ時間が18秒間必要だが、早めにチャージしておく場合などを考えるとより長時間になる(最大90秒)。
その間常にキーダウンをする必要がある為に指を長時間支配されるという独特な欠点を持つ。

準備の多い5次スキル
加えてフォトンレイはスタックを貯めておく必要があり、オーバーロードモードも最大充電まで待つ必要がある。
全体的に準備が多い。

強力だがダメージロスを前提としているユーティリティおよびバフ
ゼノンの特徴のサープラスサプライは20個でステータス20%と強力な補正となっている。
しかしインクラインパワー(3)、オーパーツコード(20)と各スキルで消耗してしまう。

特に後者は消耗量が高く、持続時間40秒というのはCT90のアマランスジェネレーターでは補い切れない。
結果としてオーパーツコード使用直後はALLステータスが-20%された状態で始まるという事だ。
エクストラサプライで回復しても-10%はされる。

その為バフ持続時間が意外に重要。

メインステータスが分散されている事による厳しいステータス管理、強化の不利
メインステータスがSTR,DEX,LUKに分かれており、%の効果を均等に得る事が難しい。

装備強化で欠点となり、呪文の痕跡とスターフォースは装備分類に合わせていくので、アブソレス・アーケイン装備等は盗賊の場合Sを上げる事が出来ず、海賊装備の場合はLを上げる事が出来ず、スターフォースも15星までは該当ステータスの強化がなされない。

3つのステータスをメインステータスにするゼノンの利点を完全に活かすことができない制約であり、強化効率が他の職業に劣るという事であり、タイラント装備などの使用が求められる。
つまり後半に行く程参入障壁が思ったより高いという事である。

また、公式の確率公開により、装備にキューブでALL+%がつく確率が他のステータスより低い事が明らかになった。
ALL%を3重複させたいゼノンは不利な事が明らかになった。

コンバージョンスターフォース、全ステータス強化の書等が実装されたが、効果が弱くあまり大きな解決には至っていない。

膨大な投資を必要とするユニオン配置
ユニオンの為の育成がかなりの難易度を持っている。
メインステータスが3つなので、S,D,Lの全てを配置する事が望ましく、オーバーロードモードの関係でMPユニオンも求められる。
そうすると(ユニオン数:S7 L4 .D3 MP1)の計15職となってしまう。


余剰化された補助スキル
ダメージ補助スキルが多いものの、いまひとつな性能のものが多い。
ホログラムグラフィティは下方以降ディレイが大きく、ピンポイントロケットは動きが激しい上位ボスではよく蒸発する。
タイムカプセルはダメージで解除される為、あまり貢献をしていない。

極悪な難易度のコア強化
強化対象スキルは6個、もしくは3個でも良いが、スキル数が14個とかなり多い

加えて盗賊と海賊を合わせているシステム上、両職のスキルまで強化しなくてはならず、MPが重要なのでハイパーボディまで強化する。5次スキルもLVを上げないといけない。

ユニーク以上を求められる事、それによるトードのハンマーでの不利
ALL+%はエピック等級以上でないと存在せず、2段目3段目に確実にエピックOPが出るのはユニークOPからである。
その為、ユニークOPである事が求められ、エピックでないと駄目なトードの欠点も他職以上に痛感してしまう。


ストライカー 스트라이커
非常に優れた機動性
ダブルジャンプ+上ジャンプが行えるエレメンタルシフト、テレポート式移動の閃光、前方移動 波、昇天+雷声と多彩であり、
上エレメンタルシフト+昇天など、組み合わせも可能。

少ないコア強化
連携職業なのだが、スキルの総数が10個とかなり少ない部類。
強化するスキルも殲滅、霹靂、台風>昇天、雷声、波と4枠6スキルで終わる。

スキルの間の連携が滑らか。
ストライカーのスキルは滑らかで刺激的にほぼ全てのスキルがよく連携する。

よく上がるダメージ
ナックルの武器係数は1.7で高い方な上、各種補正も高い。
攻撃力増加量はエレメンタルエキスパート+ 10%、雷伯20+雷帝30
(LV25ローデッドダイス;A+35(+LV5デ40)+オーバードライブ武器A*0.5)

ダメージ増加
疾風/台風+ 35%、極甲+ 5%、天地開闢+ 25%(+グローリーオブガーディアンズ+ 10%、身雷合一+ 20%)
最終ダメージ:連鎖:20% 軸雷:70%の追加ダメージ

非常に良い狩り
機動性能は高く、霹靂の範囲はルミナスのアポカリプスに次いで広く、火力も高い。
昇天+雷声の場合、嵐のような速度でモンスターを一掃する事ができる。
更に5次スキルも狩りに役に立つ為、狩りの能力は良い方。

スタック型バフ依存
エレメンタル:ライトニングの電撃バフを重複式させる構造で、重要スキルである疾風/台風は電撃バフを全て使用し、使用した重複毎に3%で最大15%とはいえダメージバフがかかる上に、フル重複だとスキルダメージ増加がある。
鮫牙弾も同じく電撃バフを2個消費し、フル重複から使用時にスキルダメージ増加効果がある。
リマスターにより、電撃バフを消費しても補正バフを獲得し、電撃バフ自体による能力値が減少する事は無くなったが、依然として電撃バフ依存は強い

低HPと耐久度
HP増加は刺激の20%増加で終わりであり、ダメージ減少は刺激と極甲合わせて30%のみで、防御力上昇は皆無。

非常に低いMP燃費
MPの最大値に比べ消費MPが非常に高い。
霹靂と殲滅はなんと75.60も消費する。5次スキルの鮫牙弾はCT8秒だが使用する度にMPが500も食う。
また特性上、連続発動していくのでMPがかなり不足になる。

瞬間火力の不在
継続的なダメージは優れている方だが、瞬間火力がほとんど無い。
バインドの時間の間に多くの攻撃を叩き込む昨今では、欠点。

エンジェリックバスター 엔젤릭버스터
スキルコスト不要キャラクター
ソウルリチャージシステムという確率に基づいた性能ではあるものの、4次でアフィニティーⅣをマスターすれば全く気にしなくなる。

最上位圏の狩猟性能
プライマルロアの範囲が一般スキルとは思えないほどに広い上にダメージも高い。
またフィニトゥラフェトゥチャ、ソウルレゾナンス、スポットライト、スーパーノヴァと全体攻撃スキルの性能も大幅に高い。
ソウルトレイスは投射物系で連続で投げ続けられる上に、一弾一弾が連続で敵を攻撃し、更に弾の移動速度も早く1発で相手を倒せるようになれば、トップクラスの狩り性能を誇る。
但しソウルトレイス狩りの要求火力は尋常じゃなく高い。

最上級の移動性
トリプルジャンプとマジカルリフトのおかげで機動性能がかなり高い。
プライマルロアとの相乗効果でMAPを跳びながら敵を一掃できる。
ムトやスピリットセイヴァーも優秀。

フィニトゥラフェトゥチャによるボスダメージ増加
フィニトゥラフェトゥチャ使用時、グループメンバーにはダメージ20%増加のデバフがかかる。
持続時間60秒再使用待機時間40秒と稼働率は100%を超え、ハイパースキルで15%とはいえ防御率無視を更に加算できる

良い5次スキルの割り当て
エネルギーバーストはCT120sで6-10秒無敵提供で、エンジェリックバスターの生存に手助けとなる。
スポットライトは最終ダメージ18%増加に加え大規模な自動攻撃でボス狩り共に有用。
マスコットファミリアは使いづらいスキルであるものの、40s火力には役立っている方
トリニティフュージョンはct15sながらスーパースタンスと被ダメージ減少性能を持っており、それでいてダメージシェアは5%程度ながら、多段ヒットスキルである事から多くソウルトレイスが発射される為に実際はもっと多い方。

全体的に可愛いエフェクトのスキルたち
ピンクピンクでかわいいエフェクトが多い。

コーディネートが楽しめる。
変身前と変身後と一人で2つのコーディネートが楽しめる。
とはいえ、マネキンの容量が足りない、コーディネート費用が高くなるといった欠点も生じる。

マスコットファミリアが使いづらい
マスコットファミリアは36秒間召喚し、マジカルバブルをスタックし、持続時間終了間際に6.2秒のブレスを吐くスキル
まず120秒周期からスタックをさせてから一番大きい攻撃を入れるために、多くの瞬間火力バフやバインドは終わっている事が多い上に、スタックそのものは難しくないものの、ブレス自体が当てづらい方

瞬間火力バフが多い
瞬間火力スキルが多いが、多すぎる為に準備時間が長い。

低いクリティカル率
ソウルシューターエキスパートで30%増加して35%で低い方。
ファイナルコントラクト・スポットライトで大幅に増加するが、意味が無い。
特にエンジェリックバスターはクリティカルダメージがソウルゲイズで45%、ソウルシューターエキスパートで15%と高い方なので早急の補正が必要。

低体力と防御スキルの不十分さ
エンジェリックバスターの防御スキルはインナーピースによる防御力+1000パワートランスファーによる50%の仮想HP、リリカルクロスとインナーピースによるHP+3500のみ。

しかし50%の仮想HPでは高LV代の狩場では頼りなく、後半、不足している体力を切実に感じる。
とはいえアーケインリバーでフォースを十分に得たり、上位ボスではそれほど気にならない。

通常攻撃が妙
一部のオブジェクト破壊で気になる人は気になる。

男キャラ作成不可能
女王であるメルセデスですら男性が作成可能なのに作れない。

アーク 아크
派手なスキルと全職業最上位圏の狩猟能力
4次以前も狩り能力が大幅に高い。
2次スキルの止められない衝動/本能は移動しながらの攻撃だが範囲とダメージに優れており、マップ相性をほぼ受けずにMAPを前後に飛び回れる上、3次スキルでは4次スキルでおかしくないような広域スキルが存在する。
そしてスキルダメージが全体的に高い。

(4次スキル うごめく混沌は5280%ダメージでスタホモブすら一確を狙える。
3次キーダウンスキル 這いずる恐怖は4次スキルで16680%になるので、エリートモンスターすら一発で倒すことも可能になる。)
追加攻撃も付与されている等、狩猟面でかなりの強みを見せ、200LVまでの速度は全ての職業中、最上位圏である。

優れた攻撃力増加量
アークは攻撃力増加量が
ミスティックアーツマスタリー+20、ナックルマスタリー+20、ナックルエキスパート+30、融合完成+40
(スカーレットチャージドライブヒット時に60秒間攻撃力+30増加 チャージスペルアンプリケーション時効果2倍)
スペクター蚕食状態時の攻撃力+ 30増加

の、合計200と、ロイヤルガード5重複したミハエルさえを追い抜いてトップクラス。

とはいえ、A%は無く、ダメージ%は低く、20~69%

ボスダメージも低く、30~90%
融合完成+ 30%+アビスチャージバフ+30%+30%

最終ダメージは38.6%
ナックルマスタリー5%+融合進行+10%+戦闘狂乱+ 20%

良いリンクスキル
リンクスキル無我は戦闘状態の継続時間に応じてダメージを最大11%まで増やしてくれる。
動かなければ発動しないイリウムに比べて発動しやすい。
とはいえ、ダメージ増加量は1%低く、最大重複まで時間がかかるといったデメリットはある。

高いクリティカル確率とクリティカルダメージ
クリティカル確率50~70% 融合進行+ 20%、融合完成+ 10%  スカーレットバフ20+20%

クリティカルダメージ ナックルエキスパート30%

狩猟とボスの両面に良好な性能・ユーティリティ
アークは狩りが最上位圏にも関わらず、ボスとの相性も悪くない。
但しクールタイムが概ね短く、レフ状態とスペクター状態のクールタイムが別にあるのでブラスターの様に理論上のダメージのみが高い他、手が疲れる。

ユーティリティ面ではバインドに加え、約50秒毎に5秒間キーダウン移動が可能な無敵スキル、本人が動けない5次無敵スキルがあり、アンプリケーションを通じて持続60/CT120の間、スタンス、攻撃速度、クリ率20%、A20、ダメージ20,ボスダメ20,防御率無視20等の効果をPT員に振る舞える。
更にスペクター侵蝕-エンハンスを取るとスペクター状態限定だが、45~60秒間スーパースタンスを維持する事ができる。
しかも稼働率は悪くない。

比較的少ない変身前後のダメージロス
変身や、似た状態になるカイザー、アラン、ルミナスと異なり、レフ状態でもそこまでロスが発生しない。
変身エネルギーも満たす必要がない。

瞬間火力のデメリット
また根源の記憶、無限の苦痛、永遠に飢え続ける獣は全て発動から一定時間経過後、強いダメージを与える方式だが、移動の激しいボスで使いづらい。

地形によって左右される狩り性能
長所の狩り性能が発揮されるのは地形との相性がマッチした時のみ。
様々な広域スキルと移動スキルを適切に使えるMAPじゃないとダメ。

チャージドライブバフスタック
2次以降の各次数ごとに1つ増えるチャージドライブバフはモンスターに攻撃を命中させると、スタンス、防御力、移動速度、クリティカル確率、ダメージ、ボスダメ、攻撃速度、回避率等効果を一度にすべて受ける優れたバフだが、60秒ごとに一回ずつプレーン/スカーレット/ガスト/アビスチャージドライブ4種類を使用する必要がある。
したがって、60秒を通り越してバフが消滅する状況が発生することがあり、ボス戦でも問題点が発生する。

1~4次のチャージドライブスキルを好む好まざるに限らず、全て使用しなければならず、バフ管理・ショートカットの問題にも繋がる。
持続時間が60秒と長い上にバフ持続時間増加の影響を受ける為、大きな欠点ではない。

下がっていくHPと弱い耐久度
インフィニティスペルに10%、這いずる恐怖で0.5s毎に2%のHPを消耗する。 
クレスト/スパミラもあり瞬間火力時にHPを消耗する現状では事故死の原因
加えてあらゆるスキルがHPを消耗するようになっており、同じく事故死の原因になりかねない上に、ポーション禁止ボスでは厳しい。

主力スキルの低打数と狭い範囲
レフ状態で唯一CTの無いプレーンチャージドライブの範囲があまりに狭い。
だからといってプレーンチャージドライブを使わなくても他の主力スキルである終わらない悪夢を使うとCTが気になる。
スカーレット/ガスト/アビス/チャージドライブは短いCTがついており、結局プレーンチャージドライブを使っていかなくてはならない。

昨今のボスが攻撃の射程距離が重要視される中、この短所は大きく響く。

難しいボス戦運用法
スペクター時スキル5個、レフ状態時スキル7個を混ぜながら使用する為、ボス戦での操作が難しく、上位ボスだと尚更。

スキルによる強制移動
スキルによる移動があまりにも多く、事故の原因
連携で防ぐ事は可能だが、連携がしっかりできないと操作にならない為に参入障壁
加えてサーバーとの関係で失敗するリスクも抱えている。

難易度の高いコア強化
ストライカーを除くほぼ全ての連携系職業が共有する欠点。
アークも8つ全てのスキルの強化が強いられる。
必要コア数も多く自前強化・スキルコアを使うだけでも最低225LV以上、
実際の使用を考えるとそれに加えて様々なコアが求められる為、要求レベルはもっと高くなる。

序盤のストーリーが大変
アーク育成の山場は最序盤と呼ばれている程に大変。
専用のイラスト、カットシーン、映像等が過度に長い上に悉くスキップする事ができない。
酷いときは5分近く、防犯カメラのように監視しながらただスペースを押し続ける時もある。
また、専門用語が多く理解しづらい事も飽きさせる。

ストーリーが終わっても、今度は隠月、カデナ、イリウム同様、ホームタウン以外ではEXPが得られず、チュートリアルのクリアが必須である。
チュートリアルで自然にLVUPしていくのは便利に見えるが、ある程度の育成環境が整っている人であれば、かえって遅くなってしまう。



盗賊
ナイトロード 나이트로드
絶大な瞬間火力
問題点は多々あるものの、スプレッドスロー、スローブラストによるダメージ上昇量は莫大であり、盗賊共通5次スキルレディトゥダイ・アルティメットダークサイトなども合わせた瞬間火力は最上位を独走する勢い。
また、サイクルも180秒でシードリング・プレイなどと相性が良い。

上位の機動性
機動性能もトリプルジャンプが可能なフラッシュジャンプ、上部ジャンプが可能なシャドーウェブ、前方瞬間移動シャドーラッシュなど優秀。
またフラッシュジャンプは横移動距離が同系スキルに比べても長く、扱いやすい。
スキル詠唱速度も非常に早い。

優れた狩猟能力
狩り主力スキルであるショーダウンチャレンジは追加経験値も得られ、ディレイも短く範囲も良く、優れた効率を誇る。おまけに5秒毎に手裏剣が6個も発射される。
さらにトリプルジャンプからのジャンプショットや、低CT全体攻撃のサドンレイド、フォーシーズン、おまけにマークオブナイトロードが誘導ミサイルのように飛んでいく。
3次のダークフレアも攻撃対象が3体だが、範囲の広く速度も早い設置スキルという点を利用すれば高速化に役立ち、強化コアの対象数増加も適用される。
それに加えて5次スキルのダークロードの秘術書・風魔手裏剣も有用

他職にあるような面倒なゲージ・重複型バフなども少なく疲労度はかなり低い。

加えてマークオブナイトロードで1確が取れるようになった時の殲滅力は最上位圏に達する。
(マークオブナイトロードのダメージは60% + 自分のレベルあたり 1%と低く、一確要求火力はナイトウォーカーのシャドーバットの2倍、バイパーのサーペントスクリューの3~4倍は必要である事のみ注意が必要。)

高いクリティカル確率
スキルクリティカル+50%、手裏剣マスタリー+20%で常に75%という最上位圏のクリティカル確率

良いユニオン攻撃隊員・リンク効果
クリティカル確率の為、ほぼ全職業に役立つ。
リンクスキルもシャドー・デュアルブレイドと合わせる必要はあるものの性能はかなり高い。

簡単なコア強化難易度
スキル種類は10で強化スキルもクオドル、ショーダウン、マーク>フォーシーズン、サドンレイド、ダークフレア の4枠6スキルに収まる。
とはいえ、5次スキルが相互的に作用するスキルなので(スプレッドとブラストで、強化したクオドルプルスローを、レディトゥダイとアルティメットダークサイトで更に強化する)ボス戦火力を考えた時にスキルコアの強化は急がれる。

※強力なデバフスキル
ショーダウンチャレンジ:140秒?接触無効化を付与する。接触ダメージの無くなってくるボスでは無用と考えられていたが、デミアン・アイオン/ヤルダバオト・セレンなどでの突進攻撃をノーダメージへ変える性質が光を浴びてきている。
接触無効化デバフ自体がメルセデス(60s)、火毒(10s)と希少で、それらと比べると群を抜いて持続時間が長い。
アイテムドロップ率増加はおまけ。

パージエリア:設置スキルで限定的な範囲ではあるものの、ボスの防御率と移動速度を減少させる。
持続時間が40秒と短いもののCTもコストも無い。
使用にハイパースキルが必須な為にハイパースキル選択が難しいものの、性能からナイトロードの特権
移動速度の減少力がかなり高く、暗黒の魔法使いで覿面の活躍を見せる。

マークオブナイトロードの高いダメージ要求
マークオブナイトロードは射出機型のスキル且つかなりの移動速度と誘導性能、索敵範囲を持つ為、一確が取れると最上位圏の狩り性能を見せるが、問題は60%+LV*%という低いダメージから、絶大な火力を要求される。
加えてそのLVに応じてスキルダメージも変わる性質上高いLVを要求されやすい。

過度に偏った瞬間火力比重
そもそも主力スキルのクワドルプルスローのダメージがかなり低い。
その為スプレッド&スロウブラストに頼らなければいけないがスプレッドスローが扱いづらい上に(後述)
風魔手裏剣、ナイトロードの秘術書も穴を埋めてくれる程強くはない。

但し最近の時代、ボスは瞬間火力重視の傾向にあり、そういったボスに対してはむしろメリット

また5次スキルを使用できないウルスにおいてはかなり弱くなる。

設計が不適切5次スキル
スプレッドスロー
遠距離職を超近接職に変えるスキル。
スプレッドスローを発動させた瞬間、否が応でも敵に密着する必要がある。
全弾ヒットの目安は140pxと考えられ、例えばデュアルブレイドの阿修羅でさえ160pxと考えると、深刻な程に近距離。また敵が浮いていると更に短くなる。

アルティメットダークサイト・接触無効があるものの、レディトゥダイの存在含めて注意が必要。

レディ・トゥ・ダイ
最終ダメージが増加する効果は魅力的だが、回避率が大幅に減少し、被撃ダメージが大幅に増える欠点を持っている。
スプレッドスローは敵に密着しないといけないので、他盗賊群に比べてもリスクが高い。
アルティメットダークサイトがあっても、ダークサイトを貫通する攻撃は多い。

ダークロードの秘伝書
持続12秒CT60秒
敵の数に比例して射出量増加というオプションがある。
その為、雑魚のいないボスでのダメージシェアは最小値
ターゲット数が多くてもダメージ上昇率は低く、火力への貢献へは不足しているスキル。

かかるドーピング時間
スプレッドスロー、スローブラスト、アルティメットダークサイト、レディトゥダイ、エピックアドベンチャー、ソウルコントラクトとドーピング時間が長い。

低耐久力、生存スキルの不在
5thVを迎えてなおバインドも無敵も無い唯一の職業。

エルダノヴァ改変でバインド不在は解消されたものの、防御力、体力が少なく、回復スキルも皆無、回避率もフェイクはシャドーに比べて10%低く、死亡回避スキルも無い。回避スキルも移動スキルのみ。無敵スキルも無い。割合攻撃軽減も無い。
レディ・トゥ・ダイ、スプレッドの組み合わせは全職業中最悪のリスクを誇る。


シャドー 섀도어
高い狩り性能
エンジェリックバスター・バイパーと共に狩り三大将の異名を持つ5次転職以後の利点。
自前の広域攻撃スキルが5つ(サドンレイド、ベールオブシャドー、シャドーアサルト、切開、滅鬼残影陣)ありながらも、各スキルの再使用待機時間が1分を超えない。
広域スキルを循環させるように使用する事ができ、ダークフレアを添えたらなお良い。
特にフィールドが狭くモンスター密度が高い所程このメリットが最大限になる。

更にかなりの火力を要求されるもののメルエクスプロージョンは攻撃の度に発動する事ができ、最大10体の敵を高速に同時追跡し攻撃する。結果的に狩りの限界値がかなり高い。

加えてシャドーのみの利点としてグリッドがある。スキルで狩りでのメル取得率を増加させるシャドーのみの特権
狩りの限界値の高さとメル取得の限界値の高さが他職から頭ひとつ抜けている為、狩りキャラとしての人気が高い。
但しセルニウム以降敵のHPが大幅に増加するので、一般的にはかなり低下する。それでも悪くない方

高いクリティカル確率
クリティカルエッジで25% フリップザコインで5*5→25%で55%
重複式バフであるものの持続時間は無く、ベールオブシャドー、メルエクスプロージョンなどで一瞬で溜まる為、大した問題ではない。
良い耐久性と生存力
短剣を持った戦士と言っても良い程堅い。シールドマスタリーで防御110%増加、ダメージ60%軽減を持つ。
煙幕弾、ペールオブシャドー、アルティメットダークサイトを駆使すればダークサイトを最大1分24秒もの間、維持する事が可能で、アドバンスダークサイトの効果により、ダークサイト中も攻撃する事が可能。
ダークサイトは全ての攻撃を無効化する事は不可能なものの、中位~最上位ボスのほぼ全てで面倒な落石を主体に多くの攻撃を無視できる為、かなり役立つ。
更に切開による瞬間無敵、暗殺・ソニックブロー使用時にスーパースタンスがついている。
それらが輝くのがハードマグナスやハードスウなどで、多くの職にとって苦手なこのボスが、むしろ他のボスが難しく感じてしまう程に簡単に戦えるようになる。

狩りでの一確要求火力が低い
クルーエルステップは上範囲こそ低いものの250%*7(ハイパー込)*1.7(シャドーパートナー込)と高いダメージ

広域攻撃スキルも全体的にダメージが高い方に属するおかげで、他職より簡単に一確が取れる。

一方メルエクスプロージョンは強化コアが180%であるものの100%(+グリッド20%+使用時ダメージ20%増加)*2のみな為、トップクラスに要求火力が高い。

高いダメージに比例する上位のDPM
現在の瞬間火力重視時代にはそぐわないものの、ディーリング構造がすっきりしている上、スーパースタンス、無敵、ダークサイト、
補助性能(煙幕クリティカルダメージ20%増加、割合10%カット)などを合わせ持つ為、安定してダメージを入れられる。

思ったより楽なコア強化
スキル総数が9個で、強化コアも暗殺、メルエクスプロージョン>クルーエルステップ
>ベールオブシャドー、ダークフレア
>サドンレイドorサベッジブロー
4枠6スキルに収まりやすい。

ボスでの高い操作難易度
暗殺にメルエクを活用したキャンセルテクニックを活用するが、連打などではなく適切なタイミングで発動しないといけない。
指の疲労度が高い上に、少しでもタイミングがずれるとディレイが大きくなる上に最終ダメージ50%増加を無にする。
そこに切開まで関わってくる。
またアドバンスダークサイト運用が煙幕とシャドーベールを基とするが、両方設置スキルである為に折角の機動性が大分制限される。
CTも大きい為に適切な利用が不可欠

設置中心のダメージ構造
シャドーのボス戦のメカニズムは、煙幕弾やベール・オブ・シャドウを敷いて、ダークサイトを発動させた後、暗殺 - メルエク - 暗殺コンボで所定の位置でダメージを入れる様最適化されている。
しかし上位に行くほどボスが動き回る傾向にあり、このような設置のメカニズムは、上位のボスでは不利。
煙幕なども狭い範囲内から出るだけでクリティカルダメージが20%低下してしまう。
ここで、後述する暗殺の前後硬直まで重ねボスパターンの柔軟な対応も難しい。
(切開による回避は可能)

切開の領域脱出問題
切開は敵の背後を取りながら攻撃する火力と無敵を併せ持つスキルだが、リストレイントとの相性が多少悪い。
敵の背後に移動も兼ねている為、リストレインとの展開に注意が必要で、使用しない場合はただでさえ低い瞬間火力が余計減る。

また、実質的に180秒瞬間と90秒瞬間を併せ持つ仕様の為、実質的に分散する点も欠点
メルエクスプロージョンの不満
メルエクスプロージョンの用途は暗殺使用中のキリングポイント3重複の為のみであると割り切れば良いのだが、極端にダメージが低いスキルを強制的に手動で高頻度で発動しなければならない。
また狩りに用いれれば効率は段違いに跳ね上がるとはいえ、難易度は極悪。

最後にデミアンやルシード2段階などの広いマップで雑魚召喚もせず動き回るボスが顕著だが、メルが落ちづらい上に離れた場所にしか落ちてないとメルエクが満足に発動できなくなる。こうなるとキリングポイントが満足に維持できなくなり暗殺ダメージが半分に低下してしまう。

※狩り稼ぎキャラとしての初期投資の高さ
メルエクスプロージョンによる高い狩り限界値、グリッドによるメル稼ぎの限界突破は勿論なのだが、その要求火力故に稼ぎ用キャラとしてサブで作るには、メル獲得アビリティ含めサブとは思えないほどの装備投資を要求される。
それらの投資を回収するにはかなりの時間を狩らなければならない事は勿論、デスペナルティが撤廃された今、長く狩ればその分レベルも上がってしまい、ペナルティが適用され、いずれは次の狩場に行かなければならなくなる。
そうした場合余計に強い装備が求められるか、装備を新しいシャドーに移動するかなどの事が要求される。


デュアルブレイド 듀얼블레이드
主力機の短いディレイ
スキル自体のディレイが短く、例えばシャドーがブーメランステップを一回使う間にブレイドフューリーを3回打てる。
更に14段攻撃スキルがフェイタル・ファントムブロー、チェーンヘル、カルマフューリー、ブレイドストーム、ブレイドトルネードと多い。打数と攻撃速度の高さでは全職業トップクラス

上位の瞬間火力
ROR4火力は10位で上位に入る。
但しDPMは42位 40s火力も30位

5次スキルによる高い狩猟能力
5次までのデュアルブレイドはブレイドフューリーが主体で、微妙なダメージに範囲が短く、高い機動力のわりに1確を取れても悪くはない程度の狩猟能力だった。
5次スキルのカルマフューリー、ブレイドトルネードは高い狩猟対象数でありながら、複数回ヒットするという性質を持ち、低いクールタイム、高いダメージと優秀。
移動しながら発動すればワンボタンで数十体の敵を狩れる事も多く、残った敵を多少処理する程度で済む。
また狩り火力の高さからグランディス地域での狩りで高いメリット。

※但し場合によりCT減少帽子は要求される

最終的なダメージ増加量
デュアルブレイドはカデナ同様、最終ダメージが非情に高い。
デュアルブレイドエキスパート(20%)、ファイナルスラッシュ(40%)、アルティメットダークサイト(36%)、レディトゥダイ(36%)
全て併用すれば(1.2*1.4*1.36*1.36=)210%(小数点切捨て)となる。
ミラーイメージング(70%)を合わせれば428%で、全職業最高値

アルティメットダークサイト、レディトゥダイの30秒という時間は確かに短いものの、ブレイドストーム、阿修羅を発動するには十分な時間である。

また、ダメージ補正は10~20% ボスダメージ補正は皆無である為、裏を返せばエンジェリックバスターリンクを始めとしたダメージ%を最大限活かせる。

ブレードのスペック上の利点
唯一、補助武器で攻撃書+ スターフォース強化が可能である。ブレード強化だけで攻撃力をある程度得られる。
ただし後半に行くほどアイテム効率において他の職業に比べて決定的な欠点となる。 理由は後述。

スキルに付属する高い防御率無視
最終ダメージに加え、主力スキルには常に防御率無視が加算されており、ハイパー・5次スキルまで考慮すれば、他職業に比べてかなり高い防御率無視を有する。ステータス上の防御率無視こそ低い(0%)ものの、ダメージはかなり入りやすく、上位ボスで効果を発揮する。

何よりも、阿修羅とブレイドストーム・ブレイドトルネードは無視率100%を誇る。
但し、スキルごとの防御率無視が異なる事の問題点に関しては好き嫌いが別れる(後述)。

高い生存力
サイドステップ15%×シャドーイベーション30%×パイルエフェクト+ 25%=55%の追加回避率を持ち、受けるダメージにはMISSが遥かに多く浮かぶ。防御力もダミーエフェクトで60%増加し、シャドーに次いで防御力が高い。
更に10%の確率で発動し、HPを20%回復させるバイタルスチル、3秒無敵/CT45秒のチェーンヘル、3秒無敵/CT90秒のファイナルスラッシュに固定ダメージを無視する10秒/CT60秒の阿修羅まで有する。

バイタルスチルはデュアルブレイド自体の攻撃速度と打数のお蔭で10%で有るにもかかわらず体感発動率はかなり高い。

生存ユーティリティではファントムに並んで優れている。

(条件付き)高クリティカル率
デュアルブレイドの基本クリティカル確率は30%で低めだが、3次スキルのシャドウイベーションは回避に成功した時、7秒間全スキルにクリティカル判定と攻撃力15が得られる。 これは弓職業のダッジの完全な上位互換スキルだ。

また、独自の高い回避率のおかげで狩りはモンスターとぶつかれば発動されるのが普通で、体力比例ダメージを加えるボス戦ではダミーエフェクトにイベーションを発動させることができるので、自主的にクリティカル確率を高めようと苦労しなくても良い。

一部ボスに限り、上記の利点が無になるほどの欠点となる場合がある。 詳細は後述。

優れた移動性能
トリプルジャンプに加え、3次のブレイドアセンションを用いて高く遠い距離を瞬時に移動することが可能。
連携移動の基本的なブレイドアセンション+フライングアサルター+トルネードスピンで一瞬に長い距離を移動することも可能。
フラッシュジャンプの距離が短い事を除けば応用力も高く、スピリットセイヴァーでも有利。

全ての職業最下位圏射程距離
ブレイドフューリーの範囲が250pxとかなり狭い。
カルマフューリーとブレイドトルネードを使用する5次以降は然程大きな問題ではないものの、サドンレイドを加えた4次スキルのみでの狩りをする200LVまででは機動力の高さの割に辛い。

ブレードの存在
後半に行くほどデュアルブレイドのブレードは、次のような理由から、メリットよりデメリットが大きい。

ブレード強化による逆補正
当然、ブレードをある程度強化した状態に基づいて他職と調整が取られていく。

そうなるとブレイドが強化可能という利点は、逆に強化必須というデメリットに変わっていくという事である。
またブレイドの為に実質的に全職業中攻撃力の補正が圧倒的に高くなる為、攻撃力の投資効率は低い。
例えばアディショナルだと攻撃力の価値がかなり低くなってしまう。

他の職業よりも高い強化の手間・費用
200LV装備実装により、装備強化の難易度が飛躍的に増加した。
まず武器に加えてブレイドが必要という点だけでも入手に半年かかえる200装備では大きなデメリット。
次に、トード不可という点も突き刺さる。
最後に、スターフォース難易度で、スターフォースの費用が飛躍的に高い事は勿論、破壊時のスペア武器探しにも、多大な労力がかかってしまう。
※JMSの場合スイングウォーターブレイドの存在により、入手強化は比較的楽な上に、ボスダメ補正値も高い。
但し、交易プレイヤーの減少による装備価格高騰・供給減少が厳しい。

更にBH4スイングウォーターブレイドに継承するのが当然一番強いが、メイポンでスイングウォーター目当てに回す人も少なく、産出量は絶望的。
また、BH4・合成がどちらも過去にのみ存在するシステムの為に、本気で作ろうとした場合、古の品を探し当て、恐らく言い値に近い金額で購入する所から始まる。
ブラック書がマジカル書に実質的に緩和された点があるものの、上を目指そうとすれば飛躍的に金額が跳ね上がり、武器の為、妥協もし難い。

BH2のブレイドを痕跡で強化する分にはさほど気にならない。

瞬間火力の為の必要バフ
理論上最強に達する瞬間火力を出すには、上記の利点に述べたように、次の条件を満たさなければならない。

ミラーイメージング :最終ダメージ70%増加
ファイナルスラッシュ :最終ダメージ40%増加
アルティメットダークサイト :最終ダメージ30%〜36%増加
レディ・トゥ・ダイ :2段階適用時襲撃ダメージ40%増加、最終的なダメージ30%〜36%増加
フラッシュバン :100%の確率で的中した対象が受けるダメージ10%増加

このほかエピックアドベンチャー、ソウルコントラクト・シードリングなどもある。

レディトゥダイまで使用しなければいけない上に、阿修羅はダメージ無視があるものの、ブレイドストームは使用中の相手の行動に対する対応力が弱い。

不足しているMP
ファイナルスラッシュとサドンレイドはMPを300~400、5次スキルカルマフューリーは500、3rdVブレイドトルネードは750消費する。
更にブレイドフューリーは連打速度が高いのにMPを65使う。

ちなみにHPは満タンなのにエリクサーを食べると損した気分になるという点もある。
かといってMP薬を食べれば余計に損するのだが……。

厳しいコア難易度
阿修羅、ファントムブロー>ブレイドフューリー>サドンレイド、ブレイドアセンション、ヒドゥンブレイド
などを強化していくが、強化コア数が15個とかなり多い方

加えて瞬間火力型の5次頼りが激しい職業なので、スキルコアを総じて迅速に強化していきたい。

低い基礎能力値
回避率、防御力、最終ダメージは高いが、イベーションが発動されないクリティカル確率は40%
クリダメは13% ダメージは10~20% ボスダメージは0%で、確かに高いと効率は落ちるが、ここまで低いと全力でボスダメージ%を取得しに行かなければならなくなる。

とはいえ高い防御率無視を持っており、職業自体には0%なものの、ブレイドフューリーに20%、ファントムブロー・カルマフューリー、ホーンテッドエッジに30%、4次スキルはイグノアガードとコア40LVで更に20%づつ上げられる訳だが、問題はむしろこの防御率であり、ダメージシェアを集中する阿修羅、ブレイドストーム共に防御率100%無視なのである。

ブレイドストーム以外の5次スキルの防御率を意識した時、ダメージ割合を占めるスキルには意味ない防御率無視を、ボスダメージも重要なのに上げなくてはならない。

過度のCT減少依存
カルマフューリー、ブレイドトルネードと狩りにもボスにも影響をもたらす為、CT減少の重複は必須と言える依存度を持つ。
クールタイム減少はレジェンダリーOPな為に重複を狙うとコストが跳ね上がる上に、同等の確率で1秒と2秒が存在しており、地獄。
またアディショナルにもレジェンドOPで存在している為、アディでのCT重複は最早人類が狙える物ではないとはいえ、他OPとのバランス等、再び地獄

無敵スキルがHP消費
ファイナルスラッシュはCT90で3秒間無敵という優れたスキルだが、HPを10%消費する。
場合によっては死亡の原因となり得る。


シャドウイベージョンの機能不全
狩猟では問題も無いし、ボスでもダミーエフェクトで問題ないとは述べたものの、スウ以降ではそれすらも難しくなる。
またレディトゥダイがダミーエフェクトにも適用され、ダミーエフェクトが一瞬で消滅してしまう事も多々ある。
そうなった際、デュアルブレイドのクリティカル確率は40%と低い為、厳しい。

良くないストーリー
直接見ればわかるが、無難で退屈で面白くない。

転職試験
転職試験もたとえば2.5次転職ではクロコ出没地までわざわざ歩かされ、99匹討伐を求められる。


ファントム 팬텀
高い機動性
スウィフトファントムにパッシブ移動速度増加がある上にトリプルジャンプが可能であり、
ファントムシュラウドで3回の上下左右長距離テレポートが可能で、瞬間機動力も全職トップクラス

ファントムシュラウドの短CT、トリプルジャンプの同系との比較による距離の短さを考慮しても機動力は高く、トリプルジャンプもかえってボス戦では扱いやすい声もある。

スチールスキルを通じた上位のユーティリティ
基本的なユーティリティ能力が良いうえスチールスキルを利用して冒険家の様々な様々なユーティリティを盗むことができる。
スチールスキルに欠点があるとはいえ、使用可能ユーティリティ数はメープル職業の中でも上位という事実には変わらない。
だからファントムは火力が高くないにもかかわらず、良い職業の一つとして評価されている。

補助職のいないPTに補助スキルを盗んで入る事も可能で、その上暗黒の魔法使い・セレンなどといった最上位ボスにおいては最低限必要なユーティリティを確保しつつ、自職本来の生存能力を駆使して唯一的な活躍を見せる。

狩猟でも状況に応じてスキルを盗み適材適所に活用可能である。

対ボスとして適切なデザイン
ファントムはソロボス撃破に最適化された職業という評価を受けてきた。
上位ボスに行くほどに価値の高まるユーティリティ、理論値に近づけやすいダメージ構造など。
実際シグナス、ドロシー、ハードデミアン、ハードスウと、一人では難攻不落だと思われたボスを全職業の中で初めて倒したことがあり、ファントムが性能を発揮できないボスはルシードなど少数に過ぎず、大半のボスはカウンター級効率を示す。

ルシードにおいてもブラックジャックの度重なる修正を経て、ジョーカーを除けば戦いやすくなった。

比較的簡単な難易度と高いダメージ効率
アルティメットドライブ・テンペストオブカードは高速移動可能のキーダウンで敵の攻撃を見ながら回避可能で、テンペストオブカードはスウ戦においては後方攻撃可能のメリットを活かして後ろに回り込みながら攻撃する事も可能。
5次スキルのブラックジャック・マークオブファントム・リフトブレーキも高い瞬間性能と当てやすさを併せ持ち、盗賊職の多くが生存リスクを抱えるレディトゥダイすら多くの無敵スキルで安定した使用を可能にする。
また全てのスキルで打数が多い為に数多く飛び交うノワールカルトも、ダメージ割合がかなり高い上に必中に近いスキル。
独自バインドが無い事、それによるジョーカーの扱いづらさは欠点であるものの、所有する無敵スキルで補う事が可能。

優れたボス戦の生存能力
瞬間無敵(マークオブファントム・ジョーカー終了後・ファイナルスラッシュ)・持続無敵(フリードの祝福・スチールサクロ)を有し量、性能共にトップクラス
ほかにもダークサイトによる落石回避に、シュラウド・トワイライトのような後方移動にも優れたテレポート・スチールヒール・扱いやすいトリプルジャンプなどを持ち、自己蘇生スキルラックオブファントムシーフまで保有する。
またL職である上にハイデクスタリティ20%×クイックイベーション20%×フラッシュアンプリ30%×ノワールカルト20%と高い回避率を誇っており、上位ボスでこそ効果の薄いものの、武綾道場においては回避性能を活かしてリスクテイカーを有用活用できる階も多い。

(ユーティリティを優先するか、火力を優先するかの選択肢は迫られる。
クロスオーバーチューンorマジックシェル、サクロサンクティorブルズアイ など)

高性能リンクスキル・隊員効果
リンクスキルであるデッドリーインスティンクトはクリティカル確率を上げるので、誰にでも歓迎される。
特にユニオン育成においては経験値リンクと並び最優先リンクとされ、ファントム本人もクリティカル確率が非常に重要なので、性能は確実である。

また隊員効果も微量であるとはいえ200以降の狩りにおけるメルの収入割合が増えると必須とされる。

主力スキルの低ダメージ、低性能
4次以降主力スキルであるアルティメットドライブの性能が物足りない。 攻撃速度が遅くノワールカルト射出量が減るという問題点があり、ジャンプショットができずロスが頻繁に起こり決定的にダメージが低い。
このため、ファントムは5次スキル等への依存度が非常に高いがスキルに悉くクールタイムがあるので、タイミングが適切でない場合当然のことながらロスが非常に激しい。

ジョーカーの性能
無敵スキルで補えるとはいえ、扱いづらいは扱いづらい。
使用中に移動速度が非常に遅くなり、ジャンプもできなければ攻撃・状態異常への対抗も無い。
瞬間火力型のファントムの中核を担うスキルだけに、中断によるロスは大きい。

スチールスキルの欠点
・攻撃スキルは武器係数が下がる(1.2→1.1)デメリットの為、ボス戦においてはほぼ使えない。

・バフスキルは、タレントHによるものはオンオフ含めて全ての持続時間が30秒と固定され、90→180秒のブルズアイ、300→720秒のサクロサンクティ等、クールタイムの増加量も著しい。
ブルズアイは人気の瞬間火力時間の180秒であるものの、サクロサンクティは本家に比べて実戦性能で見れば劣る。

・サポートに有用なスキルは3-4次区間に集中しており、使える数に制限がある上に、必然と有用ダメージバフを捨てているという事になる。また各スキルハイパースキルによる強化までは盗めていないので、代わりとしても落ちる。
一人でビショップの役割を代理することができると勘違いしている場合が多いが、時と場合を選ぶ。

・スキル入れ替え時はペットバフ・スキルマクロ共に初期化される問題がある。
更にスキル使用中に他のスキルに変更(スイッチング)をすると、かけていたバフが解除される。
また、変更されたスキルを適用するために30秒のクールタイムがあり「まだスキルを使用することができません。」 という通知が浮かぶので、スイッチングの活用が大きく制限される。
(実装初期はスイッチングし放題だった為、大きなバランス崩壊を引き起こした経緯はある。)

・スキルを盗む手間
実戦面というより実戦外においての手間で、スキルを盗むためにSPを振り終えた冒険家職の人間を探す必要性がある。
実装時こそフリーマーケットに行けば大抵揃ったが、時代の変化に応じて人の集う場所が多様化し、イベントマップやマイスタービールにおいてのスキル使用が制限され、冒険家の人口、そもそものゲーム人口の変化等によって、馬鹿にならないレベルにスキルを盗む難易度が高くなってしまった。
更に本人の労働形態によっては時間を変えてみる等の工夫迄求められる

その為、頻繁にどなたかスキルを盗ませてくださいという悲痛な拡声器が流れる。

→・スキルストック数が1、2次で4つ、3次で3つまでは良いが、4次・ハイパー共に2つという欠点を持つ。
ハイパースキルで4次枠を一つ増やせるようになったものの、ハイパースキルポイントを犠牲にして一枠のみという不便は変わらない。
狩り・ボス・補助など場面毎に使用するスキルは別れ、スイッチングを考えれば場面毎に幾つかスキルは欲しい程に、ストック数が深刻に足りない。

ストック数が膨大に増えると実戦で異様に多くスキルをスイッチングできるというバランスを考えての調整と思われるが、例えば宝物庫にストックしておける為、ボス戦ではなくクリスタルガーデンでは変更できる等の改善は欲しい。

狩り能力
基本的にファントムは他職のスキルを盗んで狩りをするが、スキル自体の性能がかなり低下していたり(PF:カーディナルスキル等)、設置スキル(キャノンシューター:サポートモンキーツインズ、マグネチックアンカー)や射出スキル(ナイトロード:マークオブ)などが無く、理想通りの狩りとはいかない。
そういった差をファントム独自のスキルで埋めたいが、ローズカルトフィナーレは重いディレイ・CT、ブラックジャックはCTの割に処理能力が低い。ジョーカー、マークオブファントムは論外。

また機動力においても、ファントムシュラウドのCT・トリプルジャンプの短い距離などの小さな欠点が、狩りでは殊の外足を引っ張るなど、要求火力も大きい割に狩り性能はかなり低い部類に属する。

要求火力の大きさが問題で、スチールスキル本来のダメージ低下を元々はスペックで補う事が可能だったがセルニウム以降敵性能の増加により、対応がより深刻になった。

但しCT減少を積み、膨大な火力で倒せるようになれば高い機動力、複数の発射体スキル、全体攻撃等、高い方に属する。

高い参入障壁
ファイナルスラッシュの為にバフ持続が50%必要で、ノワールカルトの為にクリティカル率100%が重要
(ファントムのクリティカル率は高い方である上に、全職クリティカル率100%は早期に求められるが)

加えて、5次スキルへの依存度が高い為に帽子のCT減少が狩りボス共に重要で、それも1,2秒ではなく4秒以上が求められる。
クールタイム減少はレジェンダリーOPな為に重複を狙うとコストが跳ね上がる上に、同等の確率で1秒と2秒が存在しており、地獄。
またアディショナルにもレジェンドOPで存在している為、アディでのCT重複は最早人類が狙える物ではないとはいえ、他OPとのバランス等、再び地獄

難しいコア強化難易度
スキル数が14個 強化スキルがアルティメットドライブ、ノワールカルト、テンペストオブカード、
狩猟用にローズカルトフィナーレ、タレント2,3 場合によって1,4
更に5次スキルへの依存度も高く、早期完成が求められる。
余談だが、タレントオブファントムシーフが1-4、Hまであり、紛らわしい。

低DPM
DPMは安定して下位付近を彷徨っており、瞬間火力型としては低い。
瞬間火力に必要なバフ展開や、キャラクターに対しての必要投資、上述するコアの多さ、ユーティリティよりダメージの要求される点など低位ボスに対してのサブとしては尽く不利な要素が多い。


ナイトウォーカー 나이트워커
優れた機動性能と速い攻撃速度
篭手の基本攻撃速度は4であり、ブースターだけで最速に到達し、スキル詠唱速度もスターダストを除けば非常に速い。 移動性の面でも盗賊職業らしくトリプルジャンプが可能であり、トリプルジャンプで上方向にも飛べる。
優れた機動性にで凄惨な狩り能力をある程度カバー可能で、スピリットセイヴァーなどのコンテンツもかなり有利な位置にあり、ボス戦でもトリプルジャンプとラピッドイヴェーションを活用して、複数の即死パターンからの回避が容易である。

様々なボス戦ユーティリティ
トリプルジャンプ、吸血スキル(シャドウバット1打目 )、バインドスキル、瞬間無敵スキル(ドミニオン4秒/180秒)、復活スキル、後方移動、上ジャンプ、スーパースタンス、ダークサイト、攻撃反射無視(シャドウサーバント限定)、テレポート、設置スキルなどのボス戦で有用な様々なユーティリティを持っている。 ユーティリティはナイトロードよりも良い方。
ユーティリティの割に火力もかなり高い方に属する。

シャドウバット一確限定で良い狩り
3次スキルで初めて複数攻撃を学ぶが、意外と低レベルのナイトウォーカーは狩りが悪くない。
高い機動力や、コンボキルの貯まりやすさ、短CT設置スキルダークネスオーメンなど。

更にシャドウバットでコンボキルがよく貯まるのでアランのリンクスキルを導入すると更に上昇する。
シャドーバットでの討伐は難易度がかなり高いものの、エンジェリックバスターやシャドー、ナイトロードよりは比較的要求火力が少ない方。
また5次スキルシャドースピア、シャドーサーヴァントエクステンド、シャドーバイトも狩りで輝くスキル。

非常に簡単なコア強化難易度
クィンタプルスロー、シャドーバット、ダークネスオーメンの3種のみ強化すれば良く、スキル数は9個
コア枠も余裕がある。
5次スキルこそ強化しないといけない物が多いが、楽な方。

不十分な5次スキル
ナイトウォーカーの5次スキルはそれぞれ深刻な問題がある。

シャドースピア:範囲が曖昧、地面に足をつけないボスには効率が落ちる問題等、性能も悪ければ稼働率は50%を下回る。
ボスが足場端に残った際パフォーマンスが低下する為、シグナスファランクスとの相性が多少悪い。

シャドーサーヴァントエクステンド:シャドースピアに比べれば稼働率は高いがナイトウォーカーの攻撃スキルは射程距離が短い為、頻繁に無用の設置物と化しやすく、改善用に与えられたユーティリティであるナイトウォーカーとの位置変換も、地面に足がついている時限定で、緊急時に使いづらい。

シャドーバイト:全体攻撃をした後、最終ダメージが増加+シャドーバットを生成するスキルなのだが、
持続20s/ct15sと手間

ラピッドスロー:90秒ごとに3秒の危険に晒されるのはレディトゥダイを含めて危険。
またスキルキーを連打しないと攻撃の持続時間が低下する。

ラピッドイベーションやジャンプキーによるキャンセルは可能で、空中浮遊によるメリットが輝く場面も幾つかあり、
ダークサイトを維持したまま攻撃できる為一部ボスにはかなりの利点を持ち、何よりイリュージョン、エクステンド等と組み合わせさえすれば性能は絶大でボス戦においてはダメージシェア3割に迫る面はある。


スキル構造上、攻撃が蒸発しやすい
ナイトウォーカーの主力スキルであるクインタプルスローはナイトロードとは違い、4打を投げた末最後の1打を投げる方法。
シャドーバットも独立しており、一回の攻撃が4回になる。
何が問題かわからない人もいるだろうが、デミアン、スウ、ベルルムのように消えてしまうボスが多く、それらで1打目のみ当たったら残りの3打は消えてしまう事が頻発する。
また射程距離も355(追撃350)pxとかなり短く効率が悪い。

ユーティリティスキルの一部欠点
・ドミニオン
持続時間中最終ダメージ20%がついている為、火力補助として使用する為に、ナイトウォーカー唯一の無敵スキルとしては扱いづらい方 但し上述のようにシャドーステッチと合わせる等は可能。

・サイフォンバイタイリティ
しっかり攻撃できていれば平均8秒、一部スキル稼働時はそれ以上に早く溜まる為、著しく厳しいという訳でもないが、やはり持続時間の短さ15sは気になる方
加えてガード量も最大HPの10%(ハイパースキルで13%)と貧弱
またサイフォンバイタリティ-リインフォースにより、バリアの存する間中にA60が付与されており、火力の為に維持しなくてはいけない要素の面も持つ。

低火力時大きく低下する狩り効率
5次スキルで色々と補助できるものの、スロースキルでバットスキルを補助するという狩り方を行う。
バットは必ずしも1確できなければ低いという訳でも無く、数発かかっても他職並みの狩り性能は誇るものの、問題は新地域到着直後のシンボル不足時等で、流石に平然と何発もかかると狩り効率の低下が著しい。
問題は火力が出ない時の副次スキル利用などといった解決策が無く(火力が高まるまで)狩場を変えるしか対処法が無い。

瞬間火力のドーピング難易度が高い。
シャドースピア-女帝シグナスの祝福-サーヴァントエクステンド-ドミニオン-イリュージョン-シャドーバイト-レディトゥダイなど。
問題は総じてディレイが長い為、危険性が高いか、バインドを使うとしたら無駄になる。


カデナ 카데나
高い生存性能
チェーンアーツチェイスにダークサイトが、ウェポンバラエティにダークサイトと7-25%のバリアがついている。
加えてノンチェーンアーツの殆どにスーパースタンスが付随しており、無敵スキルも2秒/ct45sのタフハッスルがある為優秀

高いダメージ
高い最終ダメージ、クリティカル関連補正やディレイキャンセルを用いたスキル連携によるDPMはブラスターに匹敵する程。
その上で瞬間火力においてはブラスターをも上回る。

優れた機動性
カデナはトリプルジャンプは勿論、立体機動装置のようなチェーンアーツ:チェイスに加え、スキルのほとんどにも移動効果が付属している。特にサモンストライキングブリックは上方向キーを押して使用する場合、ダブルジャンプをもう一度使用するレベルで遠くまで飛んでいく。
こういった機動性能はルシード2段階や、スピリットセイヴァーで役に立つ。

最上位圏狩猟能力
カデナの基本スキルのチェーンアーツ:ストロークの範囲が基本技にしてはかなり広く、加えて連携スキルの範囲もかなり高い。
おかげでどのような狩場でも上位以上の性能を示しており、エスフェラ光の神殿3ランキングではかなり上位
ダメージもかなり高く、最低のシミターですら1700%を持っている為、一確力は高い。
もっともウィングダガーのみで敵を倒す狩りはかなり高いスペックを要求する。

高い基本クリティカル確率
基本5%+クィックサービスマインドⅠ+ 10%、Ⅱ+ 10%、ウェポンエキスパート+ 30%の55%

高いクリティカルダメージ
クイックサービスマインドⅠ+5%、クイックサービスマインドⅡ+10%、ウェポンエキスパート+18%
+ウィークポイントコンバージングアタック10*1~10
ソロプレイ時は83%、グループ時にデバフが増えれば最大133%

非常に高い最終ダメージ増加量
ウェポンバラエティ重複当たり10%*8=80%(プロフェッショナルエージェントで160%)
チェーンアタック・ネクストアタックリインフォースで15%、レディトゥダイ36%
最大時は306.64%に達する

ダメージ・ボスダメージはノンチェーンアーツボスキラーの20%を除けば、200LVハイパーのダメージ10%と、あとはリンクスキルの12%くらいなので、ダメージ%の投資効率も良い。

連携職業にしては比較的簡単なコア強化
4次までの攻撃スキルは14個だが、改変で8個になった。


高い難易度を誇るバフ蓄積
性能面で見るとずば抜けて高いが、重複の難しいウェポンバラエティというパッシブバフを持っている。
全てのノンチェーンアーツを一回づつ”的中”させねばならず、更新の際には、直前に使用したノンチェーンアーツを使用する必要があり、30秒間更新しなければ、全ての重複が一気に消える。
その為にショートカットキー設定はブラスターに次いで厳しい。

但し、メルセデスのイグニスロアと比較すれば、主力攻撃とは異なる手段でスタックしその後も更新させ続けなければならない向こうに比べて主力攻撃を使用していれば自然に重複していく為、失った時のロスこそ大きいものの基本は自然に維持される。
またバフを最大に上げてくれるチェーンアーツ:クラッシュやテイクダウンスキルなども活用すれば良い。

スキルの強制移動による必須スキル連携
チェーンアーツ:ストローク1打直後の最終ダメージ増加の為のストローク→ノンチェーンアーツ連携は勿論、殆どのスキルが移動・ディレイを伴うのでチェーンアーツ:チェイスによるディレイキャンセルも必要。なのだが、チェイスもボスと接続してしまう欠点がある。

総じてプレイヤーの操作性能に応じてダメージ量が推移する欠点(性質)を持つ。

不足しているMPと連携技によるMP干ばつ
MP総量も低いのに、連携で次々とスキルを発動していく為、MP消耗量は多く、MP補填、エヴァン札などほしい。
薬の使用が激しい程度で後半は気にならなくなる。 

移動速度、ジャンプ力の補正、アイテム欄増加が無い
大抵の職業ではある、これらの補正が一切無い。

攻撃反射に弱いスキル
サモンストライキングブリック、チェーンアーツチェイスなどのスキルはスキルの詠唱と発動の間の時間差が大きく存在するスキルなのに、問題はこれらに反射無視機能が無い。
せいぜいチェイス使用や早く爆発させて終わらせるくらいである。
パッチでリリーシングボム、チェーンフューリーが反射に対して使えるようになり、それらとADオードナンスを使用し、以前よりは攻撃しやすくなったが、依然苦手なまま。

あまりにも多くの有効コア数にコア枠不足
カデナのコアは統合パッチで8種類だけだが、問題は全て有効コアである事だ。
カデナの場合はベノムバーストも欲しい事、パサーブルコンバットオーダーの恩恵が非常に高い事など、かなりの高LVは要求される事は覚悟しておきたい。

高い狩り疲労
短時間で多数のスキルを何度も押さなければならない特性上、手首の痛みを頻繁に訴える職業。

ストーリークエストの実行時に、通常の育成は不可能
隠月、イリウム、アークと共にストーリークエストを強制される。
確かにストーリークエストのみでLVUPするのは悪くないように思えるが、ある程度の資本があるプレイヤーであれば狩りのみを行っていた方が良く、大きな欠点。

通常のプレイヤーがLVを上げれば10-20分で終わる30LVも、チュートリアルの場合だと30分


虎影 ホヨン  호영
高い瞬間火力
5次スキルを駆使した30秒瞬間火力は上位
但しサイクルは困難

優れた基本構造
完璧に近い職業でトリプルジャンプ・浮遊・テレポート等の機動力や設置・射出スキルに裏付けされた高い狩猟限界値を持ち、
ボス戦においても滞空・テレポート・可変CT無敵スキルなどのユーティリティに加え極悪レベルの瞬間火力を保持する。
ダメージに関する補正も良く、最終ダメージがかなり高いおかげで投資効率は高い。

優れた狩猟能力
基本スキルを学んだ直後の1~3次は息苦しい感じがあるものの、4次転職をするとかなりの範囲の広域スキルを得ることができる。既存スキルも継続的に強化される。
高い機動力に加え、基本スキルである天、地、人の如意棒・滅火炎・地震砕ですら広範囲を攻撃し、導力・巻物を利用したスキルは性能が飛び抜けている。
設置スキルの吸星渦流は狭い範囲ながら足場を一つ攻撃し続け、歪曲縮地符によるポータル生成は他職にできない狩りをも可能にする。
加えて分身と召喚スキルが俗に言う射出スキルと、狩り限界値も高い方だが、要求火力も射出スキル狩りとしては非常に低い。

優れた機動性
盗賊らしいトリプルジャンプに加え 、多方面で自由に移動可能な筋斗雲がある。
その他にもスキル使用後に移動する事が可能な各種スキル、フレイムウィザードやメカニックのようなMAP内ボータル。
一言で言えば移動スキルをほぼ網羅している。

良いリンクスキル
ホヨンのリンクスキルは防御率無視10%増加、HP100%モンスターに対してダメージ14%増加。
ボスでは控えめな性能であるものの、狩りでの1確要求火力が高い一部職や、射出機系の職業には利点。
更にグランディス地域で敵の体力が向上して価値はより高まった。

高い生存力
基本ステータスは低い方だが、代わりに、様々な生存力を確保させてくれるスキルが存在する。
天地人スキルを使用時HPMPの3%を回復させてくれる事に加え、4次スキルの吸星渦流はPTメンバーのHPMP回復を行う。
スーパーノックバックを硬直に変える芭蕉風も持つ。
ブリンクが無くても自前の滞空スキルがありこまめに動ける上に滅火炎で一度更新が可能
回避も歪曲縮地符による長距離移動、地震砕による短距離テレポートを持ち、
暗行は若干使いづらいものの天地人の虚スキル発動時に2秒のダークサイトが発動する。
夢遊桃源・降臨怪力乱神と無敵スキルも2種存在する。
特に夢遊桃源はこまめな無敵スキルという特性から、各種驚異的パターンの殆どに対処可能。

またララ実装と共にアニマ共通スキルである死亡回避、華中君子が実装された。
ヘブンズドアがあれば使用は不可で設置中にヘブンズドアを受ければ今度は消滅する、消滅した場合CT400秒しか適応されないとはいえそもそもCh変更やMAP移動で消えるしダメージは一切与えないなど利点の無い設置スキルである点、それらデメリットを持ちながらヘブンズドア600秒・パンテオン1200秒よりも遥かに長い1800秒という長い再使用待機時間など不満は残るものの蘇生は蘇生。

高い参入障壁(厳しめのゲージ管理)
カデナ・ブラスターのように連携が難しい訳では無く、MPとは別に導力と巻物の2つのスキルコストを使用する。
どちらも貯めづらく消費は大きい為に管理が難しく、補助してくれる筈のハイパースキルも稼働率からあまりアテにならない。
またゲージの貯め方が「攻撃を当てる」為に、空撃ちが通用しない事も拍車をかける。

難しい瞬間火力難易度
ホヨンの高いダメージは優れた瞬間火力をフル活用した値だが、その準備が奇怪でゲージを多量に消費する為、霊薬太乙仙丹がまず最初に必須なのだが、数秒ごとに回復していくシステムの為に、巻物動力を使用する吸星渦流、微生強変、胡蝶之夢、山霊召喚を一気に使用するのではなく、事前に使用しておくか、随時発動していく事が求められる。

また他職と異なりバフを使用してから瞬間火力サイクルに入るのではなく、瞬間火力サイクルの間にバフが組み込まれているという難しさがある。

また大半の職は瞬間火力バフを用いてから40秒バフを使用後(バインド等中に)アクティブスキルを発動して瞬間火力を殆ど撃ち終え、あとは40秒バフの続く限りでダメージを上げ続けるという形式が多い。
しかしホヨンは、サイクル中のダメージが設置2種・追加攻撃2種が主である為、敵が動かず、攻撃を当て続けられる事を想定した上で、瞬間火力バフの大半は(瞬間火力サイクル中に)30秒の〆の降臨怪力乱神に注ぐ(ラストアタックには範囲こそ絶大な物の発動までの時間は大きい為に打ち漏らしに注意)といった形式の為にミスが許されない方式。
加えて降臨怪力乱神のFAにレディトゥダイ・ABリンク・シードリング等を適切に重ねる難易度は恐ろしく高い。


難有りの一部攻撃スキル
土波流・芭蕉風は連続して発動する分には良いが、攻撃を止めて再度発生する時は急激なディレイが発生する。
加えて土波流は地上でしか発動できない上に対ボス主力スキルなので、攻撃への急激な対応に腕を要求される。
また土波流(及び地震砕)は使用中に左右キーを推していると移動してしまい、芭蕉風・実は敵を踏むと飛び上がる。
遁甲千石で急降下が可能であるものの、マグナス・スウでの隕石ボスでは注意が必要。

悪い防御力
防御力関連のスキルはHP20%増加、ダメージ15%減少だけで終了する。
モンスターの平凡な体当たりでさえHP補正が無ければかなり危険。
攻撃時回復スキルがあるとはいえ、割合回復なのに大本のHPが低いほか、天地人スキルを敵に当てないといけない。

200LV以降の地域ではあまり気にならない。

高いコア強化難易度
カンウォンギシステム共通の弊害。9スキルコアのフル活用が求められる。

微妙なパーティユーティリティ
ホヨンのパーティユーティリティと呼べるものは吸星渦流によるHP回復、微生強変による率無視20%付与のみ。
ただ、吸星渦流は攻撃によりスタックを積み、手動爆破によってHPが回復するスタイルである為に即時回復が不可能で、回復量も9*5=45%が最大と心もとない。

しかも吸星渦流自体のダメージシェアがかなり高い為に、余程の緊急事態でない限り、そもそも使用が好ましくない。
微生強変も巻物動力を使用するには率無視20%付与は弱い。

結果的にほぼ、無いに等しい。



弓使い
ボウマスター 보우마스터
高いディーリング性能
高いダメージの上にその殆どがアロープラッターと暴風の矢で完結する。
専用5次スキルの全てが追加攻撃である仕様からバフ起動さえ終えれば殆ど攻撃方式は変わらず、加えて誘導性能も絶大で敵が消えても滞空して狙いに行く性質上、ディーリングの蒸発も少ない。
CTサイクルは120秒であるが、弓使いはクリティカルリィンフォースがある為、かえって好都合

優秀なドレインスキルによる生存性能
4次スキルであるアドバンスドクイヴァーを使って矢を固定すると攻撃スキルの度に体力回復が可能である。
暴風スキルが多い為に70%の確率で5%回復するのは一瞬で体力を満タンに満たす為に優秀。

加えてアロープラッターには適用されないものの自動攻撃スキルの多さから、気絶中さえ安定した回復が望める。
本来気絶中は攻撃が不可能で、無敵スキルすら発動が不可能な事から、殆どのボスが死因に直結する為、唯一性が高い。

加えて50秒毎に最大2個まで充填されるシルエットミラージュは割合ダメージ90%カットを有しており、50%以上のダメージに勝手に適用される為タイミングを選べない事、
使用によりディーリング性能に影響が出る事を含めても、無敵スキルが無いながら絶大な耐久性を有する。

設置アロープラッタの存在
狩りではリーチがとても長く、上部におけばかなり下まで届く為、殲滅力を上げてくれる。

非常に高い攻撃力増加量
マークスマンシップ+ 25%、ソウルアロー:弓+30、エクストリームアーチェリー:弓+ 40、ボウエキスパート+60、アドバンストファイナルアタック+20、(プレパレーション+50)+(クィヴァーフルバースト+20%)

25%(+20%)+150(+50)は全職トップクラスに高い補正を持つ。
更に最終ダメージもエクストリームアーチェリーの30%とアドバンスドクィヴァーの6%

機動力が高い
リトリートショットはダブルジャンプ・上ジャンプ共に繋げられるジャンプスキルで両方を補う。
加えて2秒間の攻撃中にスーパースタンス・滞空性能を保持しており、ルシード・ウィル・デュンケルなどあらゆるボスに応用が利く
それに更にクィヴァーフローによるポータル設置が加わった。

瞬間火力サイクルが容易
120秒毎のクィヴァーフルバーストにアローレインにクリティカルリィンフォース、60秒毎の残影の矢を使用すれば、あとは暴風の矢で終わる。瞬間火力バフが増えた昨今、運用に悩んでいる職が多い中、メリット

高い狩り性能
改変でアンカウンタブルアローのディレイが減り、クィヴァーフローで狩場にポータルを設置できるようになり、フラッシュミラージュで射出スキルを手にした
主力スキル狩りの性能も大きく向上した上で多数の射出機を保持する為、高位火力はほぼ狩場を選ばずあらゆる地域で高効率を示す。
但しダブルジャンプの性能はかなり低い方。

低防御
防御力を25%も削るエクストリームアーチェリが追加された今は特に顕著

とはいえ回避率が(ダッジ30%×イリュージョンスタッフ30%)で51%あり、フェニックスの防御力30%増加、ダッジの最大HP40%増加に吸血矢を使用すれば、さほど問題ではない。
またアーケイン狩場でフォースが溜まってからは問題無い。

高い攻撃力補正
攻撃力の25%(+20%)+150(+50)という補正値はあまりに高い。
ダメージ%もアローレーン+30%、モーターブロー+35%にエピックアドベンチャー10%、ボスダメージもプレパレーション20%
防御率無視もアーマーピアス40%+マークスマンシップ25%、クリティカルダメージもリインフォースにより高い。

全体的に投資効率は低い方。

バフと持続時間の多い瞬間火力構造
アローレイン、残影の矢、クイヴァーフルバースト、イボルブ、プレパレーションに加えて真メイプルヒーロー、クリティカルリィンフォースなどバフが多い。
加えてアローレインの持続時間が70秒と長く、他スキルも総じて3-60秒
ディール圧縮はなされていない方


クロスボウマスター 신궁
非常に長い射程距離
主力スキルの射程距離がピオシング710px、スナイピング730px、チャージドアロー1300px以上(PBの石像を1発ですべて潰す程) と想像を絶する程長い。
最上位のボスでは射程距離も上級のユーティリティとして扱われる為、大きな利点。

第二のヒーローインテンション持ち
ペインキラーという状態異常解除スキルがある。
後半のボスでは活躍しないものの、カオスクィーンやカオスピンクビーンなどでは便利。

便利なユニオン攻撃隊員の効果
ユニオン効果がクリティカル率増加だ。どの職業にも有用な効果。

(主に狩りの時)の高耐久
最大体力は低く、防御も特別高い方でも無いが、3次で学ぶパッシブスキル:ダメージリバーシングにより処理されたダメージだけ被害吸収保護膜が発動される。ダメージ吸収は被害そのものを軽減させる事ができる為、攻撃を一度でも当てれば他遠距離職よりかなり固くなる。
また攻撃時10%確率で最大HPMP1%回復も保有しており、生存能力は高い。
とはいえ後半になれば割合攻撃が増え、体感は難しくなる。

高い防御無視の割合
マークマンシップ25%×アドバンスドエンハンスアロー20%×アローイリュージョン30%×(フォーカスオン13%×ブルスアイ20%)
()内を除外しても常時58%の上にスナイピングとリピーティングに25%、チャージドアローに50%、トゥルースナイピングには100%無視が付与されている。
ここまで来るとスプリットアローに付与されていないのがかえって気になるが、それにしてもかなり高い方。

単純なダメージサイクルによる操作
スナイピングとチャージドアロー、CTが開ける毎にリピーティングクロスボウ・スプリットアローのみ。
更にリピーティングクロスボウが60秒の間に8発打てば良いだけ、スプリットアローも最大チャージ後の猶予時間が与えられている等、扱いやすい。

コア強化の手軽さ
スキル総数が7個と全職最小な上に強化対象もピオシングとスナイピングでほぼ完結する。
ボルトスウィフト/フリスベルグ、アローイリュージョン/ロングレンジトゥルーショットまで強化しても4コアとまた全職最小

後半部に行くほど良くなる狩り能力
弩の狩猟能力は全体的に下位という認識だが、後半に行くほど良くなる。
モンスターが大きくなってきて平地が多くなってくるとピオシングでも悪くない効率を発揮する。
更にアーケイン地域には弩にあった地形の狩場が多い。
またスプリットアローの性能が良く120秒につき60秒間、殲滅力・範囲が跳ね上がる。
加えてチャージアローも膨大な長距離攻撃が狩りにおいても効果を発揮する。

非常に狭いピオシングの縦範囲
主力狩りスキルのピアシングはX軸範囲は高いが、Y軸範囲は狭く、誘導性能も無い。
地形との相性が悪ければ最悪の効率を出す。地形を突き抜けていく利点は有るが、その利点を活かせる狩場はほぼ無い。
その上モンスターサイズが小さいと余計悪化する。一言で言えば狩場相性が非常に激しい。
幸い、黄昏のペリオン以降は相性が良い地形が多くなる。

スプリットアローのダメージ構造の欠点
スプリットアローは攻撃が着弾した後に後ろから攻撃が発生する2段階構造をしているのだが、範囲が若干狭い為に高速で向かってくる敵に放つと簡単に外れる。
マグナス・デミアンで顕著


パスファインダー 패스파인더
単純な操作難易度
レリックエボリューション、カーディナルトランジション、コンボアサルト、レイヴンテンペストを使用してカーストランジション5重複を維持しつつブラスト・ディスチャージマクロで完結する。
たまにデバフを維持させたりエッジオブレゾナンス・トリプルインパクトを使用する程度。

中上位圏DPM
dpm18,ror4.27,40s22 比較的上位のDPMを示す。
更にはカーディナル・ブラスト・ディスチャージのダメージは決して高くないものの、連携によりかなり高速に打ち出せる。
また、クリティカルリインフォース、アルティメットブラスト、レイヴンテンペストのクールタイムが120秒で統一されており、ダメージサイクルも比較的単純

最大HPに比例した攻撃に対する耐久性
無敵スキルはCT120秒 持続3秒ほどのアルティメットブラストのみだが、
エンシェントアストラは詠唱中は模様に応じて、最大40%までダメージが減少する。
そこにオプシディオンバリアが重なれば最大64% まで受けるダメージを減少させることができる。

さらに、オプシディオンバリアはパーティーメンバーにも適用される為、最大​​HPに比例したダメージを与えるボス戦では、補助性能をも発揮する。
またエンシェントアストラは80秒のCTを持つがレリックチャージにより実質20秒も待たない。

良い狩り能力
機動力が良く、特にトランジションの移動はテレポートより場合によっては便利。
前後ディレイが少なく、追加攻撃、広範囲スキルと、高スペックほどシンプルで高速な狩りが可能である。
上方修正を経て一確要求火力も決して高くはなく、システムを使いこなせばマップを問わず狩りが可能である。

高い機動性
カーディナルトランジションスキルはテレポートスキルで クールタイムは無いものの7秒毎に一つ、最大5つまで補充されるオーラを使用する為あまり連射はできず下へも発動できない(↓↓ダブルジャンプで下降は可能)。

しかしこのスキルの真価は滞空状態で自由自在に動くことができるという点にある。
殆どの職業の空中テレポートは移動先に足場が無いと駄目だが、パスファインダーはバトルメイジやゼロに並び空中から空中に動ける。
腹ペコのムトで誤って落ちた際にも素早く横へ動き、再度上に唱えれば復帰が可能である。

ビショップに加え全ての職業最強のクリティカル確率
基本5%+クリティカルショット+40%+エッセンス・オブ・アーチャー10%
+シャープアイズ+20%(シャープアイズ - クリティカルレート+ 5%)
=75-80%

自力100%へ到達しやすいだけでなく、弓職業特有のクリティカルリインフォースにより、飽和したクリティカル率を有効活用できる点を有する。

低いアビリティ・ユニオン依存
パスファインダーはバフが多かったり、特定のバフに依存する訳でもなく、クリティカル確率は高く、特定のスキルへの依存度も高くなく、アビリティやユニオンへの依存が少ない。 初心者でも扱いやすい。

簡単な転職システム
所持する遺物が強化される事で使用スキルが増えていく設定の為、一定モンスターを狩ったり、一部MAPに行ったり、一部アイテムを集める必要が存在しない。 会話だけで終わる。
同ユニーク冒険家のデュアルブレードの転職が大変であることを考えれば大きな利点。

ストーリークエストを強制されない。
殆どのストーリークエストを強制されない。
隠月、キネシス、カデナ、アーク、イリウムとストーリークエストが強烈に長い職業が継続していた為大きな利点。
(ホームタウン帰還スキルのみクエストの遂行が必要)

高速で回転していくCT付スキル
レリックチャージによりレリック模様が変わるだけでエンシェント/エンチャントスキルのCTが1秒づつ減少していく。
レリック模様を変える事はブラスト/ディスチャージマクロで容易且つ迅速に行える為、ボス中の割合軽減のエンシェントアストラの15秒毎の使用や、狩猟中広域攻撃のエッジオブレゾナンスの3秒程度毎の利用などが行えてくる。

こういったシステムは攻撃機会の減少してくる後半、加速的に役に立たなくなってくるが、パスファインダーの場合は攻撃を発動するだけで良い為、空撃ちでも良く比較的楽な部類。

比較的低い耐久性能
イリュージョンステップによるダメージ20%減少と
ダッジ30%*イリュージョンステップ30%による51%の回避性能のみであり、弓使い特有の耐久性の低さを抱える。
更にカーディナルブラスト、ディスチャージは射程距離がそれほど高く無い。
200以降はさほど気にならない。

難しいコア強化難易度
ストライカーを除く連携職業共通の欠点である。

パスファインダーも連携職業であり、主力スキルカーディナルディスチャージ、ブラストの他の全てのスキルも捨てることができず、強化コア9種類の為に3重複コアを少なくとも6個要求される。
5次スキルも捨てることができない。

但し、ブラスト・ディスチャージ・エンシェントアストラ(+5次スキル)でダメージシェアの大半を担っており、
その他のスキルは3%台が多い。 もし3スキルのみ強化する場合、3/9と全職トップクラスの低難易度。

とはいえ、決して使わない訳ではない為全スキル強化が推奨される。
そうなると強化コアのみで6枠必要となり、満足にスキルを使うなら少なくとも235or240程が要求される。

低ステータス
同等程度の強さのメルセデスと2倍近い程にステータスが低くなりやすい。
ガイデッドアローなど共有スキルのダメージ低下に繋がる。

職業コンセプトの問題
ウィンドシューターのハウリングゲールやメルセデスのイルカラの息吹と似たようなスキルがあり、既存の弓使いを纏めただけという批判が多い。昔に存在していた魔法使い職業のスキルのような物もある。

……とはいえ、"弓"を使う以上職業スキルの幅は狭まる上にアークでも言われていたような問題でもある。
また、狩猟性能や打撃感の高さから面白いという評価は十分に多い。

100回制限が近い
メイプルは同じ場所で攻撃を続ける場合100回程度で攻撃が発動しなくなり、解除には一定数動かないといけない仕様がある。 問題はこの100回が職業毎に達しやすさが異なり、パスファインダーの場合その高速な攻撃サイクルから10秒程度で達してしまう方。


メルセデス 메르세데스 
育成する価値が大きい
メルセデスのリンクスキルは永久的に経験値15%加算という超必須級リンクスキルだ。
エウレルに飛べる利点もある。

メルセデスのユニオン効果はクールタイム減少である。
ハイパースキルには適用されないものの、5次スキルに適用される為、価値が大きく上昇した。
また、持続時間とCTが同じスキルを切らさないようにする際に便利(そういったスキルはハイパースキルに多いがハイパースキルに適用されない点のみ注意)

イルカルラの息吹による瞬間火力
かつて瞬間火力は低い部類だったが、イルカルラの息吹の登場により瞬間火力はかなり高い。

高性能デバフ
レジェンダリースピアに防御率50%無視、ユニコーンスパイクに総ダメージ30%が付属している。
ライトニングエッジに30秒間衝突無視効果がある。

パッシブ回復スキル、各種スキルによる生存ユーティリティ
メルセデスはバイパーやカイザーのように4秒ごとにHPMPを回復させるかなり有用なパッシブスキルを有している。
しかも初心者時点から。 じっとしても体力とマナが回復される為、薬のCTがある各種ボスでありがたい。

回避率も高くポテンシャルパワー20%、イグニスロア/エンシャントスピリット40%

更に無敵スキルはCT70sで2秒のウォーターシールド、30/240sのフリードの加護、2回/180sのロイヤルナイツとあり、ハイキックデモリションによる上テレポートに加え、スピリットエスケープによる空中→空中テレポートの他、連携スキルを応用した空中滞空、ライトニングエッジによる接触無視、それによる一部ボスの突進無効化という特異的なユーティリティを所持する。

低中資本からの高効率
アラン、デーモンアヴェンジャーなど初心者向け職業の影に隠れているが、メルセデスは少ない投資で楽しむことができる職の一つだ。レスオブエンリル、リーフトルネード、レジェンダリースピアなど全体的にダメージが高く、様々なデバフを有しておりダメージ上昇の要素も多く、適度な投資をした際の他職と比べて狩りやボスでの活躍する部分が多い。

ステータス詐欺
同様の火力でも凡そクロスボウマスターとパスファインダーの2倍レベルまでステータスが高い。
メルセデス自体のダメージには然程影響しないが、高ステータスは公共スキルの強力化をもたらす。
エルダシャワー、スパイダーインミラーの他、ガイデッドアローが強力でシルピディアを指しおいて固有5次スキルとの呼び声も高い。

総じて狩りの補助性能が高い。

後半良くない投資効率
スキル個々のダメージが低く、連携に重点を置けばダメージは高くても、スキル毎のCTとディレイが計算上のダメージを出させてくれず、理論値と実際のダメージは乖離する。
それに元々の攻撃力補正(+ 30%+ 90(+80))、ダメージ補正+ 50% ボスダメージ補正20%も高く、投資効率は落ち、エピックDPMでは上位なものの、ユニークDPMでは急落する。

好き嫌いが別れる狩り性能
リーフトルネードは移動しながら連射していく分にはかなり出の早く、全職有数の下範囲性能も持ち、アクロバティックジャンプ→スピリットジャンプへの変更に釣られて大きく使い勝手が向上したがこれのみで狩り切れない場合、他のスキル(レスオブエンリル、ガストダイブ、ハイキックデモリション、ローリングアサルト、ライトニングエッジなど)も組み合わせて狩るスタイルから好き嫌いは別れやすい方。
要求火力の高さ、火力を維持する為のイグニスロアの面倒さ等も関わってくる。
また使用するスキルの多さから指の疲労度も多い方。

またイシュタルのリングは単体スキルなのだが、強めの雑魚敵が出た時など対複数性能が要求された時にこの欠点が出る方で、イルカルラ、エレメンタルゴースト(、シルピディア突進?)で処理しきれない場合、一気に厳しくなる。


ワイルドハンター 와일드헌터

高い体力と防御力と回避率
ジャガーマスタリーとビーストフォームパッシブ効果だけで体力が70%も増加しているうえ、 防御力もワイルドインスティンクトの効果で50%も増加し、回避率も49%と高い方で、生存力が高い方である。
体力次第でHP80,000にも届きうる勢いである。

強大なパーティーバフ
シャープアイズは弓使いの主力パーティーバフで重要性は言うまでもないが、ハウリング(5分間攻撃力10%増加)もあり、
道場や上位ボスPT等がワイルドハンターを求める姿がよく見られる。
(バフ持続時間を徹底的に上げ、バフの代わりにコアジェムストーンを要求する強かなプレイヤーも多い。)

非常に高いクリティカル確率とクリティカルダメージ
基本クリティカル確率が73%と高い。
更にクリティカルダメージも搭乗時35%、非搭乗時43%と高く、相乗効果を発揮する。

性能の良いユニオン隊員効果
ダメージを増加させる。 どの職にも適用される上に貴重
リンクスキルのスピリットオブフリーダムも今後を考えたら重要。

アナザーバイトのデバフ効果
多数のワイルドハンターがアナザーバイトのデバフ効果を共有する珍しい相性が存在する。
稀にワイルドハンター二人組がハードルシードパーティーに入り3段階で活躍できる理由である。

複数スキルに分散されたダメージシェア構造、それによるVマトリックスコア強化の不利
スキル総数が10個と少ないが、複数スキルが似たダメージ割合を持つ為に、9スキル強化を要求される。

アナザーバイトのシステム
まずワイルドバルカンはバルカン自体でダメージを与えるのでなく、アドバンスファイナルアタック、アナザーバイトの追加ダメージが合わさってダメージを与える構造。

アナザーバイトはデバフがかかった敵に攻撃を与えると追加ダメージを与えるスキルだが、重複は確率依存な上に、15秒以内に更新されなければ初期化される。
更に短時間でアナザーバイトとファイナルアタックが組み合わさリあまりにも多くの打撃が入るこの組み合わせは、発動漏れが発生するバグがある。
後半の攻撃すら難しいボスでは活用が難しい。

サモンジャガーのAI
ジャガーの判定とAIが非常に悪い。基本的にジャガーはボスを追っていく習性があるのだが、ジャガースキルは後方範囲が非常に狭く、位置調整の手段も無く、ボスが少しでも動こうものなら(動かなくても)よくスキルが虚空に打ち出される。
更にCTも少なくとも5秒とかなり長い。
ルシード2段階では空から落ち、火力が落ちるどころか、ダメージ源を放棄する勢いである。
またジャガーの召喚数を抑える機能が追加されたとはいえジャガーストームにて顕著で、
加えてバインドスキルジャガーソウルもジャガースキルである為にヒット失敗の影響が極めて高い。

有用でない移動スキルとボス戦ユーティリティ
ワイルドハンターはボス戦で有用な使えるユーティリティが貧弱である。 まず移動スキルをみると、(比較的短いディレイがあった)トリプルジャンプ、即発型前方移動、斜め上方移動を使うことが可能。

しかし搭乗時でないとラッシュ・トリプルジャンプ・ホワイトヒットラッシュの全てが使えない。

そして無敵スキルは11/120sと、性能は良いものの、ディレイが2~4秒程度かかる
スーパースタンスがあることもなく、矢継ぎ早のしなやかさでも突破できない危機が迫ればお手上げになる。

プロボークは敵視を操作するパペット類スキルだが、カオスピエール以上に行けば存在意義が減ることはさておき、クールタイムが20秒と非常に長く、無駄に使えば、ジャガーがプレイヤーの横にぴったりついていたらプレイヤーも攻撃を食らうしかない。
更に誤って押したときのリスクも大きい。

コーディネートの難しさ
ジャガーに乗るとキャラクターの半分が隠れてしまう。


ウィンドシューター 윈드브레이커
難易度の低い強化コア
総スキル数は10、採用スキルは天空の歌、トリフリングウィム/ストームウィム、ストームブリンガー、フェアリーターン>モンスーン
3枠で4*2+1なので、モンスーンをLV30止めにする手もあり、分母も分子も少ない方。

高いユーティリティ
持続45/CT90のウィンドウォールは高い生存補助性能を誇り、カカシ系スキルエメラルドフラワーや320pxの距離を衝突無視判定で移動し、空中発動で疑似滞空にもなるウィンドウォークが存在。
エメラルドフラワーは生存性能だけでなくダメージ効率も高めてくれる。

高い回避率
また基本的な回避率が大幅に高いセカンドウィンド30%×ウィンドブレッシング30%=51%
盗賊ほどではないものの、MISSがよく浮かび、防御性能も悪くはなく、体力管理はしやすい。

ライトユーザーに適した職業
先に述べたようにウィンドシューターは強いダメージと簡単コントロールを持っていながら機動性が良い方だ。
そこにクリ率、クリダメ、ボスダメなどの基本スペックも備えて狩りの能力も高く、
軽くプレイしようとするユーザーに非常に適した仕事です。

高い狩猟性能
ハウリングゲール、ボルテックススフィアを初めとして、ウィンドブレーカーはウィンドウォール、ファランクス、アイドルウィム、モンスーンなど優れたスキルを多数有する。

低スペックお断り
火力の核心が攻撃自体ではなく、それによる発生する発射体スキルなのだが、その数がとにかく尋常じゃない為、一気に攻撃を放ちすぎると、かなり処理が重くなる。

低CTスキルの著しい多さによる厳しいボス戦運用
90秒毎のウィンドウォール、60秒毎のハウリングゲール、ガイデッドアロー・ピンポイントピアス、30秒毎にボルテックススフィアや方向修正の為に操作を続けるファランクス、10秒毎のアイドルウィム。
場合によっては持続60秒のエメラルドフラワーまで使っていく必要がある。

全ての職業最低の基本防御力無視率
防御率無視はアルバトロス15%・ピンポイントピアス15%・エメラルドダスト10%のみ
最低クラス

バインド・無敵ユーティリティの不在
バインドも無敵も所持していない。長所で述べたように生存性能は高い方だが、被撃自体が致命的となり得る真ヒルラ、暗黒の魔法使いやセレン等では気になる点。
またパーティユーティリティもシャープアイズ程度でピンポイントピアスはウィンドシューターにしか適用されない。



カイン 카인
優れた生存能力
無敵スキルドラゴンスケールは持続3.4秒CT40秒で無敵スキル内でほぼ最上の稼働率を示す。
タナトスディセイントもCT180sと長いが死の領域詠唱中は無敵で、安定してラストアタックを入れられるのは強み。

また移動スキルシャドーステップはダークサイト判定であり、落石を始めとした上位ボスでの回避に覿面に役立つ上にCTがあるとはいえ処刑スキルや死の祝福で頻繁にCTリセットが為される。
ノヴァ職業である為に死亡回避スキルパンテオンも使用可能で、加えてフォーリングダストに硬直判定があり、ハイパーパッシブ処刑-エンハンスを振れば処刑スキル中にスーパースタンスまで所持が可能。

連発するダークサイトと高稼働率無敵スキル、頻繁なスーパースタンス時間といい、Hスウに対する適正は弓使いとは思えないレベルで高い。
また死の祝福発動時にHP3%回復機能まで付与している。

優れた基本スペック
ナチュラルボーンインスティンクト24%×ドグマ20%×ブレスシューターエキスパート30%=93.44%(PCO時)にもなる高い最終ダメージを常用する。ヒットマン+ 35%、ナチュラルボーンインスティンクト+ 20%で60%とクリティカル率もそこそこ高く、クリティカルダメージもドグマ+ 20%、ブレスシューターエキスパート+ 20%で40%とまずまずに高い。
これらの高いステータス補正は弓使い共通のガイデッドアローの強化に等しい。
攻撃速度はブースターのみで自力最速到達可能。

簡単な育成の難易度
1次転職時点から狩り・機動力に優れており、各スキルに射出機・追跡型、広域スキルをも有する。
ダメージも出しやすい方で5次までのしやすさはかなり高い。

複雑なディルサイクルによる不安定なディル効率
カインのスキルメカニズムの中心はアクティブスキルではなく独自システムにある。
オンオフスキルドラゴンファング、リメインインセンス、パッシブスキル死の祝福の3つを有効活用する事がカインの核心である。

ところがドラゴンファングは継続的な攻撃を要求し、リメインインセンスは1-4次、ハイパースキルの発現スキルの使用を強制する。
死の祝福はゲージを消費してスキルを強化し、強化させたスキルでボスにスタックを蓄積させ、処刑スキルでスタックを消費するという、他の職には見られない異様に累積されたプロセスを経て発動される。
しかもこれは瞬間火力ではなく平時火力の行動で常にセコセコとデバフを積み上げていかなければならない。

勿論カインはユーティリティに優れているのでボス戦での柔軟な対処が可能で、比較的難しくは無いが忙しいことは確実で、ましてやクイックスロットのスキルアイコンから1.スタック 2.スタッククールタイム 3.発現クールタイム 4.発現スキルが出たか(アイコン変更)と無理やり4つの情報を掴み取らねばならない。
利便性の面で見ても不便。

過度に高いマリスストーンゲージ依存
上述したように、カインは発現スキルを多くヒットさせ、処刑スキルを放つことが主な運用法である。
瞬間火力の時にはタナトスディセイントゲージ回復量を2倍に増やしてくれるので制約が少ないが問題はタナトスディセイント終了後にあり、自主回復が全く無い訳では無いがゲージ消費量を維持するには非常に不足する。
またボスを着実に打撃していても常に一定量だけ回復する為、時々消えたり移動するボスにはディーリング能力が大幅に低下する。
また難解なダメージサイクルの最中にゲージ管理まで加われば操作が面倒で煩雑であり、他職と比較すればかかし火力と理論火力の差が激しい。

強力だが不安定な瞬間火力能力
カインの瞬間火力スキルは90秒ドラゴンバースト・フェイタルブリッツ・グリップオブアゴニー、180秒のタナトスディセイントがあり、全てを組み合わせた10秒瞬間火力は最上位圏に属する。
しかしドラゴンバーストは2.5~5秒間のキーダウンスキルであり、フェイタルブリッツは2秒間固定されるスキルであり無防備に晒される。
加えてグリップオブアゴニーは設置スキルであり、敵の移動の危険性がある。
タナトスディセイントのラストアタックは膨大なダメージを誇るが、虎影の怪力乱神よろしく膨大なディレイを要する。
既存スキルと比べれば時間が短いとか中断可能とか瞬間火力時間中にスタックを積むタイプであるとか、幾つかの改善点は見られるものの、総じて移動型のボスにはフルヒットが難しく、バインドが無い点と噛み合って難易度は高まる。

広い地形で極端に低下する狩り能力
カインの狩猟能力はアルカナまでは不足している部分が無い。
ターゲット数は少ないものの短ディレイで確実に漏れたモンスターを処理するドラゴンファング、同じく漏れを減らすリメインインセンスに加え弓使い共通スキルガイデッドアローまで加わる。
シャフトブレーキやフォーリングダスクなどの広域スキルにも優れ、マップが狭い程に狩りが楽。
問題はモラスからで、マップが低い程に主力スキルの範囲とターゲット数が足首を掴む。
破片でカバーするとはいえ破片の範囲がそこまで広くなく、地形が広いと役に立たない。
加えてマリスストーンの問題があり、発現スキルの使用も上手に使わねばならない。
アルカナからセラス間の区間が非常に厳しい。

難しいコア強化難易度と不足しているコア枠数
強化コア総数は8個と少ない。一方で全てのスキル強化を強いられる。
加えて強力な弓使い共通スキル、難しい瞬間火力を確実に与えるエルダノヴァ、重要な5次スキルなど、スキルコアの強化も迅速に行いたく、コア枠も要求される方。


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自分で全部翻訳して読むの超大変だったので超助かります

Re: タイトルなし

忘れてました!!
コメントありがとうございます!!
そう言っていただけると助かります!!
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